セントラルサポート法律事務所

埼玉・関東で債務整理に専門特化した法律事務所

• 今月の返済が払えそうにない…
• 日々の督促に怯えてストレスが溜まっている…
• ずっとお金のことをグルグル考えている…
• どうしても自己破産だけは避けたい…
• 借金をしていることを家族に知られたくない…

埼玉や関東で借金の問題にお悩みなら、セントラルサポート法律事務所にご相談下さい。

JR「大宮駅」より徒歩7分に事務所を構える私共は、借金の問題に特化した法律事務所として研鑽をして参りました。分野を特化し、専門的な知識やノウハウを蓄積することでより質の高いサービスを提供することが可能であると自負しております。

初回相談は無料となっております。まずはお気軽にご相談下さい。

親しみやすく話しやすい対応

専門特化するほど知識やノウハウは深まるのですが、弊害として依頼者の方との乖離が生じるという点が挙げられると思います。分かりやすく言うと、一般の方は、専門家の言っている言葉の意味が分からないというような状況です。

そうならないためにも、依頼者の方とのコミュニケーションには最大限の配慮をしています。

• つねに親切・丁寧・親身に接する
• 専門用語を使わず、分かりやすい表現をする

おかげさまで「接しやすかった」「話しやすかった」との声を頂くことも多いです。「高い専門性と親しみやすさ」が当事務所の売りになっていると考えております。

家族や職場にバレないよう最大限の配慮を

また、依頼者の方のニーズとして「借金のことを家族や職場にバレたくない」と感じている方が多いです。そのようなニーズにも対応し、最大限の配慮をしております。

自宅に送る郵便物は、お会いする際に直接渡すようにしたり、郵便局留めで送ったりしております。また、極力電話の連絡は少なく、LINEやメールでの連絡を多くしております。また、やむを得ず電話連絡が必要な場合はLINEなどで「今電話でお話ししても大丈夫ですか？」と打診のメッセージを入れるようにしております。

しかしながら、債務整理の方法などにもよりますが、ばれるリスクを100％抑えることはできません。そのような場合は事前にお伝えし、最大限リスクを回避する方向で動きます。

生活の再生のアドバイスを行うことも…

債務整理が解決した方の中でも、支出と収入のバランスに不安があり、再度債務超過が懸念されるケースもよくあります。そういった場合、節約を含めた収支改善のアドバイスをすることもあります。

やはり最終的なゴールは、債務整理もそうですが「生活の再生」だと思い、必要であればそちらのサポートも行っております。

相談は今すぐ！早めのタイミングが肝心

そして、債務整理では相談は早めにというタイミングが重要です。債権者によっては滞納2回で裁判を起こす所もあります。そうなってしまっては状況がまずくなるので、「今月の支払いが厳しい」と思った時点で相談に来られることを強くお勧め致します。

また、当事務所では個人のみでなく法人の債務整理も行っていますので、資金繰りの厳しくなった経営者の方も相談下さい。

火曜から金曜は夜21時まで営業、土曜も営業です。初回相談無料ですので、ぜひご検討下さい。

050-5385-2110

【対応分野】セントラルサポート法律事務所

債務整理の方法１）任意整理

こちらからは、債務整理で使われる主な3つの方法について、1つずつ紹介していきます。まずは「任意整理」からです。この方法は、当事務所に来られる依頼者の方が選択する方法として最も多く、半分以上の方が選択されます。

任意整理とは、債権者に直接交渉して借金の減額を行い、3年または5年かけて無理のない返済プランを組み直す方法です。債権者が複数ある場合は、それぞれの債権者と個別に交渉を行います。

メリットとしては今回挙げる3つの方法の中で唯一裁判所を通して行わない方法で、家族や職場にばれるリスクは一番小さいことです。

デメリットは、債権者は大幅な借金の減額に応じてくれることは少なく、利息カットに応じてくれる辺りが相場になっているので、借金の減額効果は一番低いことです。信用情報に登録されてしまい、完済から5年間はクレジットカードが作れなくなることも大きなデメリットです。

