横浜あゆみ法律事務所
事務所名 | 横浜あゆみ法律事務所 |
電話番号 | 050-5385-2105 |
所在地 | 〒231-0014 神奈川県横浜市中区常盤町1-1 宮下ビル6階 |
担当弁護士名 | 山本 晃三(やまもと こうぞう) |
所属弁護士会 登録番号 |
神奈川県弁護士会 No.45530 |
「先生に頼んで本当によかった」ご相談者様の笑顔を糧に
「弁護士」と聞くと、どうしても敷居が高いイメージがあるかもしれませんが、ご相談者様がリラックスできるような雰囲気作りを常に心がけています。
問題が解決したあとに「先生に頼んでよかったです」「これでなんとか生活できます」と笑顔になってもらえると、自分のことのように嬉しくなります。
もちろん、弁護士にはじめて相談するという方でも安心して相談できるよう、親身になってじっくりと相談を聞くことだけでなく、難しい法律用語を使わず、例え話を使うなどして、わかりやすく説明させていただきます。
「弁護士費用のことでも、進め方の事でも、少しでもご不安なことがあればお気軽にご連絡ください」とお伝えするのも、ご相談者様とコミュニケーションを密にし、信頼関係を築きたいからです。
借金に関する問題を解決するのはもちろんのこと、生活を立て直すためのアドバイスや、今後また借金を作らないためのアドバイスなどのサポートもさせていただきます。
とにかく、ご相談者様の不安を解消することを最優先に考えて行動いたします。
定休日 | 土・日・祝 |
相談料 | 初回相談30分無料 |
最寄駅 | JR「関内駅」南口 徒歩3分 地下鉄「関内駅」1番出口 徒歩3分 みなとみらい線「日本大通り」1番出口 徒歩5分 |
対応エリア | 神奈川県 |
電話受付時間 | 平日 10:00~18:00 |
着手金 | 事案ごと |
報酬金 | ご依頼いただく前に丁寧にお伝えいたしますので、まずはお気軽にご相談ください。 |
【対応分野】横浜あゆみ法律事務所
高度な専門知識や豊富な解決実績でスムーズに手続きを進めます
任意整理や、自己破産、個人再生のどの手続きに関しても解決実績は豊富で、金融業者との交渉のノウハウや、裁判所から自己破産の免責許可を得るための最適な方法を熟知しているため、スムーズに手続きを進めることができます。
また、全てのケースで取引履歴を調査する際に、あわせて過払金の調査もさせていただきます。
ご相談者様ごとに最適な債務整理をご提案いたします
借金問題を解決するには債務整理という方法を用いることが効果的です。
債務整理には、任意整理、自己破産、個人再生の3つがあり、それぞれメリットやデメリットが異なります。
そのため、借金を作ってしまった理由や、今どれくらい借金が残っているのか、収支の状況や返済状況など、さまざまな事情を総合してその方に合った債務整理の方法を選択することが、借金問題解決の近道になります。
債務整理でご相談いただく方の多くは、業者からの督促で精神的に追い詰められています。
債務整理を弁護士にご依頼いただければ、弁護士から速やかに業者に対して通知を行うことで支払いの督促をストップさせるだけでなく、以降業者とのやり取りをすべて弁護士に任せることできます。
借金が減額・免除されたり、支払いを猶予してもらうことができる債務整理で生活を立て直すためにも、1人で悩まずに、まずは一度弁護士にご相談ください。
闇金で悩む方もぜひご相談ください
借金問題に悩む方の中には、大手の消費者金融ではなく、いわゆる闇金と呼ばれる業者や個人からお金を借りている方も多いかと思います。
闇金業者は、法律で定められている利率を超えて、法外な利息を請求してきます。
こうした違法な闇金業者は、個人で話をしても問題が解決することはなく、悪質なケースでは、職場に嫌がらせの電話が入ったり、自宅に取り立てに来たりする可能性があります。
闇金業者に対しては、弁護士が入ることにより態度が急激に軟化し、電話1本で問題が解決するケースも多いです。
弁護士では対応できないことに関しては警察に相談する必要があるかもしれませんが、闇金業者からの違法な取り立てに悩んでいる方は、まずは一度ご相談ください。
さまざまな解決事例
