ミカタ弁護士法人

事務所名 | ミカタ弁護士法人 |
電話番号 | 050-5385-2128 |
所在地 | 〒150-6018 東京都渋谷区恵比寿4-20-3 恵比寿ガーデンプレイスタワー18階 |
担当弁護士名 | 下平 学(しもだいら まなぶ) |
所属弁護士会 登録番号 |
第一東京弁護士会 No.56373 |

弁護士への依頼で苦しい督促から解放されます
- 多重債務で返却の目処がたたない…
- 督促の電話にいつもビクビクしている…
- いつの間にか借金が凄い金額に…
- いくら返しても借金が減らない気がする…
借金に困り、苦しい毎日を過ごしている方もいらっしゃるかと思います。
東京・関東で借金に苦しんでいるなら恵比寿駅徒歩8分にあるミカタ弁護士法人にご相談下さい。私は代表弁護士の下平 学(しもだいらまなぶ)です。
弁護士にご依頼頂けると、あなたを悩ませていた督促を止めることができます。今後は我々が債権者の窓口になりますので、あなたは督促から解放される訳です。また、債務整理に際して、一度返済もストップしますので、いったんリセットして落ち着いてからプランの見直しを行うことができるでしょう。
ぜひ弁護士の力を頼ることをお勧め致します。初回相談は無料でお待ちしております。
家族や職場にバレない配慮も
また、借金に困っている方の希望として「家族や職場に借金がバレたくない」と考えられている方が多いです。そのような要望にもできる限り配慮します。
まず、債務整理の方法になりますが、自己破産だとバレるリスクが高くなり、任意整理だとリスクは低くなりますので、そのような観点から方法を選ぶケースも多いです。また、バレるリスクがある時は、事前にそのことをお伝えし、納得の上で進めて参ります。
あと、細かな部分では郵便物を送る際の差出人の社名に気を配るなど、最大限の配慮と事前の告知を行います。
詐欺などで借金を作った場合もご相談下さい
また、最近では詐欺などで作られた借金を自己破産と債権回収の両面から進める事案も数をこなし、ノウハウを蓄積しております。詐欺に遭われて借金にお困りの際もぜひご相談下さい。
手遅れにならない前に早めのご相談を!
そして、相談のタイミングですが、これは「なるべく早く」が大切です。この後、債務整理の3つの方法についてお伝えしますが、相談のタイミングが遅れ、借金が膨らんでしまうと、どんどん選択肢が狭まり希望に沿った解決を目指し辛くなるからです。
そのため、「借金が苦しい」と感じ始めたらなるべく早めにご相談下さい。事前予約を頂ければ土日祝や平日の夜間なども柔軟に対応しております。ぜひミカタ弁護士法人にご連絡下さい。
定休日 | 土曜・日曜・祝日 |
相談料 | 初回相談無料 |
最寄駅 | 「恵比寿駅」徒歩5分 |
対応エリア | 東京都 |
電話受付時間 | 平日 10:00~18:00 |
着手金 | 事案によって異なりますので、お問い合わせください。 |
報酬金 | 同上 |

