弁護士法人 法律事務所ロイヤーズ・ハイ難波オフィス

圧倒的に債務整理の実績が豊富な弁護士事務所

• 今月の返済が厳しくなってきた…
• 多重債務でいくら返しても元金が減らない気がする…
• 家族にバレずに借金を片付けてしまいたい…
• 2度目の債務整理ができるか不安だ…
• 自己破産だけは絶対に回避したいと思っている…

債務整理に強い法律事務所として知られている弁護士法人 法律事務所ロイヤーズ・ハイ 難波オフィス。上記のような悩みを持っている方に非常に人気が高いそうです。人気の秘密がどこにあるのか…代表弁護士でもある田中今日太先生にインタビューを試みました。

編集部（以下 編集）：田中先生、本日はよろしくお願い致します。

田中今日太（敬称略。以下 田中）：こちらこそ、よろしくお願い致します。

編集：早速ですが、御事務所が債務整理に強い法律事務所である理由はどこにあると認識されていますか？

田中：様々な要因が考えられますが、大きなものとして挙げられるのは、「債務整理の相談実績が豊富だ」ということだと思います。在籍する弁護士が過去に債務整理の相談を受けた件数の累計は2,000件を超えています。これだけの実績をこなしていれば、集合知として本当に様々なパターンの債務整理を経験しているので、たとえ複雑な案件が来ても、迷うことなく自信を持って対応できるレベルに達していると考えております。この理由がやはり大きいですね…

編集：多くの実績があるんですね。そうであれば、様々な案件に対応できるのも納得です。

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【対応分野】弁護士法人 法律事務所ロイヤーズ・ハイ難波オフィス

個人の希望やニーズに合った最適案を提案

編集：その他にもありますか？

田中：先ほどの話にも通じるところがありますが、豊富な実績を持ちノウハウを蓄積しているからこそ、相談者の方に最も適したプランを提案することが可能だと思います。もちろん、相談者の方の希望や現在の債務の状況、お勤め先の情報などをしっかりとお伺いするのですが、これらは総合的に判断しなければなりません。たとえば本人が希望していても、借金の状況や支払い能力がその基準に達していなければ別のプランを考える必要があります。

編集：なるほど…常に本人の希望通りという訳にはいかないのですね。

田中：そうです。債務整理には主に3つの方法があるのですが、本人の希望・借金総額・支払い能力の3点を総合的に考えて、最適な解を模索していくような形になります。

編集：そのためには、より多くの債務整理を解決してきたという実績が役に立つ訳ですね。

田中：そういうことです。

弁護士に債務整理を依頼するメリットは大きい

田中：それ以外にもそもそも、借金問題の解決を弁護士に相談することのメリットはたくさんあります。

田中：まず、弁護士が依頼を受任すると、「受任通知」が各債権者にいきます。これによって、債権の窓口が我々弁護士になりますので、今まで来ていた督促の連絡などは依頼者の方にはいかなくなります。また、受任に際して、いったん返済がストップしますので、落ち着いて今後の返済計画を考えることができます。

編集：なるほど…それは大きいですね。

田中：はい。精神的にかなり楽になると思います。また、先ほど申し上げた3つの債務整理の方法を実行すると、合法的に借金を減額することができます。個人でいくら悩まれても恐らく借金は減額するどころか増えるケースが多いと思いますので、やはり弁護士に頼るメリットは大きいと言えるでしょう。

「自己破産」は借金が帳消しになる

編集：3つの債務整理法という言葉が何度か出てきましたが、簡単にで結構ですので説明して頂いてよろしいでしょうか？

田中：わかりました。まずは「自己破産」から。こちらは認められれば基本全ての借金を帳消しにできるというかなり強力な方法です。

田中：強力な方法なだけにデメリットも3つの方法の中でも1番多いです。しかし、このデメリットを過剰に考えている方が多いように思います。正しくメリット・デメリットを理解して頂けるように、相談者の方にも丁寧に説明しております。

「任意整理」は個別に利息カットの交渉をする

田中：次に「任意整理」ですが、この方法は、個別に各債権者と交渉し、借金の減額と返済期間の見直しをしてもらう形を取ります。しかし、その減額効果は3つの方法の中でも最も少なく、利息カット程度に終わることが多いです。その分、デメリットも少なめとなっています。

