竹中法律事務所
事務所名 | 竹中法律事務所 |
電話番号 | 050-5385-2127 |
所在地 | 〒980-0811 宮城県仙台市青葉区一番町2-3-22 仙台ビルディング2階 |
担当弁護士名 | 竹中 大輔( たけなか だいすけ) |
所属弁護士会 登録番号 |
仙台弁護士会 No.45136 |
家族に起きた法律トラブルの悔しい思いがきっかけで弁護士に
私が小学生の頃に、家族が法律トラブルに巻き込まれました。まだ、幼かった私は家族の力になることができず、ただ自分が何もできないことへの歯痒さを感じていただけでした。自分に知識があれば家族を助けることができたのではないかという思いは、成長していくごとに増していき、大学生の頃には、家族と同じように困っている人を、法律を使って守れる職業に就きたいと強く思うようになりました。
その思いは、2011年に起きた東日本大震災を受けてさらに強くなり、どうせなら地元である仙台で困っている人を助けようと決心しました。
弁護士は固い職業です。怖いイメージや冷たいイメージがあるかもしれませんが、ぜひ気軽に相談に来ていただければと思います。ご相談に来られた方がリラックスできるような対応を常に心がけていて、些細なことでも相談しやすい雰囲気作りに力を入れています。
「法律」と聞くと相談するのに身構えてしまうかもしれませんが、法律の知識がない方であっても相談しやすいよう、わかりづらい表現や難解な法律用語は使わず、懇切丁寧に説明させていただきます。
特に、他の法律事務所で話を聞いたが、早口で説明されてよくわからなかった方であったり、理由はよくわからないが自己破産を断られてしまった方であっても、しっかりと丁寧に制度についてご説明させていただき、最適な債務整理の方法をご提案させていただきます。
「いろいろ電話したけど、先生の対応が1番がよかった」と言ってもらえることは、弁護士として誇れる部分だと思っております。
今まで自分1人で抱えていた悩みを相談をすることで、心が軽くなることも少なくありません。
ぜひお気軽にご相談ください。
定休日 | 土曜・日曜・祝日 ※事前に予約があれば土日祝、時間外での相談も可能です。 |
相談料 | 初回相談無料 |
最寄駅 | 地下鉄東西線「青葉通り一番町駅」徒歩3分 |
対応エリア | 宮城県 |
電話受付時間 | 平日 9:30~18:00 |
着手金 | 事案によって異なりますので、お問い合わせください。 |
報酬金 | 同上 |
【対応分野】竹中法律事務所
弁護士費用が気になる方でも安心してご相談いただけます
経済的な理由で弁護士への依頼を諦めてしまうことがないよう、当事務所では提携関係にある法テラスを利用してご依頼いただくことができるため、条件を満たせばさまざまな経済的支援を受けることができます。
また、当事務所では、初回30分の無料相談を行っています。そのため、相談料について気にすることなく悩みについてご相談いただくことができます。
弁護士費用を分割で支払っていただくことも可能となっており、とにかくご相談に来ていただいた方それぞれの状況に合わせて、最適な解決策や弁護士費用の支払い方をご提案させていただきます。
債務整理に関するご相談で来ていただいているにもかかわらず、弁護士費用の支払いで生活が苦しくなってしまっては元も子もありません。何かご不安なことがあればお気軽にご相談ください。
豊富な解決実績と借金問題を解決するノウハウ
私は、弁護士になってからこれまでに、さまざまなケースの借金問題を解決してきた経験があり、借金問題を解決するための確かなノウハウを熟知しております。
借金問題を解決する方法の一つに「債務整理」というものがあります。債務整理には、任意整理、自己破産、個人再生の3つの種類があり、それぞれその特徴が異なります。
ご相談に来られた際には、ご相談者様の具体的な生活状況に合わせて、最適な債務整理の方法をご提案させていただきます。
複数社から借り入れがある場合や、持ち家があって自己破産ができない方など、借金問題に困っているのであればお気軽にご相談下さい。
手続きが終わった後に自立できるようなサポートも
借金問題が無事に解決したにもかかわらず、同じような生活を繰り返していては、結局また借金問題に苦しむことになるでしょう。
借金問題を解決するのはもちろんのこと、ご依頼された方が、今後借金問題に苦しむことなく、自立して生活できるようアドバイスをすることも、弁護士の仕事として重要なことだと考えています。
親身に寄り添って問題解決を目指すだけでなく、ご依頼された方に「自覚」を持ってもらえるような対応をすることを心がけています。
任意整理で利息をカットし計画的に完済を目指す
借金問題で苦しんでいる方の多くは、毎月の返済が遅れてしまうことによる、消費者金融からの督促の連絡で、精神的に追い込まれています。
弁護士に依頼をしていただくと、その時点で業者からの督促はストップし、以降交渉がまとまるまでは返済をする必要がなくなります。
今後、毎月支払っていくはずだった利息をカットして、毎月の返済負担を減らすことができれば、借金の返済に追われていた家計を立て直すことができます。
何より、この任意整理という方法は裁判所を通さない手続きになるため、家族に手続きのことがバレる心配がありません。
自己破産のように借金を0にできるわけではありませんが、家族にバレずに毎月の返済負担を減らすことができるところが、任意整理の大きなメリットであると言えます。
過払い金がもどってくる可能性も
任意整理をする際に、業者から今までの取引に関する履歴を取り寄せますが、その際に過払いが発生しているかどうかも併せて調査させていただきます。
すべての取引で過払い金が発生しているわけではありませんが、2010年(平成22年)6月18日以前にお金を借りたことがあるのであれば、過払い金が発生している可能性があります。
正確な借入日については、こちらで調査いたしますので安心してご相談下さい。
毎月の返済が厳しいなら自己破産で借金を0に
「自己破産」と聞くと、どうしてもマイナスなイメージをお持ちの方が多いかもしれませんが、自己破産は国が認めた救済制度であり、他人から非難されるような手続きではありません。
借金が膨らんでしまって、日常の生活を笑顔で過ごせなくなるくらいなら、自己破産をして借金を帳消しにしてしまった方が、今後の人生を有意義なものとすることができます。
ご本人でなければ取ることができない提出書類については、こちらで必要書類をリストアップしたものをお渡しし、それぞれ丁寧にご説明させていただきます。
持ち家や車を手放したくないのであれば個人再生という手続きも
自己破産の場合、手続きを進めていく上で財産を手放す必要があるため、持ち家や車を手元に残しておくことはできません。
しかし、個人再生であれば、財産を手放すことなく借金の整理をすることができます。
個人再生では、借金の総額を5分の1程度に減らしてもらい、残りの金額をおおよそ3年程度の分割で返済していくことになります。任意整理と自己破産の中間の手続きであるとイメージしてもらうとわかりやすいかもしれません。
自己破産したいけど、どうしても持ち家を手放したくないという方は、ぜひ一度ご相談下さい。
取り返しがつかなくなる前に早めにご相談下さい
借金問題は、刑事事件などと違い自分1人で対処しようと考える方が多いですが、今後収入が増える見込みがないのであれば、今のまま返済を続けていても一向に問題が解決することはありません。借金の返済のために借金をするような状態まできてしまうと、なかなか自分1人で完済まで持っていくのは難しいことが多いでしょう。
滞納期間が長期間に及んでしまい、給与や預金口座の差押えをされてしまうと、弁護士ではどうしようもできなくなってしまいます。
ご相談はお電話でも結構ですので、手遅れになってしまう前に、まずは一度ご相談下さい。
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※電話での無料相談及びメールでの無料相談に対応していない事務所もございますので一度お問い合わせください。
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