ユナイテッド・コモンズ法律事務所

早期の法律相談で借金問題を解決へ｜あなたの再出発をベテラン弁護士が支えます

「札幌市内で債務整理の相談先を探している」
「任意整理を行ったが返済できなくなった。信頼できる弁護士へ相談したい」
「借金の返済に行き詰まった。どうすれば問題を解決できるのか知りたい」

私は、これまで数多くの債務整理に関するご相談に対応してきました。2007年に弁護士登録を行い、現在17年目を迎えるベテラン弁護士です。

債務整理は身近な問題でありながら、家族や友人にも相談しにくいデリケートな問題であり、人知れず悩みを抱えてしまう方も少なくありません。しかし、早期に弁護士へ相談することで迅速に解決できます。

債務整理の方法は自己破産だけではありません。任意整理や個人再生といった方法もあり、今の生活や収入状況に合わせて選択できることも多いのです。

現在複数の借入先において利息の返済に追われており、元本が減っていない場合は、今後も返済に苦しむ可能性があります。

まずは1度私の法律相談を受けてみてください。ご依頼者様に合わせた解決方法をアドバイスいたします。

また、過去に他事務所にて任意整理を行っても返済に行き詰まってしまったら、どうぞ無理な返済を続けるのではなくご相談ください。ユナイテッド・コモンズ法律事務所はお子様連れのご相談も可能です。

050-5447-2905

【対応分野】ユナイテッド・コモンズ法律事務所

法テラスの利用も可能｜無理のない弁護士費用で安心の債務整理を実現

私への債務整理に関するご相談は、法テラス（日本司法支援センター）の制度を活用することが可能です。

一定基準以下の限られた収入や資産しかない方であっても、法的サービスを受けられるように弁護士や司法書士への費用を法テラスが立て替えてくれます。

制度の利用時には法テラス側の審査がありますが、認められれば弁護士費用をすぐに用意する必要がありません。

弁護士費用の心配をせずに債務整理に向けての準備を進められるため、多くのご依頼者様が実際にご活用されている制度です。

過去に法テラスをご活用された方でも、債務整理以外でのご相談経験であれば、新たに3回まで債務整理のご相談が無料です。（同一案件につき3回まで無料）

ギャンブルなどを理由に返済が苦しくなった場合も、まずは弁護士へご相談を！

• スマホを使って競馬に課金していたら借金が膨らんでしまった
• 過去にFXで高額の借金を作ってしまい、返済できず困っている
• パチンコ依存によって借金を重ねてしまった

北海道で弁護士生活を送るようになってから、これまでに多くの道民の方から債務整理相談を受けてきました。

自己破産に至る方の中には、競馬やパチンコなどのギャンブルへの浪費が原因の方もおられます。

ネットで自己破産の情報を調べると、ギャンブルが借金の原因の場合は「免責不許可事由」に該当すると掲載されています。この部分を読まれている方は多く、ご相談者様の中にはギャンブルによる浪費は自己破産できないと思っている方が少なくありません。

しかし、ギャンブル依存を断ち切り、家計簿をしっかりつけて生活再建を目指すことで裁判所から免責許可が得られることがあります。FXへの過剰な投資をきっかけに作ってしまった借金も同様です。

きちんと過去の借金に関する資料を提出し、反省の意志も示すことで認められた事例もあります。まずはネットの情報を鵜呑みにするのではなく、弁護士へ相談することが重要です。

返済できなくなった借金に怯え、解決しないまま放置してしまうと利息が雪だるま式に増えてしまい、生活がより一層苦しくなってしまいます。

自己破産をご家族や職場に知られたくないなどの理由で弁護士へのご相談が遅れる方も多いですが、まずは早期に弁護士へご相談し、ご自身に合った債務整理方法を知ることが大切です。

自己破産は官報に掲載されたり、裁判所への必要書類にご家族・職場の協力が必要なケースもあることから、周囲に知られるリスクはあります。しかし、高額の借金から解放される唯一の手続きです。

