弁護士法人 プロテクトスタンス 札幌事務所
事務所名 | 弁護士法人 プロテクトスタンス 札幌事務所 |
電話番号 | 050-5385-2116 |
所在地 | 〒102-0093 北海道札幌市中央区北2条西3-1 敷島ビル4階 |
担当弁護士名 | 大嶋 拓実(おおしま たくみ) |
所属弁護士会 登録番号 |
札幌弁護士会 No.59145 |
全国展開の弁護士法人ならではの対応力
弁護士法人プロテクトスタンスは東京や札幌を中心とする全国主要都市8か所に事務所があり、全国からご相談いただいた借金問題の解決に力を入れています。
1万4,000人を超える方々から借金問題についてご依頼いただいた実績があり、高い専門性とノウハウを有しております(2024年10月時点)。
借金問題は様々な事案に接することでより的確な対応が可能となります。お金に関する悩みは経験豊富な当事務所にぜひご相談ください。
定休日 | なし |
相談料 | 債務整理に関するご相談は何度でも無料です。 |
最寄駅 | JR函館本線ほか「札幌駅」南口 徒歩5分 札幌市営地下鉄「さっぽろ駅」「大通駅」徒歩4分 |
対応エリア | 北海道 |
電話受付時間 | 平日 9:00~21:00 土日祝 9:00~19:00 |
着手金 | 【任意整理】 1社:5.5万円 【自己破産】 44万円~ ※同時廃止・管財事件共通 【個人再生】 44万円~ (住宅資金特別条項を利用する場合は別途11万円が掛かります) 【過払い金】 1社:0円 【ヤミ金】 1社:6.6万円 |
報酬金 | 【任意整理】 債権者主張の債務額を減額または免除することができた場合、その経済的利益に対して11%を頂戴します。 【過払い金】 交渉で回収した場合:回収額の22% 訴訟で回収した場合:回収額の27.5% ※過払い金が回収できなかった場合の費用は一切頂戴しておりません。 【ヤミ金】 ヤミ金主張の債務額を減額、免除することができた場合、その経済的利益に対して11%、ヤミ金からの返金を受けられた場合には、その経済的利益に対して22%を頂戴しております。 ≪その他≫ 【任意整理】 ・弁護士費用は2.2万円からの分割払いが可能です。 【自己破産】 ・毎月4.4万円からの分割払いが可能です。 ・申立費用(実費)と管財人引継手数料20万円(管財事件の場合のみ。分割可。申立する裁判所によって異なります)が別途必要となります。 【個人再生】・毎月4.4万円からの分割払いが可能です。 ・別途、実費(印紙、郵券等)、再生委員報酬15万円が必要となります。 |
【対応分野】弁護士法人 プロテクトスタンス 札幌事務所
当事務所では相談料を頂いておりません
当事務所では、借金問題に関するご相談について、相談料をいただかないことをお約束しています。借金の悩みを抱えている方が、相談料を気にして弁護士のアドバイスを受けられないことがあってはならないと考えるからです。
多くの弁護士事務所では初回の相談のみ無料としていますが、当事務所は何度でも無料です。平日は21時まで、土日祝日も19時までご相談を受け付けておりますので、どうぞお気軽にご相談ください。
状況に応じて最も望ましい解決策を速やかに提示
多くの解決実績を有する当事務所では、ご相談者様が置かれている状況の把握から解決策のご提案まで、時間を要せず、スピーディな対応が可能です。不安な日常から一日でも早く脱していただくためにも、借金の返済が難しければ今すぐご相談ください。
柔軟な解決を目指す任意整理
借金の額がそれほど大きくない場合、柔軟に問題解決を目指す任意整理を検討できます。
余裕をもって返済を続けられるよう返済期間を伸長してもらうことや、将来利息をカットしてもらうことなどを目指し、債権者と交渉を行います。
交渉は弁護士にお任せいただけますのでご依頼者様の負担はありません。任意整理は家族や職場などに知られずに行うことができるため、問題を表面化させたくない方も安心です。
過払い金を取り戻せることも
過去に返済した借金の中で、本来払う必要のない金利分まで支払っていた場合、過払い金が発生している可能性があります。
過払い金があれば、返還請求を行うことで取り戻すことができるので、返済額に充当して借金の総額を減らしたり、過払い金の額が大きい場合は一気に完済できたり、逆にお金が返ってきたりするケースもあります。
過払い金があるかどうかの調査は無料で行います。過払い金が回収できなかった場合、費用負担は生じませんのでご安心ください。
