神戸NT法律事務所

事務所名 | 神戸NT法律事務所 |
電話番号 | 050- |
所在地 | 〒650-0015 兵庫県神戸市中央区多聞通2-1-7 法友会館2階B |
担当弁護士名 | 辻 のぼる(つじ のぼる) |
所属弁護士会 登録番号 |
兵庫県弁護士会 No.43579 |

弁護士歴15年│数多くの債務整理を解決してきた実績
神戸NT法律事務所の代表弁護士である辻は、弁護士として15年以上数多くの債務整理に関するご相談をお受けしてきました。裁判所から選任される破産管財人を約10年間務めた経験もあるため、破産の見通しを正確に立てることを得意とします。
当事務所は神戸市に拠点を置いていますが、兵庫県内全域からご相談を受け付けています。また、ご来所が難しい方のためにお電話でのご相談にも対応しています。
借金問題に苦しんでいると、どうしても気持ちが塞ぎ込んでしまうものです。依頼者様が平穏を取り戻して前向きになれるよう尽力しますので、借金問題にお悩みの方はどうぞお気軽にご連絡ください。
どのようなことでも包み隠さずお話しください
当事務所にご相談へ来られた方からは、「先生が笑顔でいてくれるので、気分が明るくなりました」「最初は不安でしたが、先生の笑顔で緊張がほぐれました」と言われることがよくあります。このように笑顔で明るく接することができるのは、代表弁護士である辻が元来前向きな性格であるためでもありますが、それと同時に依頼者様との信頼関係を重視する姿勢の表れでもあります。
ご相談へ来られる方の中には、財産を隠してしまった、ギャンブルで借金を作ってしまったなど、お話ししにくい事情をお持ちの方もいらっしゃるでしょう。しかし、そうした事情を隠したままでは債務整理が思うように進まず、問題の解決が遠のいてしまいます。だからこそ、債務整理を成功させるには、依頼者様と弁護士の間に揺るぎない信頼関係が欠かせないのです。
当事務所では、どのような原因でできた借金であっても、依頼者様を責めることはありません。むしろ、不利な事情も含めてすべてを正直に打ち明けていただくことで、取りうる対策の幅は広がります。1日も早く問題を解決するためにも、包み隠さずに何でもお話ください。
定休日 | なし |
相談料 | 初回相談無料 |
最寄駅 | 「JR神戸駅」・「高速神戸駅」より徒歩4分 |
対応エリア | 兵庫県 |
電話受付時間 | 平日 10:00~18:00 ※平日夜間・土日祝日もお電話いただきましたら、発信専用ダイヤル(050-7108-5568)から折り返しお電話させていただき、柔軟に対応いたします。 |
着手金 | ■過払い金:0円 ■任意整理:1社につき33,000円(税込) ■個人破産 同時廃止・換価物件なし:22万円(税込) 管財事件・換価物件あり:44万円(税込) ■法人破産:55万円(税込)から ※法人規模・債権者数によって変動します。 ■個人再生:55万円(税込) |
報酬金 | 過払い金:取得額の22%(税込) 過払い金の請求で裁判になった場合は実費のご負担をお願いします。 目安としては300万円の請求で2万数千円の実費がかかります。 破産・再生の場合は、裁判所に納める実費が必要となります。 また、管財人や再生委員が選任される場合は引継予納金がさらに必要になります。 |

