再生の歩み法律事務所

多数の実績あり！債務整理のお悩み、諦めずにご相談を

当事務所は、東京都目黒区に位置する法律事務所です。代表弁護士の深井は、大手法律事務所などで経験を積み、2025年に当事務所を開設いたしました。新しい法律事務所ではございますが、これまで数多くの債務整理に関するご相談に対応してまいりました。

当事務所は、単に法律上の手続きを進めるだけでなく、依頼者様の個別の状況を深く理解し、真にその方にとって最善となる解決策を追求することを信条としております。

他の法律事務所や司法書士事務所で任意整理を断られてしまった方や、任意整理の手続きを進めている途中で状況がさらに悪化し、自己破産を検討せざるを得なくなった方からのご相談にも、積極的に対応いたします。

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【対応分野】再生の歩み法律事務所

FX・ギャンブル・時効問題など。多角的な視点で解決

借金の理由は多岐にわたりますが、近年増加傾向にあるのがFX投資やギャンブルによるものです。これらは免責不許可事由に該当する可能性もありますが、諦める必要はありません。

依頼者様の真摯な反省と再起への強い意思を裁判所に丁寧に伝え、実際にFX等が原因でも自己破産の手続きで免責許可決定を得て再出発された方も多くいらっしゃいます。

また、長年返済が滞った古い借金について、突然訴状が届くケースも少なくありません。この場合、消滅時効が完成している可能性もありますが、裁判所の通知を無視したり不用意に相手方と連絡したりすると、時効の利益を主張できなくなるリスクがあります。

心当たりのない請求や法的な通知には、慌てずまず当事務所へご相談ください。適切な法的対応であなたの権利を守ります。

自由財産の拡張制度で大切な財産を守ります

自己破産というと、「全ての財産を失ってしまうのではないか」とご心配される方が多くいらっしゃいます。しかし法律では、生活に必要な一定の財産は手元に残すことが認められています。

さらに「自由財産の拡張」という制度を活用することで、本来であれば処分対象となる可能性のある財産であっても、裁判所の許可を得て手元に残せるケースがあります。これは、依頼者様の生活再建にとって非常に重要なポイントとなります。

その手数料、本当に適正ですか？専門家選びの落とし穴

近年、他の専門家に債務整理を依頼したものの、高額な手数料が引かれ続け、返済が進まず状況が悪化したというご相談が増えています。

本来、債務整理は借金に苦しむ方を救う手続きです。しかし、一部には不透明な費用で高額な手数料を請求する専門家も存在し、依頼者様は経済的・精神的に大きな苦痛を強いられます。「専門家に任せているから大丈夫」という信頼が裏切られることも少なくありません。

専門家選びは債務整理の成否を左右します。費用体系の透明性や実績、そして親身な対応かを慎重に見極めることが重要です。現在の専門家の対応に少しでも疑問を感じたら、勇気を出してセカンドオピニオンを求めることをお勧めします。

解決事例のご紹介

当事務所では、これまでに多数の債務整理案件を取り扱い、ご依頼者様の状況に応じた最適な解決策をご提案してまいりました。

事例を３件ご紹介いたしますので、弁護士への相談を迷われている方は、ぜひご参考にしてください。

解決事例①：任意整理中にＦＸで負債が増大、自己破産で解決できたケース

ある依頼者様は長年の借入返済に苦しみ、他事務所で任意整理の手続きを進めておられました。しかし、将来への不安から手を出したFX投資が失敗してしまい、任意整理中であるにもかかわらずさらに借金を増やしてしまうという深刻な状況に陥り、当事務所へご相談に来られました。

当事務所は依頼者様から詳しくお話を伺い、任意整理の継続は困難であると判断し、自己破産への手続き切り替えを提案いたしました。

この事例では、任意整理中のFX投資による新たな借金が破産法上の免責不許可事由に該当する可能性があり、裁判所の判断も慎重にならざるを得ない状況でした。

そのため、依頼者様の深い反省と経済的再起への強い願いを裁判所に伝えるため、ご本人に反省と再起の誓いを込めた書面を作成していただきました。当事務所ではその書面を申立書に添え、依頼者様の真摯な思いを裁判所に対して説明いたしました。

その結果、裁判所から無事に免責許可決定が下り、依頼者様は新たな人生をスタートすることができました。

解決事例②：大切な保険を守り、自己破産できたケース

ある依頼者様は、離婚された元配偶者が経営していた会社の保証人でしたが、その会社が倒産してしまいました。結果として多額の保証債務を負い、自己破産を検討せざるを得ない状況に陥りました。

依頼者様には将来への備えとして加入していた生命保険があり、その解約返戻金は100万円を超えていました。通常、自己破産手続きではこのような資産は処分対象となる可能性が高いのですが、依頼者様にとってこの保険は万が一の際の大切な支えであり、どうしても手元に残したいという強いご希望がありました。

当事務所は依頼者様のお気持ちを最大限に尊重し、「自由財産の拡張」という制度の活用を検討しました。

この制度が認められるかは個別の事情や裁判所の判断によりますが、今回のケースでは保険の必要性やこれまでの生活状況、そして何よりも依頼者様の誠実な態度などを裁判所へ詳細に説明しました。

その結果、裁判所にご理解をいただき、自由財産の拡張が認められました。依頼者様は大切な生命保険の解約返戻金を手元に残したまま、無事に自己破産手続きを進めることができ、将来への不安を一つ解消することができました。

解決事例③：他事務所の高額な手数料請求を解決したケース

ある依頼者様は、他事務所に任意整理を依頼し、毎月指示通り誠実に返済していました。しかし数年経っても借金が減らず、明細を確認すると返済額の多くが手数料に充てられていたことが判明しました。このままでは解決しないと思い、自己破産も視野に当事務所へご相談に来られました。

当事務所で状況を詳細に検討した結果、任意整理から自己破産への切り替えが最も現実的かつ確実な解決策であると判断し、依頼者様の精神的なご負担も考慮しつつ手続きを進めました。

さらに当事務所は、自己破産手続きと並行し、以前依頼していた司法書士事務所に対してこれまでに支払われた不当に高額な報酬の一部返還を求める交渉も行いました。

専門家としての倫理にもとる行為には、毅然と対応することも弁護士の重要な役割です。

その結果、依頼者様は無事に自己破産手続きを終え、経済的な苦境から脱出することができました。加えて、以前依頼していた司法書士事務所からも一定額の返金を受け、経済的負担を少しでも軽減することができました。

安心してご相談を。未来への一歩を共に踏み出しましょう

弁護士への相談、特に債務整理は勇気がいることでしょう。だからこそ当事務所は、依頼者様が安心して心の内を話せる雰囲気づくりを何よりも大切にしています。

オンライン相談も可能ですので、関東圏内の方やご多忙な方もお気軽にご連絡ください。弁護士に依頼すれば取り立てはすぐにストップし、精神的な負担は大きく軽減されます。

ご相談時には、依頼者様の状況や「今後どうしたいか」というご希望を丁寧に伺います。その上で、自己破産・個人再生・任意整理といった解決策のメリット・デメリット、費用や期間を分かりやすくご説明いたします。依頼者様が最善の道を選べるよう全力でサポートいたします。

自己破産はネガティブなイメージがあるかもしれませんが、国が認めた大切な救済制度です。年間7万人以上の方が選択しており、決して特別なことではありません。

大切なのは、勇気を出して一歩を踏み出すことです。「人生を新しく歩み始めたい」そのお気持ちを、当事務所は全力でサポートいたします。

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