ホライズン法律事務所
事務所名 | ホライズン法律事務所 |
電話番号 | 050-5447-2901 |
所在地 | 〒135-0063 東京都江東区有明3-5-7 TOC有明イーストタワー7階 |
担当弁護士名 | 阿相 貴大(あそう たかひろ) |
所属弁護士会 登録番号 |
東京弁護士会 No.54837 |
借金に悩むあなたに寄り添い、最適な解決へ導きます
当事務所は2022年に開業して以来、多くの方のお悩みに寄り添い、解決へ導いてきました。借金問題は、依頼者さまの人生を大きく左右する重大な問題ですので、特に力を入れて対応しています。
当事務所では、相談者さまの金銭的な負担を少しでも軽減できるように、初回相談無料で承っております。お電話だけでも簡単な解決の道筋をお伝えできますので、少しでもお悩みがあればまずはご連絡ください。
借金問題を解決する上で、法律の知識だけでなく相談者さまに寄り添う姿勢が何より重要であると実感しています。そのため、当事務所では以下の3つの点を特に大切にして、依頼者さまの支援にあたっています。
依頼者さまのお話を丁寧に聞く
借金問題は精神的な不安を感じる場合も多いため、まずは丁寧にお話を伺うことで依頼者さまの不安の解消に努めます。弁護士への相談は緊張されるかもしれませんが、リラックスしてありのままのお気持ちをお話しください。
そして、お話しいただいた内容をもとに何が借金の原因なのか、どのような解決策が適切なのかを依頼者さまとともに考えます。債務整理には自己破産・個人再生・任意整理という3つの手段がありますが、それぞれにメリット・デメリットがあるため、依頼者さまのお気持ちを聞きながら最適な解決手段をご提案します。
また、借金問題を解決するには、今後借金をしないための対策も重要です。一度債務整理をしても将来の対策を疎かにしては、再度同じような借金問題を抱えかねません。そのため、当事務所では依頼者さまの将来まで見越し、家計管理などに関するアドバイスもきめ細やかにご提供いたします。
依頼者さまファーストの相談体制
お仕事の都合などで平日日中のご来所が難しい方の場合、夜間にご相談いただくことも可能です。事前にご連絡いただければ、相談日時については依頼者さまのお仕事に差し支えることがないよう柔軟に対応いたします。
また、弁護士費用のお支払いは分割払い・後払いでも対応可能です。借金問題を抱える方にとって、着手金の一括払いは現実的に難しい場合も多いでしょう。弁護士に依頼すると借金の督促が停止するため、毎月の返済額をそのまま着手金に充てるなどすることで、無理なくお支払いいただくことができるかと思います。
できる限り依頼者さまのご負担を抑えられるように、柔軟な対応体制を整えております。
スピード感ある対応
ご依頼いただき次第、できる限り早期に借金問題を解決します。借金問題の解決には、スピード感が非常に重要です。特に個人再生や任意整理においては遅延損害金が発生するため、対応の遅れは重大な損失に繋がります。
また、借金問題のお悩みは精神的な負担も大きいため、依頼者さまの負担軽減という意味でもスピード感は重要です。もちろん、迅速な対応を意識しつつも依頼者さまに対する丁寧な配慮は欠かしません。
一日でも早く依頼者さまが日常生活を取り戻せるように、早期解決を目指します。
定休日 | 土・日・祝 |
相談料 | 初回相談無料 |
最寄駅 | 国際展示場駅 |
対応エリア | 東京都、千葉県、埼玉県、神奈川県、茨城県、栃木県、群馬県 |
電話受付時間 | 平日 9:00~18:00 |
着手金 | ■任意整理 債権者1名につき9万3500円(税込) ■破産申立て 44万円(税込)~ ■個人再生申立て 49万5000円(税込)~ ■個人再生申立て(住宅資金特別条項付) 55万円(税込)~ |
報酬金 | ■任意整理 ・借入金の減額(経済的利益)の11% ・過払金の返金額(経済的利益)の22% 但し、訴訟手続を利用した場合には返金額の27.5% ■破産申立て 出張日当 1回3万3000円(税込) ■個人再生申立て 出張日当 1回3万3000円(税込) ■個人再生申立て(住宅資金特別条項付) 出張日当 1回3万3000円(税込) |
【対応分野】ホライズン法律事務所
個別の事情に合わせて問題の本質的な解決を図る
借金を抱える原因は人それぞれ異なるため、個別事情に合わせて問題解決を図ります。
たとえば、当事務所へのご相談が多いケースとしては、収入減による借金の問題があります。具体的には、転職・退職によって収支のバランスが崩れ、借金が返せなくなってしまうケースです。