【対応分野】神戸NT法律事務所
神戸NT法律事務所の強み
当事務所では、これまでに数多くの債務整理のご相談を解決に導いてきた実績があります。依頼者様が苦しみや不安を少しでも早く取り除けるように、尽力してきました。
依頼者様の借金問題を解決するにあたり、当事務所では以下のような強みを活かし、最善の結果を目指しています。
約10年にわたる破産管財人の経験とAIの活用
当事務所の代表弁護士である辻は、約10年にわたって破産管財人の経験を有しています。破産管財人とは、裁判所によって選任される、破産した方の財産を管理・処分する専門家のことです。この経験から、裁判所がどのような点を重視するのか、どうすれば手続きがスムーズに進むのかを熟知しています。
また、代表弁護士の辻は弁護士として珍しい工学部出身であり、AIに関する豊富な知見があります。そのため、破産の手続きを有利に進められるよう専用のAIツールを駆使している点も、当事務所ならではの強みといえます。
「ギャンブルや浪費で借金してしまった」「親族でお金のやり取りがある」など、破産ができるのかどうかの不安がある方は当事務所にお問い合わせください。豊富な経験と最新のテクノロジーを用い、正確な見通しと解決策をお伝えします。
依頼者様の将来にとってベストなプランをご提案
当事務所では丁寧なヒアリングを実施した上で、依頼者様に最適な債務整理の方法をご提案しています。
インターネット上では、任意整理を勧める広告などをよく目にします。しかし、安易に任意整理を選んだ結果、生活を立て直すことができずに結局自己破産に至ってしまうケースも少なくありません。
そうなると、手続きに余計な手間がかかる上に、弁護士費用や精神的な負担も重くのしかかります。
そのため、当事務所では「依頼者様の将来にとって本当にベストな選択は何なのか」を真剣に考えた上で、最善のプランをご提案します。ご自身に合った最適な債務整理を選びたいのであれば、インターネットの情報を鵜呑みにすることなく、ぜひ一度当事務所へご相談ください。
難易度の高い法人破産にも対応しています
当事務所では、個人の債務整理だけでなく法人破産の対応実績も豊富に有しています。昨今ではコロナ関連の補助金打ち切りや、材料費高騰の影響により、飲食業・宿泊業といった業種の破産に関するご相談が増えています。
法人破産では決算報告書を精査し、問題点を洗い出していくのが基本的な手法です。また、当事務所ではそれに加え、過去の膨大な事例研究と破産管財人としての経験を掛け合わせ、より最適なご提案をいたします。
当事務所であれば、セオリー通りにはいかないような難易度の高い事例であっても解決の糸口を見つけ出せるので、会社の将来についてお悩みであれば、ぜひ一度ご相談ください。
解決事例のご紹介
これまでに数多くの債務整理事例を解決に導いてきた当事務所では、個人・法人を問わず様々な債務整理を手掛けてまいりました。破産管財人としての豊富な経験と、最新のAI技術を活用した綿密な分析により、一見解決困難に思える複雑な事例であっても最適な解決策を見つけ出すことができます。
以下では、当事務所が実際に手がけた代表的な解決事例をご紹介いたします。
元会社経営者の保証債務を同時廃止で解決した事例
元会社経営者の方が会社の解散手続き後、数年間にわたって路上生活を余儀なくされており、会社の連帯保証債務約3,000万円が残存している状況でご相談に来られました。
当事務所では、自己破産を行うためにまず過去の決算報告書を詳細に分析し、当時の会社に実質的な財産が存在しなかったことを明確にしました。さらに、個人財産と会社財産の混同がないことを立証し、同時廃止の実現を目指しました。
その結果、通常であれば管財事件として処理される数千万円規模の自己破産において、同時廃止を申し立てることに成功しました。
本事例は、破産管財人としての経験から裁判所が重視するポイントを熟知していたからこそ実現できた、好事例であるといえます。
会社と代表者の同時破産申立てを迅速解決した事例
会社経営者の方から、会社と個人の両方について破産手続きを行いたいとのご相談をいただきました。本事例では、個人資産と会社資産が複雑に混在しており、通常の手続きでは時間がかかることが予想される困難な事例でした。
当事務所では、通常の破産申立書類に加えて、資産の混在状況を詳細に整理した追加補充報告書を独自に作成し、裁判所に提出いたしました。これにより、複雑な資産関係を明確に説明し、手続きの迅速化を図りました。
そして、12月末にご依頼をいただいてから集中的に書類作成と調査を行い、翌年1月末には申立てを完了することができました。破産申立て後の手続きも順調に進み、法人の破産が無事に認められ、代表者個人についても免責許可を得ることができました。
解決実績豊富な弁護士が最適な解決策を見つけ出します
当事務所では個人事務所ならではの柔軟さを活かし、無理に受任数を増やすことなく依頼者様お一人おひとりに全力を尽くせる体制を整えています。そして、依頼者様が安心して債務整理を進められるように、こまめに進捗を共有しています。
借金問題を抱える方は「家や車はどうなるのか」「携帯電話は使い続けられるのか」「銀行口座は凍結されるのか」「子どもの塾代や給食費は払えるのか」など、お悩みが尽きないことでしょう。しかし、多くの借金問題は弁護士にご相談いただくことで、何かしらの解決策はみつかります。
おひとりで抱え込まずに、まずはぜひ一度お気軽にご相談ください。
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※電話での無料相談及びメールでの無料相談に対応していない事務所もございますので一度お問い合わせください。