編集：なるほど…先ほどの自己破産とは対局に位置する方法というイメージですね。

田中：大まかに考えればそうですね。ただ信用情報（ブラックリスト）に載るなど、共通するデメリットは存在するので、あくまでも正しくメリット・デメリットを把握する必要はあると思います。

個人再生はマイホームを残せるのが大きなメリット

田中：最後に「個人再生」ですが、こちらは借金を減額しながらマイホームを残せるというのが大きなメリットです。

編集：住宅ローンも減額されるのですか？

田中：いえ、家を残せる代わりに、住宅ローンは全額返す必要があります。それ以外の借金を、基本5分の1、最大で10分の1まで圧縮できるのが大きなポイントです。自己破産では基本一定以上の財産は処分しないといけないのですが、個人再生は家という大きな財産を残せるという形です。しかし、借金は帳消しにならず返却しなければいけないのはデメリットと言えるかもしれません。

田中：簡単ではありますが、以上が3つの方法の説明になります。

編集：ありがとうございました。

返済が苦しくなったら、無理をせずに相談を

田中：大事なことは早めに相談頂けると、選べる選択肢も増えますので、希望も叶いやすいということです。返済が苦しくなったらなるべく早い段階でご相談下さい。

田中：着手金は分割払いが可能です。土日祝も営業していて、平日夜も19:00まで営業していますので、お休みの日や仕事終わりにもお越し頂けます。ぜひ当事務所をご検討下さい。

編集：本日はどうもありがとうございました。

田中：こちらこそ、ありがとうございました。

（インタビュー終わり）

ロイヤーズ・ハイ難波オフィス 過去の債務整理 事例一覧

ロイヤーズ・ハイ難波オフィスで実際に解決した過去の債務整理の事例を何点か紹介致します。

事例1）法人破産と個人破産を同時に行った例

依頼者は30代男性。詐欺的なコンサル会社から指示を受け、会社の設立を試みるが、融資とコンサルフィーだけが膨らむばかりで肝心の事業も立ち上げることができずに来所。

状況としては借金だけが残っている状態で収益は0なので返済の目処もなし。また、社長である依頼者も連帯保証人になっていたため、法人破産と個人破産の両方の申立てを行った。結果的には法人の負債は0になり、社長の連帯保証債務も免責となった。

事例2）夫の会社が倒産し、妻が借金をしたが負債が膨らんだ例

依頼者は30代女性。夫の会社が倒産し、生活を守るため、パートを始めたがそれでは間に合わず借金をするように…夫は再就職したが収入は激減。結局依頼者の借金は膨らみ、200万円を超える形に…夫はローンで車を持っているのだが、交通の便が悪くこれだけは手放したくないとのことで来所。

結果的には依頼者（奥様）だけが自己破産をする形を取り、200万円オーバーの借金が帳消しとなりました。

事例3）ギャンブルやゲームでの570万の借金を減額し、家を残せた例

依頼者は30代男性の会社員。数年前に住宅ローンを組んだが、パチンコ・ボートレースなどのギャンブル、課金ゲームなどにも手を出し、500万円超の借金総額に…慌てて来所されました。

住宅を残した上で借金の減額を希望されていたので、個人再生を選択。結果的には、家を残した状態で570万円あった借金を180万円まで減額することに成功し、返済を継続できる目処がつきました。

ロイヤーズ・ハイは債務整理において専門性を持った事務所

インタビューを終えて、改めてロイヤーズ・ハイ 難波オフィスは、債務整理について圧倒的な実績と専門的なノウハウを蓄積した法律事務所だと感じました。

やはり、適確な解決策を提示してもらうには多くの事案を解決してきた知見と総合的に状況を判断するスキルが必要だという印象です。

難波駅のすぐ近くに拠点を持っており、アクセスがしやすく、きめ細やかな対応が期待できるのも利点かと思われます。大阪で借金問題にお困りの方はロイヤーズ・ハイ難波オフィスを相談先にご検討下さい。

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