弁護士法人米盛法律事務所

福岡・北九州で借金問題に強い弁護士

福岡市にあります弁護士法人 米盛法律事務所の代表弁護士を務めます米盛太紀（よねもり たいき）です。当事務所は、地下鉄空港線「天神駅」西1出口より徒歩3分、西鉄大牟田線「福岡駅」より徒歩8分とアクセスもよく、日々沢山の方々に起こし頂いております。

様々なご依頼を頂くのですが、私のキャリアを通じて最も多く解決してきた分野が「借金問題」となっており、個人、法人の方問わず私の得意分野となっております。初回無料相談となっておりますので、ぜひご連絡下さい。

依頼者の方のストレスのケアを重視しています

私が、借金問題の依頼を頂いた時に一番重視している点が「ストレス」です。おそらく借金の問題に困ってしまって、法律事務所に相談しようとする際に不安な気持ちを一切持ってない方はいないでしょう。大きな不安を沢山抱えている方がほとんどだと思います。

そんな方々に知って頂きたいのは、我々弁護士が債務整理の依頼を受任すると、全ての債権者に「受任通知」というものを送り、それから先は私共弁護士が債権者の窓口になるということです。つまり、あなたの所へは一切の連絡はいかなくなります。また、債務整理に際して一旦債務の取り立てもストップします。ストレスに感じていた毎月の返済、督促の連絡のストレスから一旦解放されて債務整理に取り組めるので、気が楽になる方が多いようです。

さらに、当事務所には心理カウンセラーが常駐しており、ストレスのケアに人材を投入して本格的に取り組んでおります。不安な気持ちを少しでも和らげたい方はぜひご相談下さい。

しっかり話を伺い、適切な道筋を立てます

そして、私がまず行うことが「傾聴」です。相談者の方の心に寄り添い、ともに解決に向かって進んでいくには、やはり私があなたの事情を詳しく知る必要があります。債務整理の相談を相当数受けてきましたが、ほとんどの方が反省し、心にダメージを受け、意気消沈されています。

現在どのような状況か、なぜそのような状況に陥ってしまったか、深く知るためにはやはり話して頂くことが一番です。話の上手い下手は関係ないです。あなたの言葉で話して下さい。

生活の立て直しについて一緒に考えます

そして、話を聞かせて頂いたらそれで終わりではありません。借金の問題はあなたの問題で、根本的な解決はあなたがしなくてはいけないからです。

もちろん私は話を聞かせて頂いて、あなたの借金を整理することは可能です。しかし、丸投げの形で私が借金を整理しても、あなたの根本的な問題は解決していないので、あなたは再度借金の問題を抱えてしまう可能性があります。

当事務所では一歩踏み込んで生活の立て直しについて、依頼者の方と一緒に考えるというスタンスで併走させて頂きます。もちろん必要な代理業務などは行いますが、あくまで生活を立て直すのはあなたです。ともに考えましょう。

無料の個人顧問制度で一生のお付き合いに

また、私共は問題の解決後も、個人顧問制度というのを用意しております。こちらは費用がかからない無料となっております。もちろん相談頂いた債務整理の問題は、終わってから生活の立て直しが始まりますので、そこからが本番といった側面もあるでしょう。

その後、借金について再度困ったことがあれば、すぐに相談頂けます。また、人生何が起こるか分かりません。交通事故に遭われたり、法的なトラブルに巻き込まれたりという事件が発生する可能性もあるでしょう。そのような場合でも、まず頼ってもらえる存在でありたいと考えております。縁を大切にし、一生のお付き合いをしていきたいと考えております。

借金問題については、相談を遅らせて得をするようなことはないでしょう。少しでも早めの相談が望ましいです。忙しい方のために事前予約を頂ければ土日祝や平日夜間も柔軟に対応します。福岡で債務問題に困ったら米盛法律事務所にご連絡下さい。

