旭合同法律事務所名古屋事務所
事務所名 | 旭合同法律事務所名古屋事務所 |
電話番号 | 050-5385-2113 |
所在地 | 〒460-0002 愛知県名古屋市中区丸の内1-3-1 ライオンズビル丸の内2階 |
担当弁護士名 | 田中 伸明(たなか のぶあき) |
所属弁護士会 登録番号 |
愛知県弁護士会 No.25832 |
借金の問題に経験豊富な弁護士が多数存在
- 夫の収入が不安定になり生活費が足りない…
- 借金が膨らみすぎたが家・車は手放したくない…
- 家族は職場にはバレずになんとかしたい…
春日井市や愛知で借金問題に苦しんでいる方は、旭合同法律事務所 春日井事務所に相談下さい。私は春日井事務所に所属している田中伸明です。私自身も弁護士として24年のキャリアを持ち、また同様のベテラン弁護士が多数当事務所に在籍しています。
長年の経験から借金の問題についても数多くの解決実績を持っております。蓄積された知識やノウハウから相談者の方の悩みにマッチした解決策を提示できると自負しております。ぜひ当事務所に相談下さい。初回相談は1時間無料でお待ちしております。
親身に丁寧に話を伺い希望に沿う解決策を提示
一般的に法律事務所と言えばお堅いイメージで、借金の相談ともなると原因を厳しく叱責されるのではないか、など心配される方もいらっしゃるようですが、そのような心配は不要です。
私共は気さくに相談者の方と接し、丁寧にしっかりと話を聞くことに注力しています。もし依頼者の方が話を十分にできない状態で、解決策を模索したとしても最適な方法に辿り着けない可能性があるからです。
私共は敷居の低い気軽に相談できる法律事務所を目指しております。リラックスした気分でお越し下さい。
返済が苦しくなったらすぐ相談!受任通知でストレスからも解放
毎月の返済が苦しくなってきたら、できるだけ早めに相談にお越し下さい。借金総額が少ないほど選べる選択肢が多く、希望に応えやすくなります。
また、依頼を頂きましたら債権者全員に「受任通知」を送付します。このことにより、借金の窓口は私共になりますので、督促などの連絡は基本止まります。精神的な負担に苦しめられている方も、ぜひ早めの相談を検討下さい。
定休日 | 土曜・日曜・祝日 |
相談料 | 初回相談無料 |
最寄駅 | 鶴舞線「丸の内駅」8番出口 徒歩3分 幹名駅1系統・名駅14系統「愛知県図書館」下車徒歩1分 |
対応エリア | 愛知県 |
電話受付時間 | 平日 9:00~18:00 |
着手金 | 【任意整理】 1件につき4.4万円 【過払い金請求】 無料 【自己破産】 個人での場合:同時廃止 通常33万円 夫婦での破産 55万円以上 ※予納金・印紙・切手代を含む ・管財人破産 通常44万円 ※予納金・印紙代・切手代は別途(不動産の評価費用は別途) 【法人の場合】 通常:55万円 事案複雑:110万円 大規模:330万円 ※予納金・印紙・切手代は別途 【個人再生】 38.5万円 ※予納金・印紙・切手代を含む(不動産の評価費用は別途) |
報酬金 | 【任意整理】 減少した額の11%および過払金返還の20% 過払金訴訟に移行する場合、訴訟の着手金は請求しない 【過払い金請求】 回収金の22% 但し、訴訟の場合は最低22万円+実費 【自己破産】 個人での場合:なし 【個人再生】 なし |
【対応分野】旭合同法律事務所名古屋事務所
方法1)「任意整理」は個別交渉で借金を減額
それでは、ここからは債務整理の方法で私共が利用するおもな3つの方法についてお伝えしていきます。まずは、「任意整理」です。
こちらは、各債権者と個別に交渉を行うタイプの債務整理法です。おもに利息カットと3~5年に渡る返済計画の立て直しを行い、月々の返済額を減らします。
デメリットは少ないが、減額効果も少ない
メリットとしては、直接債権者と交渉を行う方法なので、デメリットは少なく、家族などにもバレにくい方法ではあります(ただし、ブラックリストには載りますので注意が必要です)。
しかし、減額効果としては基本利息カットで元金の減額はないので控えめです。
【事例】ローン返済中の車を手放さずに済んだ例
月10万の返済を月4万まで減額、車を手放さずに済んだ事例です。
依頼者は30代主婦。自身のパート収入と夫の給料で生活費と車のローン代(150万)をやりくりしていましたが、夫の転職で収入が激減。生活費が足りなくなり、夫に内緒でカード会社からの借り入れを行いました。借り入れを繰り返すうちに借金は膨らみ、計4社総額250万(車のローン除く)になった時点で来所されました。
