橋本崇法律事務所
事務所名 | 橋本崇法律事務所 |
電話番号 | 050-5447-2877 |
所在地 | 〒213-0011 神奈川県川崎市高津区久本1-6-8-24 |
担当弁護士名 | 橋本 崇(はしもと たかし) |
所属弁護士会 登録番号 |
神奈川県弁護士会 No.55313 |
【100件以上】神奈川・東京で債務整理のノウハウが豊富な弁護士
- 多重債務で今月の返済の目処が全くたたない…
- 持ち家だけは絶対に残したい…
- 借金のことを家族に知られず解決したい…
- 破産だけはどうしてもしたくない…
- もう二度とお金に困らないようにしっかりやり直したい…
川崎市や神奈川、東京方面で借金問題に困っているなら溝の口駅から徒歩4分にある橋本崇法律事務所にご相談下さい。私は在籍弁護士の橋本崇です。
地域密着型の法律事務所を目指し、様々な分野の相談を受けていますが、個人的に数を多くこなし、ノウハウと実績を積んでいる得意ジャンルが「借金問題の解決」です。
当事務所を開業する前に、2年間別の弁護士事務所で支店長を任されていた時期があり、その間に自己破産と個人再生を合わせて100件ほど、任意整理については月あたり50件ほどのペースで債務整理の案件をこなしてきました。
その間に、しっかりとノウハウと実績を蓄積し、よりよいサービスの提供に努めてきました。今では、どんな複雑なケースや特殊な事情においても的確な解決策を提示できるという自負があります。初回電話相談は20分無料とさせて頂きますので、ぜひご相談下さい。
お話しいただきました。
定休日 | 土曜・日曜・祝日 |
相談料 | 初回相談無料 |
最寄駅 | 東急田園都市線・東急大井町線「溝の口駅」南口改札 JR南武線「武蔵溝ノ口駅」 |
対応エリア | 神奈川県 |
電話受付時間 | 平日 10:00~19:00 |
着手金 | 【破産】440,000円 【個人再生】440,000円 【法人破産】660,000円~ |
報酬金 | 【任意整理】1社毎に44,000円 【法人破産】220,000円~ 【顧問契約】 |
【対応分野】橋本崇法律事務所
じっくり話を伺い、共に解決策を考えていきます
借金問題のご相談となると、深刻な面持ちでいらっしゃる方がほとんどです。してしまった行いを反省し、どうにか解決したいと思い来所されることでしょう。中には弁護士に高圧的な態度を取られたり、行いについてキツくダメ出しを受けたりしないかと心配されている方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、私共は上から目線で物を言ったりすることはありません。常に相談者の方と同じ目線でいたいと考えております。じっくりと話を伺い、「今までの経緯」「今置かれている状況」「解決に関する希望」をしっかり共有してから、一緒に解決策を考えていければと思っています。
本人の意志を尊重しながら現実的な着地点を探ります
解決策を考える際にもちろん重要視するのは「本人の意志」ではありますが、借金問題ともなると現実的な問題もあります。
例えば、本人が「自己破産は嫌だ」と思っていても、それ以外の方法の債務整理をして借金を完済できる能力があるかという点は重要になってきます。
時には収入と支出のバランスの見直しを考えるなど、生活再建へのアドバイスも折り込みつつ、実現可能な現実的な着地点を共に探っていきたいと考えております。
「免責不許可事由」でも自己破産できる方法があります
自己破産には「免責不許可事由」といって、免責が下りない借金の理由が存在します。よくあるのが、「ギャンブル」「浪費」です。
しかしながら、手続きを踏むことで「裁量免責」となり、免責不許可事由であっても自己破産ができる場合もあります。当事務所では、この件に関するノウハウも相当数積んでおり、実績も多数ございます。あきらめずにご相談下さい。
【事例】ギャンブルが原因の借金でも自己破産できた例
依頼者は30代男性。ギャンブルに依存して多重債務状態になり、返済ができなくなり来所。
自己破産を希望されたので、申し立てたところ免責不許可事由で取り下げを促された。
弁護士が介入し、ギャンブル依存症の支援団体に協力して頂いたり、生活再建の意志を綴った意見書を提出したりすることで裁量免責となり、免責許可決定を得た。
月々の返済が苦しい段階から相談下さい
借金問題について、ご相談を頂くのに多いケースが「どうしようもなくなってから相談に来られる」という状況です。もちろん、このような場合でも依頼をお受けすることはできるのですが、ぜひとも「月々の返済が少し苦しくなってきた…」このような段階で相談頂ければと思います。
返済が滞り、相手方から訴訟を起こされてしまうと和解がしづらくなりますし、過払い金が発生していたとしても請求に時効がありますので、期限が切れていたら請求できなくなることも考えられます。