050-5385-2114

【対応分野】弁護士法人米盛法律事務所

法人の債務整理の経験も豊富です

今までは、個人の方の債務整理について話してきましたが、当事務所では法人の債務問題についても、実績が多くございます。法人の方で債務の問題を抱えている方もぜひご相談下さい。スピード感を持って対応させて頂けるかと思います。

事業再生アドバイザーの資格も保有、倒産以外の対応も可能

また私は事業再生アドバイザーの資格も保有しておりますので、倒産や破産の処理だけでなく、事業再生や民事再生、会社更生などの依頼も承れます。お話を伺ってから状況に合わせた提案なども可能ですので、ぜひご相談下さい。

個人事業主の方の借金問題も増えています

また、最近では個人事業主やフリーランスの方の債務問題も増えております。個人・法人のどちらにも豊富な実績がございますので、個人事業主の方の破産や再生にも対応可能です。お声掛け下さい。

借金の整理に関わる3つの方法

では、ここからは個人の債務整理における3つのおもな方法についてお伝えしていこうと思います。相談の際にお話をじっくり伺い、この3つの方法のどれかを選択するという形になります。

債務整理：債権者と直接交渉で負担を軽減

債務整理は、この3つの方法の中では唯一裁判所を通さず、債権者と直接交渉して返済の計画を練り直す方法です。それぞれの債権者と交渉をして、利息カットと月々の返済額の見直しを行います。

借金の元本については減額できない場合がほとんどですので、借金の圧縮効果については3つの方法の中で一番低いです。デメリットも少ない形になりますが、ブラックリストには載ります。

自己破産：借金が基本帳消しになる強力な方法

自己破産は、裁判所に免責を許可されると基本的に全ての借金が帳消しになるという強力な方法で、借金の減額効果は3つの方法の内一番です。そのため、デメリットも一番多く、ブラックリストに載る以外にも、

• 一定の資産価値のあるものは処分される
• 破産手続き中に制限される職業や資格がある
• 官報に氏名が掲載される

などがあります。

破産はイメージ的に「再起ができなくなる」といったネガティブな見方がされることが多いですが、個人的にはそれほどではないと感じています。正しくデメリットを把握して生活の立て直しを図ることは、十分に可能だと考えています。

個人再生：マイホームを残して借金を圧縮

もう1つの方法に個人再生がありますが、こちらは、マイホームを残したい方にお勧めする方法になります。マイホームを残すなら住宅ローンは払い続ける必要はありますが、それ以外の借金を最大10分の1にまで減額できる場合もあります。

「ブラックリストに載る」「官報に掲載される」「厳格な要件がある」などデメリットもありますが、マイホームを残したいなら選択肢に入れるべき方法です。

時効になった借金の連絡は要注意！

通常、借金は5年を経過すると時効になるのですが、まれに5年以上経過した借金の請求書や督促状などが送られてくることがあります。

時効は成立していても、この郵便物に対して何らかのアクションを起こしてしまうと時効が無効になってしまうことがあるので注意が必要です。

援用の前にアクションを起こすのはNG

理由としては、時効は「援用」という手続きをして初めて成立するという側面があるからです。成立前に、少額を返済したり、「〇〇まで待って下さい」と言ったりするとその時点でまだ時効が成立していないので無効になってしまう恐れがあります。

そのような通知を受けた場合は、何もアクションを起こさない状態で私共弁護士にご相談下さい。

あなたに併走し、借金問題の解決を目指します

このように、借金問題には様々な専門的な知識があり、それを活用することで解決に導かれるケースも多いです。しかしながら、先の方でお伝えした通り、根本的な問題を解決するのは「あなた」です。

私は、あなたに併走し、時には法的な知識によるアドバイスをし、時にはあなたの代理業務を行いながら、あなたが自身の力で問題を解決するサポートをしていきます。

また、問題の解決後も個人顧問を通じて、人生で起こる様々な問題のサポートをしていけるような関係性が築ければと思っております。

借金問題に悩む方にとっては、数年後今を振り返って、私米盛に会ったことで人生が大きく好転するきっかけになったと思って頂ければ幸いです。ぜひお手伝いをさせて下さい。ご相談をお待ちしております。

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