「車を手放したくない」「夫に内緒にしたい」「夫の収入が現在は安定」という状況で任意整理を選択。車のローン以外の圧縮を交渉しました。結果、車のローン以外の毎月の返済額を10万円から4万円に減額することができ、車を残せました。
方法2)「自己破産」で全ての借金を免責
次の方法は「自己破産」です。裁判所に認めてもらえれば全ての借金が免責されます。
減額効果は大きいですが、それ故デメリットも多いです。
免責不許可事由でも諦めずにご相談下さい
また、自己破産には免責不許可事由と言って、認められない借金の理由が存在します。
しかしながら、次の事例のように免責不許可事由であったとしても自己破産を認められた例は当事務所でも多数ございますので、諦めずに相談頂くことをお勧めします。
【事例】ギャンブルでできた800万の借金を帳消しに
800万円のギャンブルでできた借金は自己破産の手続きで帳消しにした事例です。
依頼者は50代男性。仕事のストレス発散で始めたパチンコがエスカレートし、競馬などにも手を出し、債務が膨らみました。
収入状況から自己破産を選択。しかしながら免責不許可事由に当たるため、経緯の説明、反省文の提出などを行いました。その結果、破産管財人による経済的是正の監督を条件に手続きの開始を認められ、その後無事、免責決定を認めてもらえました。
方法3)「個人再生」はマイホームを残せる
そして最後の方法は、個人再生です。個人再生のメリットはマイホームを残せるというところが大きな点になります。
住宅ローンはきっちりと払い続ける必要があり、また借金は基本5分の1に圧縮と自己破産の「帳消し」よりは返済する必要はありますが、自己破産ではほぼ不可能な「家を残せる」という方法としては強力になります。
【事例】家を残しながら住宅ローン以外の借金を月15万から3万に
住宅ローン以外の借金を月15万の返済から月3万円にまで減額できた事例です。
依頼者は40代男性。住宅ローンで家を購入したのですが、収入が不安定だった時期があり、生活費を消費者金融などで補填。借金を繰り返し、気づいた時は返済が困難に。
自宅は手放したくないという強い希望で個人再生を選択。住宅ローン以外の借金を圧縮できれば返済ができる収入があるので、住宅ローン以外を月15万の借金から月3万円までに減額。無事に家を手放さずに済むことができました。
その他のよくある疑問集
その他によくある疑問を集めてみました。
時効の援用は速やかに手続きを
たまに、随分昔の借金の債権者から突然連絡がきたという相談を受けることがあります。5年や10年で借金は時効になるものが多いのですが、そのような時効になった借金を狙って、たまにこのような連絡が来ることがあります。この時は注意が必要です。
時効になった借金はそのままでは時効が有効にならず、時効の援用手続きを経て初めて有効になるからです。連絡が来た場合は余計な対応をせずにすぐに弁護士に相談することが肝要です。
過払い金請求ができることもあります
また、借金の相談を受けているとまれに過払い金が発生していることがあります。
- 長い間に渡って返済を続けていた
- かなり昔に借金をしていた
上に該当するなら過払い金が発生している可能性があります。お調べ致しますので、ぜひご相談下さい。
借金問題は解決実績の豊富な弁護士にお任せを!
このように、一口に借金といっても、その整理の方法が違ったり、特殊な法律が関与していたりと様々な状況が想定されます。それ故、その解決法も多岐に渡ります。
また、「家を残したい」「車を残したい」「家族にバレたくない」など、依頼者の方の希望によって別の解決策を選ぶ場合もあります。いずれにせよ、そのような複雑な選択肢の中から最も依頼者の状況や事情に適した解決策を提示できるには、経験が必要です。
私共旭合同法律事務所は、愛知や岐阜に6つの拠点(名古屋・豊橋・岡崎・春日井・岐阜・一宮)を持ち、債務整理を強みとして多くの依頼を解決し、またその集合知を集めて独自のノウハウを構築しています。必ずやお役に立てると自負しています。春日井や愛知で借金にお悩みならぜひ旭合同法律事務所 春日井事務所にご相談下さい。お待ちしております。
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