これまでに解決したことのある債務整理の具体例をご紹介いたしますので、ぜひご相談される際の参考にしてみてください。
① 任意整理で遅延損害金をカットすることで、毎月の返済額を大幅に減額できたケース
3社合計80万円の借金があり、毎月リボ払いで返済していたため、現在債務がどれくらい残っているのか正確にわからない方の任意整理をしたケースです。
毎月の返済がどうしても厳しくなってしまい、返済が滞っていたところ、毎日のように督促の電話がかかってきて、精神的に不安定になってしまったため、なんとか督促の電話を止められないかということでご相談いただきました。
任意整理では、各債権者と分割払いや遅延損害金のカットについて交渉をします。このケースでは、交渉により毎月の支払い額を大幅に減らすことができ、本来かかるはずの遅延損害金もカットすることができました。
毎月の返済額が減ったことで、給与の範囲内で無理なく支払いをすることができるようになり、生活を立て直すことができました。
② ご夫婦で自己破産をしたケース
ご相談者様は20代のご夫婦で、小さなお子様が2人いる4人家族でした。任意整理も検討しましたが、旦那様の借金が220万円、奥様の借金が120万円という状況で、お子さまがまだ小さかったため、奥さまが働くことができず、今までの返済状況も考慮した結果、ご夫婦で自己破産をするという選択をされました。
自己破産に必要な書類の収集についてもサポートさせていただきながら、裁判所に破産の申し立てをし、無事にご夫婦とも破産の免責許可が下り、借金を返済する必要が一切なくなりました。
「自己破産」と聞くと、どうしてもネガティブなイメージを持ってしまうかもしれません。しかし、自己破産には借金を全額免除することができるという最大のメリットがあり、今後の生活を立て直すことができることを考えると、自己破産は世間一般のイメージほどマイナスな手続きではありません。
任意整理で毎月の支払いを行うのが難しい場合には、自己破産を検討することになるかと思いますが、ご相談いただければ、今後どの手続きを取るのがベストなのかを丁寧に説明させていただきます。
③ パブやギャンブルなどで1,000万円以上浪費していた方の自己破産をしたケース
借金が合計300万円ほどあり、自己破産をしたいとのことでご依頼いただきましたが、その後、銀行の通帳やクレジットカードの履歴から、パブなどの利用で1,000万円、競馬で400万円の浪費があることが判明しました。
自己破産では、ギャンブルや浪費で借金を作った場合は免責不許可事由となっています。ただし、そのような浪費があっても自己破産をあきらめる必要はありません。管財人の弁護士が選任され、審査自体は少し厳しくなりますが、きちんと正直に説明すれば、ほとんどの人が免責許可の決定を得ることができています。このケースでも、無事に自己破産の免責許可を得ることができ、借金を支払う必要がなくなりました。
このように、もし借金を作ってしまった理由が浪費であったとしても、弁護士が、裁判所や管財人にしっかり説明することで、自己破産を認めてもらえる可能性が高まります。
もし、借金を作った理由に何か問題がある場合でも、諦めずにまずは一度ご相談ください。
借金問題は放っておいても解決しません|早めに弁護士に相談を
借金の問題は非常にデリケートな問題で、気軽に家族や友人に相談できないことも多いかと思います。
返済が厳しくなり、その返済のために他の業者に借金をしてしまい、返済が更に厳しくなって・・・という負のサイクルに入ってしまい、気づいたらもう返済できないほど借金が膨れ上がっていたというケースも少なくありません。
借金の問題は放っておけば時間が解決してくれるものではなく、利息がどんどん膨らむことから、早めに手を打たなければさらに状況は悪化してしまいます。
弁護士にご相談いただければ、ご要望や状況を詳しくお伺いしたうえで、問題解決に向けた最適な方法をご提案させていただきます。
弁護士はご依頼者様の味方です。一緒に問題解決に向けて歩き出しましょう。
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