弁護士法人 プロテクトスタンス 仙台事務所
事務所名 | 弁護士法人 プロテクトスタンス 仙台事務所 |
電話番号 | 050-5385-2117 |
所在地 | 〒980-0021 宮城県仙台市青葉区中央1-10-1 ヒューモスファイヴ8階 |
担当弁護士名 | 菊入 誠一(きくいり せいいち) |
所属弁護士会 登録番号 |
仙台弁護士会 No.57844 |
法人で14,000件以上の実績あり
弁護士法人プロテクトスタンスは、借金問題について法人全体で1万4,000件以上の取扱実績を有しており、債務整理に関しては確かな自信を持っております。
仙台駅から徒歩1分の好アクセス
皆様初めまして、「弁護士法人プロテクトスタンス仙台事務所」でございます。当事務所は仙台市にオフィスを構え、JR各線・仙台駅西口、仙台市地下鉄各線・仙台駅から徒歩1分という好アクセスの法律事務所です。
また、仙台市以外にも全国主要都市8か所に事務所があり、弁護士法人全体でこれまで1万4,000人以上のお客様から債務整理のご依頼をいただいてまいりました(2024年10月時点)。豊富な案件で培われたノウハウは事務所間で共有され、当事務所にも高度な対応力を有した弁護士が在籍しております。
精神的な負担を軽減してから解決に臨む
借金問題は他人に相談するのは勇気がいる問題です。それだけに、追い込まれた状況になっても、何とか自分だけで解決しようとされる方も多いのではないでしょうか。
しかし、借金の返済が滞ると、債権者からの督促の連絡がくるようになるので、精神的な負担が大きくなってしまいます。自分一人で悩みを抱え込んでしまうと、解決の目処も立たてられず、いつまでも借金問題に苦しむことになりかねません。
しかし、弁護士にご相談いただければ、そんなお客様のお悩みにじっくりと耳を傾け、ご依頼いただいた場合は、弁護士が「受任通知」を各債権者に送付することで、督促がストップします。ご依頼者様の心理的な安心を確保してから、落ち着いて解決に臨んでいきます。
無料でご相談が可能
当事務所では平日は21時まで、土日や祝日も19時までご相談を受け付けております。
借金問題に関する弁護士への相談は無料ですので、借金でお悩みの方はお気軽にご連絡ください。お客様の新たな人生のスタートを全力でサポートし、1日でも早く困難な状況からの脱出をお手伝いいたします。
定休日 | なし |
相談料 | 債務整理に関するご相談は何度でも無料です。 |
最寄駅 | JR各線「仙台駅」西口 徒歩1分 仙台市地下鉄 各線「仙台駅」北1出口 徒歩1分 |
対応エリア | 宮城県 |
電話受付時間 | 平日 9:00~21:00 土日祝 9:00~19:00 |
着手金 | [任意整理] [自己破産] [個人再生] [過払い金] [ヤミ金] ※上記表示は税込価格となっております。 |
報酬金 | [任意整理] [過払い金] [ヤミ金] 【その他】 [個人再生] |
【対応分野】弁護士法人 プロテクトスタンス 仙台事務所
自己破産
ここからは、債務整理の主な手続きを、具体的な解決事例とともにご紹介いたします。まずは自己破産です。
借金を消滅させ生活再建を図る
自己破産、という言葉を聞いたことがある方も多いのではないでしょうか。もしかすると、「破産」という言葉のマイナスな響きによって、良いイメージを想像しにくいかもしれません。しかし自己破産は、大きな借金を背負った方に対しては特に効果的な債務整理の手続きです。
自己破産とは、現在抱えている借金を到底支払いきれないという債務者の状況を裁判所に説明し、認められれば借金の返済義務が免除される手続きです。自宅や車などの財産を処分する必要がある、破産から数年間はクレジットカードを作成できないといったデメリットはありますが、借金をゼロにして生活再建を図ることができます。
事業不振による借金を自己破産で解決した例
実際に、自己破産を用いて解決した事例をご紹介いたします。
ご依頼者様はアパレルショップを経営していましたが、お店の売り上げが伸び悩んだため、消費者金融から借金をするようになりました。
その後、失業して生活保護受給者となり、生活費や酒代などのためにさらに借り入れがかさみ、最終的に借金は200万円を超えました。ご依頼者様にはとても支払いきれない額に膨らんだため、当事務所に相談しました。
弁護士はご依頼者様の状況を丁寧に把握し、自己破産により処分が必要な高価な財産を所有していないことを確認できたため、自己破産の同時廃止の手続きを申し立て、無事に免責許可を得ることに成功しました。
個人再生
次にご紹介するのは個人再生という手続きです。こちらは、特に自宅などの財産を残したいという方におすすめの方法です。
住宅ローン特則で自宅を手放さない!