任意整理の解決事例
現在50代のAさんは過去に消費者金融2社から100万円を超える借金をしていましたが、20年ほど前から返済がストップしていました。
年月が過ぎ、最近になっていきなり1社から支払い督促があっため、驚いたAさんは当事務所に駆け込まれました。
弁護士が状況を確認したところ、最後の返済から長期間が経過していたことから、時効による債務の消滅を主張できると判断しました。
借金を完済していなくても、最後の返済から5年または10年が経過した場合、時効の援用という手続きを行うと、借金を消滅させることが可能です。
本件でも当事務所が時効の援用を行なったことで、Aさんの債務を全て消滅させることができました。
人生の再出発を目指す自己破産
借金の額が大きく完済が望めない場合は自己破産を検討することになります。
自己破産は、価値のある財産をすべて処分するなど、一定のデメリットもありますが、借金の返済義務がなくなるという大きなメリットがあります。
自己破産は裁判所で行う手続きなので、適切に手続きしなければ失敗するおそれもありますが、弁護士が先導して滞りなく進められるように手配いたします。
自己破産は同時廃止となるよう尽力
自己破産の手続きは細かく分けると「同時廃止事件」と「管財事件」の二種類があり、現金以外で20万円以上の財産があるような場合、管財事件となる可能性が高くなります。
管財事件には、同時廃止よりも手続きの費用が高くなる、管財人を選任する必要があるといったデメリットがあります。
管財事件はご依頼者様にとって大きな負担となるので、当事務所ではできるだけ同時廃止の手続が可能になるように尽力いたします。
自己破産の解決事例
離婚歴のあるBさんは、元妻や子どもの生活費と養育費を負担していましたが、自身の生活費が困窮するようになったため複数の金融機関から借金を重ね、返済を滞納するようになりました。
当事務所の弁護士は、Bさんの生活が安定するまでは元妻や子供への支援を最低限にするように助言しましたが、返済を滞納していた債権者の一部から裁判を起こされてしまいました。
判決によってBさんの財産が差し押さえられてしまうと、生活再建が難しくなってしまうので、弁護士は速やかに自己破産の申立てを進めました。
自己破産の申立てを行なったことにより強制執行の手続きが止まり、無事に免責が認められたことでBさんの借金も全て解消できました。
合法的に借金を大幅に減額できる個人再生
個人再生は、裁判所の許可を得て借金の額を概ね5分の1程度にまでに圧縮し、残った債務を原則3年(最長5年)で返済していく手続きです。
自己破産の手続きは返済の義務がなくなるものの、自宅などの財産を処分する必要がありますが、個人再生は自宅を残したまま借金を大幅に圧縮することができます。
自宅を所有している方で借金返済に困っている場合は、個人再生を検討してもよいでしょう。
個人再生の解決事例
浪費癖があったCさんは、仕事上の付き合いなどで収入に見合わない出費をすることも多く、生活費や子どもの教育費を賄うために借金を繰り返すようになりました。
そして、リボ払いによる返済で利息が増大し、借金は膨らむ一方となったことから、危機を感じたCさんは当事務所に相談しました。
自宅を残したいというCさんの希望を叶えるため、弁護士は個人再生を進めることにしましたが、借金を圧縮できたとしても、家計を見直して浪費癖を改めなければ、結局は返済が難しくなってしまいます。
そこで弁護士は個人再生の手続きを進めるとともに、Cさんの意識改革や生活再建も指導したことで、自宅を残したまま個人再生を成功させることができました。
借金問題は弁護士法人プロテクトスタンス札幌事務所にお任せください
様々な事情を抱えて借金に苦しむ方も、弁護士の助力があればきっと明るい未来を取り戻すことができます
弁護士法人プロテクトスタンス札幌事務所は多くの問題解決実績を有しており、ご相談者さまの状況を踏まえて最善の解決策を提案いたします。
当事務所はJR札幌駅の南口から徒歩5分とアクセスも良好で、お立ち寄りいただきやすい立地です。借金問題に関する弁護士への相談は無料ですので、ぜひお気軽にご相談いただければ幸いです。
※債務整理をご依頼いただく際は、弁護士との直接面談が必要となります。
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