早河弘毅法律事務所
事務所名 | 早河弘毅法律事務所 |
電話番号 | 050-5385-2092 |
所在地 | 〒467-0805 愛知県名古屋市瑞穂区桜見町2-16 ガーデンクルセ櫻見館2階 |
担当弁護士名 | 早河 弘毅(はやかわ ひろき) |
所属弁護士会 登録番号 |
愛知県弁護士会 No.60208 |
弁護士は依頼者のパートナーです。ご依頼頂いたその日から、問題の解決が始まります。
私は名古屋エリアの皆様に寄り添い、法律を武器にトラブルを解決へと導く弁護士の早河 弘毅(はやかわ ひろき)です。
私は愛知大学法学部入学後、法律分野の面白さに目覚めて行政書士を取得し、司法試験に合格後晴れて弁護士となりました。名古屋エリアで活動をしていますが、ここは私の大切な「故郷」です。少しでも地域の皆様のお悩みを取り除き、安心できるパートナーのような弁護士でありたいと日々奮闘しています。早河にご依頼頂いたその日が、問題解決への第一歩です。私と共に明るい未来へスタートを切りましょう。
定休日 | なし |
相談料 | 初回電話相談無料 |
最寄駅 | 桜通線「桜山駅」5番出口 徒歩1分 |
対応エリア | 愛知県 |
電話受付時間 | 平日 8:00~23:00 土日祝 8:00~23:00 |
着手金 | 事案によって異なりますので、お問い合わせください。 |
報酬金 | 同上 |
【対応分野】早河弘毅法律事務所
解決策は1つではありません。弁護士が適切な方法をアドバイスします。
弁護士の仕事は困りごとで悩んでいる方に寄り添い、人生を明るい方向へ導くことです。やりがいの多い日々の中で、私は依頼者の方に「早河弁護士に相談して良かった」と思っていただけるように、2つのことを大切にしています。
- スピードを重視
まず1つ目は「スピード」です。借金の問題は早期に解決し、心の負担を下ろすことが望ましいと考えています。弁護士にご相談される方の多くは、すでにお一人で何年も悩んで、苦しい思いをしているケースがほとんどです。やっとの思いでご相談に来ていただいたからには、弁護士はベストな方法を素早くアドバイスする必要があります。すでに債権者が動きを活発化しており、一刻も早く弁護士の介入が必要な場合もあります。お金に関する問題は破産だけが解決方法ではありません。任意整理や民事再生といった方法もあります。場合によっては住宅を失わないようにするために、ご家族とともに解決を模索することもあります。色んな方法の中から依頼者にとってどんな方法がベストか、スピードを大切にしながら弁護士の視点でご説明しています。 - 弁護士は常に研鑽が必要
2つ目は「研鑽」です。弁護士は常に研鑽し、依頼者の利益を追求することが業務の要です。無理な返済を迫る債権者には弁護士が知識と経験を使い、毅然と対応します。私は日々研鑽を重ね、ご縁をいただいた依頼者の方々が安心できる弁護士であるために、アップデートをし続けています。お金に関するご相談を誰かに打ち明けることはきっとストレスでしょう。「こんなこと相談していいのかな」、と躊躇いを感じるかもしれません。しかし、弁護士は借金問題を安全に解決できるプロフェッショナルですから、安心してご相談ください。真正面からお話をしっかりと受け止めます。プライバシーはしっかりと守り、ご家族にも漏らすこともありません。
ご相談の多くは破産事件。破産は決してデメリットばかりではないのです。
■破産にもメリットはあります
このページをお読みいただいている皆さんは、「破産」にどんなイメージをお持ちですか。おそらく借金を抱えてお金の相談をするべきか悩んでいる方は、破産はダークで取り返しのつかないもの、恐れるもの、と感じているのではないでしょうか。しかし、破産についてはネット上の情報だけを見ているとデメリットを誇張する内容が多いですが、決してそればかりではありません。
■弁護士と話すことで解決が始まる
裁判所に申立てを行い、無事に免責許可が下りれば長年苦しんだ借金問題からようやく解放されます。大切なあなたのお金を返済に充当し続ける生活が終わるのです。まずはネットの情報を鵜呑みにするのではなく、破産の実務を深く知る弁護士にご相談ください。
破産手続きが無事に終わった方々は、「終わって本当によかった」と喜んでくださっています。破産は任意整理や民事再生とは大きく異なり、借金が免除されます。金融機関から続いていたつらい督促も止まり、生活への悪影響を減らすこともできます。もちろん破産には官報の掲載や信用情報機関への情報登録など、知っておくべきデメリットがあることも事実です。冷静な判断は必要となりますが、借金問題に大ナタを振るい、抜本的な解決を目指すなら破産は「メリットがある」と言えます。