また、早期のご相談によっては、自己破産ではなく任意整理を選択でき、周囲に知られない方法で借金トラブルを解決できる場合もあります。

諦めずに借金を解決しませんか？豊富な解決実績をご紹介

借金問題は身近なご家族にも相談しにくく、返済に苦しんでいる方が少なくありません。返済に追われて、高金利の借入を繰り返してしまうケースも見受けられます。

返済の終わりが見えないまま、毎月借入先に送金していませんか。今すぐ無理な借入はストップし、私へご相談ください。諦めずに弁護士と一緒に借金を解決しましょう。

過去の解決実績の中には、裁判所への予納金が大きい管財事件を回避し、同時廃止で解決できた実績も豊富です。一例をご紹介しますので、ぜひご一読ください。

解決実績１．デート商法に騙されてしまい借金を重ねてしまったが、同時廃止で自己破産が認められたケース

ご依頼内容

ご依頼者様は男性で、まだ20代前半でした。

18歳ごろから投資への意欲が湧き、稼ぎたいという思いからある広告へ応募したところ、女性から投資に関する勧誘を受けました。

しかし、この投資はデート商法による詐欺だったようです。複数の女性とデートをするたびに、女性側から求められた金額を渡してしまいました。

女性に渡したお金は複数の消費者金融からの借入によって工面したため、気が付くと借金が数百万に膨らんでおり、私の所へご相談に来られました。

解決内容

ご相談内容は管財事件が予想されるものでした。しかしご依頼者様は若く、ほとんど財産もお持ちではないご状態で、ご家族から支援を得ることも難しかったため、同時廃止で申立てを行いました。結果、無事に裁判所から免責許可決定を獲得することができました。

弁護士のコメント

自己破産には同時廃止と管財事件の2種類があり、投資やギャンブルは管財事件として処理をすることが一般的です。

しかし、申立内容によっては同時廃止が認められる場合があります。同時廃止の方が管財事件より手続きにかかる時間は短く、裁判所へ納める予納金も少額で済みます。

このケースのご依頼者様は投資詐欺の被害者でもあり、財産もお持ちではなかったため同時廃止が認められて安堵しました。

解決実績２.事業者であったが管財事件ではなく同時廃止が認められたケース

ご依頼内容

ご依頼者様は40代女性で、事業者でしたが経営が立ち行かなくなり破産を検討していました。本来個人事業主の場合は管財事件として申立てすることが一般的ですが、管財事件の予納金のご用意が非常に厳しいご状態でした。

解決内容

事業内容や破産に至った経緯をお聞きし、私は同時廃止相当であると考えました。

そこで、裁判所へは同時廃止で申立てを行ったところ、管財事件に移行することなく破産することができました。

弁護士のコメント

個人事業主や法人の経営者の破産は管財事件として処理をすることが一般的です。

しかし、申立てに至った経緯などを丁寧にヒアリングし、弁護士が適切に判断した上で手続きを進めれば同時廃止が認められることがあります。

裁判官によって判断は異なりますが、上記のように認められるケースはありますので、まずはご相談ください。

債務整理は弁護士に相談することで安全に解決できます｜北海道で債務整理のことなら弁護士村田 英之へ！

• 裁判所から訴状が来ている
• 随分前に借りたお金について、突然督促状が届いたリボ払いを重ねてしまい、今すぐ解決したい

債務整理のご相談にはさまざまな種類があり、上記のようなご内容も頻繁に寄せられています。

借金を減らしつつ、住宅ローンの残債があるお住まいを守る方法もありますので、ためらわずお気軽にご連絡ください。

あなたのお声を丁寧にお聞きした上で、未来を守るご提案を行います。

任意整理・個人再生・自己破産のいずれにも対応実績がございますのでご安心ください。

ご依頼者様のお悩みに深く寄り添い、新しい生活に向けた再スタートを応援します。

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