【対応分野】ミカタ弁護士法人
任意整理で個別に借金を減額交渉
ではここから先は、債務整理を行う際に取られる3つの方法について、お伝えしていきます。
まず1つ目の債務整理法は任意整理です。任意整理は各債権者に直接交渉を行う方法です。複数の債権者があった場合は、それぞれと個別に交渉します。
家族や職場にバレにくい債務整理法
この債務整理法のメリットは、家族や職場にバレにくいという点にあります。下記の他の2つの方法は、裁判所を通してするものですので、必要な書類などからバレるリスクが生じる可能性がありますが、任意整理ではそれが起こりにくいです。
デメリットとしては、借金の減額効果がそれほど望めないということでしょう。債権者との交渉といっても利息カットに留まることがほとんどなので、その減額効果に支払い能力が追いつくかが鍵になります。
(事例)任意整理で月の返済が半分に
任意整理を行い、月々の返済額が半分になった事例です。
依頼者は、20代男性会社員。交際費などの補填に借金をするようになり、気づくと額が膨らみ200万円ほどに。
両親や職場に内緒で解決したいという希望から任意整理を選択。利息カットと5年間の返済期間で引き直したところ、月々の返済額が6万から3万に減額されました。
自己破産で全ての借金を免責
2つ目の債務整理法は、自己破産です。自己破産は免責が認められると原則として借金の返済義務が全てなくなる方法です。裁判所を通して行われます。
メリットは全額免除というこの上ない減額効果ですが、
- ブラックリストに載る
- 20万円を超える財産は処分
- 99万を超える現金は処分
など、デメリットも多くあります。
免責不許可事由でも諦めずご相談を
また、自己破産には「免責不許可事由」というものがあり、基本その理由で作ってしまった借金は裁判所に免責が認められません。しかし「裁量免責」によって裁判所の裁量で免責不許可事由であったとしても免責が認められる場合があります。
当事務所でも裁量免責を勝ち取った実績は多数ありますので、免責不許可事由に該当する方でも諦めずにご相談下さい。
(事例)700万の借金が全て帳消しに
700万円の借金が全て帳消しになった事例を紹介します。
依頼者は40代男性。転職により収入が激減したことから消費者金融を利用しだすが、すぐに追いつかず複数社から借り入れを行う。相談頂いた頃には合計6社から700万の借金があった。
返済できる能力がないと判断し、自己破産を選択。無事に財産を処分し700万の借金を全て免責されました。
個人再生で家を残して債務整理
そして3つ目最後の債務整理法が個人再生です。個人再生は大きな特徴としてマイホームを残した状態で債務整理ができます(住宅ローンは払い続ける必要がある)。
個人再生も、裁判所を通した債務整理法になります。
住宅ローン以外を5分の1に圧縮
個人再生を行うと、住宅ローン以外の債務は基本的に5分の1、最大で10分の1まで減額されますので、減額効果もそれなりに高いです。
デメリットとしては、
- ブラックリストに載る
- 条件や手続きが複雑
などがありますが、家を残したいなら個人再生がまず選択肢としてあがります。要件などを調べますのでご相談下さい。
(事例)月の返済額が大幅に減額された例
個人再生で家を残して債務整理ができた例を紹介します。
依頼者は50代自営業男性。自宅兼店舗を住宅ローンで購入し、支払い続けていたが、お子様の大学進学などが重なり不足分を借金で補填するように…支払いが回らず多重債務に陥り住宅ローン以外の借金が800万になった時点で相談されました。
店舗を続けていきたいと強く希望されたので個人再生を選択。800万の借金は160万円に減額され、5年返済で月3万ほどに。住宅ローンと合わせても返済できるプランができ喜ばれておりました。
時効の援用手続き・過払い金など
その他の借金問題でよく相談がある例を3つ挙げておきます。
まずは「時効の援用手続き」です。
まれに時効が過ぎた借金から突然督促が来たりすることがあります。この場合、不用意に返事をしてしまわずに弁護士に相談するのが正解です。
借金の時効は「援用手続き」をして初めて有効になりますので、手続き前に余計なアクションを起こさないように注意下さい。
次に「過払い金」です。
完済から10年経つと期限切れになってしまうので、すっかり数は減りましたが、まだたまに過払い金が発生している方もいらっしゃいます。
「かなり以前から借金の返済を続けている」「かなり以前に借金の返済を続けていた時期があった」方はお調べしますので、ご相談下さい。
最後に「連帯保証人」です。
先程お伝えした債務整理の方法は、連帯保証人になり借金の肩代わりをさせられた場合も同じような方法を取ります。
支払いが苦しいなら減額することは可能ですので、ご連絡下さい。
それぞれのケースに合ったプランを提示致します
みてきたように、借金問題といっても沢山のケースが存在し、それぞれの方に適した解決方法が存在しています。「支払い能力」「借金総額」「本人の希望」などから適切な解決策を導き出し、返済のプランを練るには多くのノウハウと知識の蓄積があるに越したことはないでしょう。
当事務所では、債務整理について質の高いサービスを提供できるに十分なほどの実績を積んできた自負はあります。関東で借金問題にお困りならぜひミカタ弁護士法人にお任せ下さい。来所の難しい方にはオンライン面談も可能です。ご連絡お待ちしております。
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