返済計画が立てられるかが鍵

そして、債務整理については、借金の減額を行ってもらい、その減額された総額を60回（月々の支払いで5年分）で返せるかというバランスが一番の鍵になります。

収入と借金の総額のバランスが合わず、返済計画が立てられないという場合は他の方法を試すことになります。

事例：月々の支払いが6万3千円も減額できた例

月々の返済額を月15万円から月8万7千円に、つまり6万3千円減額できたという事例です。

依頼者は30代の会社員。養育費を含めた生活費のために毎月借り入れをしていましたが、月々の返済額が厳しくなり、相談に来られました。

毎月安定した収入があり、所有している車などを手放したくないという理由で任意整理を選択。

各債権者と個別に交渉を行い、予定返済総額が920万円であったところを600万円に減額。（予定返済総額とは任意整理を行わなかった場合に支払うべきだった元金と利息の合計額）総額ベースで320万の減額を行い、月々の返済は6万3千円減額できました。

債務整理の方法２）自己破産

次の方法が自己破産です。

自己破産は裁判所を通じた制度で、免責が認められると基本借金は全て帳消しとなります。

メリットとして、やはり、この全ての借金が帳消しになる点にあるでしょう。

デメリットも大きい

しかし、メリットが大きい分デメリットも多いです。

• 信用情報に登録されクレジットカードが手続き終了から7年間作れなくなる
• 価値のある財産が処分される
• 手続き中に制限される職業や資格がある
• 官報に掲載される

などがそれに当たります。

正しいデメリットを理解しよう

しかし、現実に存在しないデメリットに怯えている方も多いのは事実です。

会社や別居している家族にも連絡されると信じている方がいますが、実際にはそのようなことは意図的にはされません。

財産を持てないと思っている方も多いですが、20万円以上の価値のある財産が処分されますので、それに満たない財産は持てますし、収入自体も持っていかれることはありません。

相談の際に本当のデメリットを分かりやすくお伝えすると安心される方も多くいらっしゃいます。ぜひ正しいデメリットを把握して頂きたいと思います。

事例：借金総額250万円が0円に

総額250万円の借金が自己破産で0円になった事例です。

毎月の生活費が不足し、月々借り入れを行っていた20代アルバイトの女性が依頼者。

収入が不安定で、返済計画が立てられなかったため、自己破産を選択。

裁判所から免責許可が下り、借金は全額免除に。

債務整理の方法３）個人再生

そして、最後3つ目の方法が「個人再生」です。

この方法のメリットは何といってもマイホームを残せることです。

マイホームを残せるのがメリット

先ほど話しましたが、自己破産では20万円以上の財産は処分されますので、土地や家は基本残せません。マイホームを残せるような仕組みにしたものが個人再生です。

住宅ローンは払い続ける形になりますが、その他の借金は基本5分の1、最大10分の1にまで減額されます。この減額効果が大きいこともメリットの1つです。

デメリットとしては、

• 信用情報に登録されクレジットカードが完済から7年間作れなくなる
• 官報に掲載される
• 条件・手続きが複雑で手間・時間がかかる

などが挙げられます。

事例：月々の返済額が10万円→3万円になった例

個人再生により月々の返済は10万から3万円に減額された例です。

依頼者は20代公務員の女性。交際費や衣服代の借り入れやリボ払いのため、借金が膨らみ当事務所に来所されました。

安定的な収入があったことと、本人が自己破産を避けたいという希望を持たれていたことから個人再生を選択。

裁判所から再生計画が認められ、予定返済総額が450万から100万に4分の1以上の減額、毎月の返済額も3分の1以上減額し、3万円になりました。

借金の問題は専門特化した弁護士にお任せを！

このように、日々様々な事情を持った依頼者の方に起こし頂き、それぞれの方法で借金問題を解決しております。

最初は不安一杯の表情で来所された方も、解決の頃には晴れ晴れとした表情をして「先生にお願いして本当に良かった、ありがとうございます。」と言われた際にはこの仕事をしていて本当に良かったと感じます。専門特化して取り組んでおりますので、質の高いサービスが提供できます。我々にお任せ下さい。

埼玉、関東で借金問題にお困りの際は、初回相談無料、土曜も営業のセントラルサポート法律事務所にご相談下さい。

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