他にも、趣味などに使う浪費が原因で、借金が増えてしまうケースもよくあります。旅行や飲食、楽器、車などの高額な出費がかさみ、返済が追いつかなくなってしまうのです。
浪費による借金は金銭管理に問題があると思われがちですが、実は他の原因がある場合もあります。たとえば、仕事のストレスが過度にあり、浪費によって無理やりストレスを解消しているというケースです。
当事務所では、こういった依頼者さまの個別事情を丁寧にお伺いし、問題の本質を見極め綿密な対策を検討いたします。おひとりで悩んでいると、このような問題の本質に気づかないこともあるので、問題を抜本的に解決したい方はぜひ当事務所へご相談ください。
解決事例のご紹介
当事務所には、数々の債務整理問題を解決へ導いた確かな実績があります。こちらでご紹介する解決事例には、当事務所の強みである「緻密な計画性」や「粘り強い対応力」というポイントがよく現れています。
浪費で作った数百万円の借金で裁量免責を得た事例
裁量免責とは、免責不許可事由によって免責が受けられないケースでも、裁判官の裁量で免責許可を与えることです。免責不許可事由には、ギャンブルや浪費などいくつかの種類がありますが、本事案の場合、浪費で借金を作ったことが免責不許可事由に該当しました。
裁判官より裁量免責を得るためには、それ相応の理由が必要です。そのため、当事務所は裁判官を納得させられるだけの資料を集められるだけ集め、裁判所において説明を尽くしました。その結果、意図した通り裁量免責を得ることができ、依頼者さまの借金問題を解決に導きました。
債務整理は弁護士なしでもできると言われますが、本事案のように免責を得るのが難しいケースにおいては弁護士の力が不可欠です。そして、裁量免責を得られるかどうかは弁護士の腕次第なので、依頼者さまのご希望通りの結果に導けたことを嬉しく思います。
大事な車を残したまま個人再生できた事例
「債務整理をしたいが、どうしても手放したくない資産がある」というご相談はよくありますが、本事案もそういった事案のひとつです。依頼者さまは「所有している車を手放さずに債務整理をしたい」というご意向があったため、できる限りご希望に沿った解決へ導けるよう工夫を凝らし、結果的に車を手放すことなく個人再生できました。
保有する資産を手放す必要があるか否かは、借金の額や資産の価値によって決まります。あまりに高価な資産を保有したままでは債権者も納得しないので、こういった場面では弁護士がいかにうまく立ち回り、納得いく解決へ導くかが重要なポイントとなります。
本事案では、さまざまな調整を通して依頼者さまのご希望通りの解決へ導けたため、弁護士として大きく貢献できたと思います。
面談の流れ
面談時には、最初に依頼者さまの「負債・収支・資産」に関する現状を丁寧にヒアリングいたします。
- 負債:何社から借り入れをし、合計いくらの借金があるのか
- 収支:毎月いくらの収入・支出があるか
- 資産:どのような資産を保有しているか(不動産、車、生命保険、株式など)
その後、依頼者さまのご状況に応じて適切な債務整理手段をご提案し、各債務整理の手続きに入ります。必要な資料などに関しては、こちらから事前にご案内いたしますので心配いりません。
多くの方にとって、弁護士に相談するというのは初めての経験なので、緊張や不安もあるでしょう。そういった方の不安を少しでも解消できるように、できる限り親身になってご相談をお受けいたします。
「苦しい」と思ったときが相談のタイミングです
借金のお悩みがある方は、早いうちに弁護士へご相談されることをおすすめします。「月々の返済が苦しい」「借金を返すために借金が必要だ」そんな状態に陥った時が、弁護士へ相談するタイミングです。知人などから一時的な資金援助が受けられたとしても、根本的な解決にはなりません。
当事務所で債務整理を行い、生活再建を果たされた方はたくさんいらっしゃいます。そんな依頼者さまから「先生のおかげで借金問題が解決し、生活も豊かになりました。本当にありがとうございます」というお声をいただくことが、私たちにとって何よりの喜びです。
借金問題には必ず最適な解決策があるので、あまり思いつめないようにしましょう。当事務所にご相談いただければ、あなたの生活再建に向けて全力でサポートいたします。さまざまなご不安があるかと思いますが、まずはぜひ当事務所へご相談ください。
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