「破産手続きは長期戦。弁護士選びは重要です。」
私が担当している債務整理問題の多くは破産申立に至る事案ですが、破産手続きには2つの方法があります。同時廃止、そして管財事件です。この2つの違いを簡潔に述べると、同時廃止の方が簡単で、裁判所に納める費用も安価で済みます。
■破産手続きには2つの方法がある
借り入れをした理由や財産の所有状況によって、「同時廃止」と「管財事件」という2つの中から破産の方法を選択しています。私が担当している破産事件は同時廃止が多いです。しかし、免責不許可事由が疑われる場合などケースによっては管財事件を選ばざるを得ません。この場合裁判所への予納金も必要となる他、破産管財人による調査があるため破産手続きの完了までは時間がかかります。加えて、弁護士費用も同時廃止より高くなります。いずれの方法も弁護士が慎重に判断していきます。
破産手続きは弁護士に依頼をすると、すぐに破産を裁判所に申立てするわけではありません。お持ちの財産の調査や債権者の調査などを経て、色んな書類をご準備いただき破産に移行します。場合によっては長期戦になることもあります。弁護士と長きにわたって打ち合わせを重ね、二人三脚で破産を目指すケースもあります。そこで知っておいていただきたいことがあります。
■弁護士との相性も確認を
実は、弁護士と依頼者の「相性」はとても大切です。誰に依頼するか、ぜひ慎重に検討してほしいと思っています。お金に関する相談は、ギャンブルやご病気、奨学金など色んな事情があると思いますが、破産をする上では借金をした理由を明確にお話しいただく必要があります。そのため、高圧的な態度ではなく明るくて話しやすい弁護士とともに解決を目指すことがおすすめです。一緒に解決を目指すことをモットーにしている、私へのご依頼もぜひご検討ください。
「一度弁護士に依頼をしたけど返済が苦しい…それでもあきらめる必要はありません。解決実績をご紹介します。」
借金問題の解決方法には破産以外にも任意整理や民事再生が挙げられます。任意整理も民事再生も、破産とは異なり、返済を続けていく必要があります。特に任意整理の場合は裁判所への申立ては不要であり、弁護士と債権者間で交渉し、成立すれば解決します。解決後は無理のない範囲で債権者への返済を続けていくことになりますが、収入の減少などにより再び返済が苦しくなることも考えられます。
社会情勢の変化で大幅に収入が変化した、という方もこの数年は多かったのではないでしょうか。一度弁護士や司法書士に任意整理を依頼したにもかかわらず、返済が滞ってしまっても焦る必要はありません。以下に挙げるように、途中で方針を変更することも可能です。
「解決実績:任意整理後に返済が苦しくなり、自己破産をしたケース」
任意整理をご希望される方の中には、少ない返済原資の中から何とか返済し、できれば自己破産は回避したいという考えの方もおられます。自己破産は先に触れたようにデメリットもありますから、お気持ちもわかります。
■任意整理から自己破産へ
しかし、返済は3~5年の期間で設定することが多く、この期間に収入や生活の変化によって返済原資が不足してしまうこともあります。私が担当したある依頼では、任意整理の返済に悩まれていました。現在のご状況をお聞きすると、自己破産が望ましいと考えられました。そこで方針を変えて自己破産の申立てを行い、無事に解決が出来ました。
■いつでも弁護士に相談を
たとえ任意整理後であっても、返済が苦しい場合は弁護士に改めて相談し、今後の人生設計も含めて見直してみることがおすすめです。あなたの困難に粘り強く寄り添い、円満な解決をご提案します。
「返済に苦しんだら、まずは私にご依頼ください。弁護士 早河 弘毅が最良の着地点を模索し、あなたの悩みを解決します。」
借金問題はギャンブルや浪費を重ねてしまった場合もありますが、住宅ローンや奨学金など、生活を送っていく上でやむを得ない支出がかさみ、返済が困難になるケースも散見されます。「借金は恥ずかしいから相談できない」と誤解し、無理な返済を長年続けてしまうと債務整理の選択肢が減ってしまう可能性もあります。まずは返済に苦しんだら、お早めに私にご相談ください。最良の着地点を模索し、適切な方法であなたの悩みを解決します。名古屋エリアの皆様、ご相談お待ちしております。
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