お忙しい方なら事前連絡頂ければ土日祝や平日夜間も柔軟に対応させて頂きます。ぜひ、早めにご相談下さい。
債務整理の方法1)自己破産
借金を整理する債務整理の方法については、主に3つ存在しています。それらを順番に紹介していきます。
まずは、「自己破産」です。免責が認められれば基本的に借金が帳消しになるという方法です。3つの方法の内では減額効果も非常に高いですがデメリットも多い形になります。
負のイメージが強すぎる方も多い
ただし、自己破産については「人生の終着点」のような極端に負のイメージを持ちすぎている方も多いような印象を持っています。先ほど「デメリットも多い」とお伝えしましたが、冷静にみて再起不能な程に極端なデメリットも存在していないように感じています。
相談頂ければ、正しいメリット・デメリットをお伝えしますので、ぜひ正しいデメリットを認識して強すぎる負のイメージを払拭して頂ければと思います。
債務整理の方法2)任意整理
次の方法が、「任意整理」になります。
これは、各債権者と個別に交渉をして、借金を減額してもらう方法になります。また返済額についても、3年または5年で返せる額まで減らし、より返済しやすくなるように整理する方法です。
メリットとしては、この方法は債権者との個別の交渉で、裁判所を通さない形なのでデメリットが一番少なく済みます。ただし、減額効果も一番低いのがデメリットです。
本当に継続して返済できるかが鍵
任意整理については、「本当に完済できるプランに組み直せているか」というのが最大の鍵になります。先程も述べたように、任意整理では減額効果がそれほど見込めません。利息カットしてもらえる程度が相場です。もちろん利息カットしてもらっても返済はかなり楽になるのですが、その総額があなたの返済能力と見合っているかどうかを見極める必要があります。
時には収入と支出を見直して返済能力そのものの改善を見直すことも肝要ですが、そもそも無理なプランを組まないというのが最重要のポイントになります。
仲介手数料を取らない方法を選択しています
あと、当事務所では任意整理でプランを組み直した場合、ご自身で返済してもらう方法を取っております。こちらにいったん支払ってもらって、それを各債権者に振り替える方法もあるのですが、その方法を選択すると仲介手数料が発生します。
少しでも負担を少なくして頂くため、弊職では仲介手数料を取らない方法を選択しております。
債務整理の方法3)個人再生
そして、最後の方法は個人再生になります。
こちらは、「マイホームを残したい」方に有効な選択肢として挙げられる特徴があります。住宅ローンは完済する必要があるのですが、それ以外の借金を最大10分の1まで圧縮することが可能です。
自己破産できない方の選択肢としても…
また、様々な理由で自己破産できない方の選択肢としても個人再生は選ばれることがあります。
- 個人事業主の方
- 免責不許可事由により自己破産できない方
- 自己破産できない職業(税理士など)を続けたい方
このような方も個人再生を選ばれる場合があります。もちろんこの辺りの知識も熟知しておりますので、最適な解決策を提示させて頂きます。
その他債務整理に関わること
債務整理に関わるその他のトピックです。
時効の援用手続きも対応します
時効を迎えた借金は、そのままでは無効にならず「援用手続き」を行う必要があります。時効を迎えた借金に気づかれた方はご連絡下さい。債権者から何らかの行動を促されても、それには応えず弁護士に相談頂くことが賢明です。
過払い金もお調べします
かなり前から払い続けている、または払い続けていた借金であれば、過払い金が発生し、戻ってくることがあります。お調べしますのでご相談下さい。
不安に寄り添い再建のお手伝いをします!
このように、借金問題には様々な解決手段が用意されており、それを利用することで返済を軽減することが可能になります。これを使わない手はありませんので、ぜひご相談下さい。
実は私は、まだ雇われの身であった時に、精神的なストレスから休職した経験があり、そんなにメンタルが強い人間でもありません。そのため、借金問題に苦しむ方がどれほど不安な思いをされているかなども共感できる部分があります。寄り添う弁護に努めますので、当事務所を検討下さい。
コミュニケーションを重視し、不安を解消する弁護を続けてきたことで、依頼者の方に他の方を紹介頂けることも増えてきました。借金問題に苦しんでいる方はご連絡下さい。お待ちしております。
アクセス
関連都道府県と市区町村
※電話での無料相談及びメールでの無料相談に対応していない事務所もございますので一度お問い合わせください。
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