個人再生は先ほどご説明した自己破産とは異なり、借金の支払い義務が免責されるものではありません。しかし、自宅などの財産を処分することなく、借金を最大5分の1ほどに減額することができるのです。
今のマイホームで暮らし続けたいとお考えの方におすすめの手続きですが、減額した借金の返済方法について説明する再生計画を作成し、裁判所に認められる必要があるなど、複雑な手続きを進めなければなりません。手続きに失敗すると借金も減額できないので、ぜひ弁護士に相談した方が良いでしょう。
自宅を残しながら5年間の返済計画が認められた例
実際に、個人再生によって借金問題を解決した事例をご紹介いたします。
こちらのご依頼者様は、転職後の減収をきっかけに最初の借入れを行いました。その後、住宅ローンを組んだことで借金の回数が増えるようになり、勤務先の業績も悪化したことから、さらに借金を増やしてしまいました。最終的には、借金返済のために新たな借金をするという悪循環に陥り、当事務所にご相談されました。
弁護士がご依頼者様の状況や意向を詳しくお聞き取りしたところ、自宅は手放したくない意向があるものの、個人再生の原則である返済年数の3年間では返済が困難な状況でした。
しかし、収入は安定していたことから、5年間であれば返済の継続が可能だと弁護士が裁判所に力強く主張した結果、5年間で借金を返済する個人再生が認められ、自宅を手元に残しておくことができました。
任意整理
最後にご紹介するのは任意整理です。できるだけ手間をかけずに借金を減額したいという方におすすめです。
直截交渉で債務整理の手間を削減
任意整理は、自己破産や個人再生と異なり、債権者との直接交渉を通じ、将来の利息をカットして借金を減額したり、返済期間を最大60回(5年)まで延長して返済の負担を軽くしたりすることを目指す手続きです。裁判所を通さないので、手続きの手間はぐっと軽減され、また家族に打ち明けなくても債務整理を進められるケースも多いです。
迅速な任意整理で強制執行を回避した例
実際に任意整理の手続きで借金問題を解決した事例をご紹介いたします。
こちらのご依頼者様は生活費を賄うために複数の消費者金融から借金をしていました。しばらくは問題なく返済を続けられていたのですが、怪我をきっかけに収入がなくなってしまった時期から返済が困難になりました。その後、消費者金融から裁判を起こされ判決が出てしまったことから、当事務所にご相談されました。
判決を取得している金融機関が1社あったため、強制執行により財産の差押えを受ける危険性がありました。しかし、弁護士が頭金の支払いを約束するといったさまざまな条件を提示しながら交渉を迅速に行ったことで、差し押さえを回避できました。さらに、毎月の返済額の減額交渉も行なったところ、任意整理をする前の半分まで減額することに成功しました。
弁護士法人プロテクトスタンス仙台事務所からお客様へ向けて
借金はお客様に非常に精神的な負担が大きな問題ですが、お一人で悩まれてしまう方も多いです。しかし、借金は決して解決できない問題ではありません。これまでご説明した通り、お客様の状況やニーズに合った解決手段が存在し、弁護士が解決に向けたお手伝いをすることができるのです。
解決が困難な状況になってから「もっと早く相談していれば……」と後悔しても取り返しがつかない可能性もあります。だからこそ、少しでもお悩みになった際には、ぜひ迷わずにご相談いただきたいと思います。弁護士法人プロテクトスタンス仙台事務所は、借金問題でお悩みのお客様の味方となり、全力でサポートさせていただきます。
借金問題に関するご相談は無料ですので、どうぞ安心してご連絡ください。
※債務整理をご依頼いただく際は、弁護士との直接面談が必要となります。
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