あまね宇都宮法律事務所
事務所名 | あまね宇都宮法律事務所 |
電話番号 | 050-5385-2033 |
所在地 | 〒321-0964 栃木県宇都宮市駅前通り1-1-9 駅前通り第一ビル5階 |
担当弁護士名 | 徳田 剛之(とくだ たけゆき) |
所属弁護士 | 小杉 裕二(こすぎ ゆうじ) |
所属弁護士会 登録番号 |
徳田 剛之(とくだ たけゆき) 栃木県弁護士会 No.40588 小杉 裕二(こすぎ ゆうじ) 栃木県弁護士会 No.53918 |
初めての方でもプロの弁護士が親身にお付き合い
お悩みを抱えていらっしゃるお客様の中には、悩みを他人に話すことに抵抗があり、ましてや専門機関への相談となるとなかなか踏み出せない方も多いと思います。
当事務所では、そんな方々にも安心してお越しいただけるよう様々な配慮をしています。
完全個室&初回相談無料で気軽に相談しやすい
「あまね宇都宮法律事務所」は2014年に開設され、以来数多くのお客様をお支えしてきました。当事務所の代表弁護士・徳田剛之は、「あまねく」、つまりありとあらゆる範囲の人々のお役に立ちたいという思いからこの弁護士事務所を立ち上げました。
ご相談にお越しいただいたお客様は完全個室の相談室にご案内し、経験豊富な弁護士が丁寧にお話をお伺いいたします。もちろん個人のプライバシーが外部に漏れてしまうという心配もないので、話しにくいことでも安心してご相談いただけます。
お悩みをお抱えのお客様と一対一でお話をさせていただくという状況だからこそ、お客様に対しご不安やご心配を抱かせることなく、じっくりと向き合って「ここならもう大丈夫だ」「この人になら任せられる」という安心感を持っていただくことを目標としています。
初回相談のお客様に限りご相談料を無料でお受けしていますので、「弁護士に相談すると費用が不安……」「相談するほどの悩みかどうかわからない……」という方でも、お気軽な気持ちでご相談いただけます。
また、当事務所は宇都宮駅西口から徒歩4分という好アクセスの立地に加え、薬局なども入居している雑居ビルに腰を据えているため、どなたでもお気軽にお越しいただきやすい雰囲気となっています。近隣に駐車場もございますので、遠方からお車でお越しいただく方でも安心です。
定休日 | 土曜・日曜・祝日 |
相談料 | 無料 |
最寄駅 | 「宇都宮駅」西口 徒歩4分 |
対応エリア | 栃木県 |
電話受付時間 | 平日 9:00~19:00 |
着手金 | 【任意整理】 1社あたり3.3万円(訴訟対応5.5万円) 【自己破産】 同時廃止の場合 27.5万円 管財事件の場合 33万円から 【個人再生】 通常の場合 38.5万円 住宅ローンの滞納がある場合 44万円から 【過払い金請求】 着手金無料 ※料金はすべて税込み価格です。 |
報酬金 | 【任意整理】 解決報酬金 1件あたり2.2万円(1社あたりではなく依頼1回あたり) 減額報酬金 5.5% [その他] 時効援用費用:1.1万円 弁済代行手数料 1社1回あたり880円 【過払い金請求】 任意交渉の場合 22% 訴訟対応の場合 26.4% ※料金はすべて税込み価格です。 |
【対応分野】あまね宇都宮法律事務所
圧倒的な実績を元とした盤石のサポート体制
当事務所では、その道の問題に関して長きに渡り実績を積んできた経験豊富な弁護士がお客様をサポートいたします。
借金・支払い問題など債務整理の強い味方に
当事務所の代表・徳田剛之は、前事務所からの経験を含み、これまで実に2000件以上の債務整理のご相談を承ってきました。
ご相談の際には一人一人のお悩みに対して真摯に向き合い、豊富な経験と知識を活かしてお客様それぞれの状況に最も適した具体的な解決策をいくつかご提示させていただきつつ、解決プランを構築していきます。
もちろん、プラン全てを弁護士側で一方的に決定してしまうということはございません。お客様のご希望にも寄り添いつつ、最大限納得していただけるようなプラン構築に努めています。
また、そのために当事務所では事務局と逐次連携しつつ、お客様と密なコミュニケーションを取っていきます。
進捗状況やお客様の意思をこまめに確認することでプラン進行における認識の齟齬をなくし、よりスムーズな問題解決を遂行していきます。
当事務所にご依頼いただくメリット
決して小さくないお悩みをご相談するからには、「この事務所に問題解決を依頼するとどんなメリットがあるのか」ということはしっかり把握しておきたいですよね。当事務所にご依頼いただくと、どのようなメリットをご提供できるのかご紹介します。
地元事務所ならではの精通度
宇都宮に拠点を置く当事務所では、宇都宮地方裁判所および県内の金融機関の内情に精通しているため、より深くまで入り込んだサポートが可能です。特定の地に根を下ろして多くのご依頼を解決しているからこそ、地元に関しては非常に大きな強みを持っています。
他にも、例えば、「当事務所宛に重要な書類を送りたいけれど郵送では不安……」という方は事務所まで直接お越しいただき、書類のやり取りをすることも可能です。
また、当事務所では地銀口座を所有しておりますので、ご依頼の費用のお振込においてもその都度費用を節約していただけます。もちろんご依頼費用は分割でのお支払いが可能です。
一見小さく思えることでも、少しでもお客様のご負担を減らす工夫を行なっています。
地元の業者紹介を通して不動産売却もスムーズに
債務整理で重要な課題となってくるのが、不動産の整理です。「弁護士事務所にも相談して、不動産に関しての相談先も探さなくちゃいけないなんて……」とお困りになってしまう方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そこで、当事務所ではお客様がご希望の場合、不動産売却に関してもお手伝いさせていただきます。
お客様がお持ちの不動産の地元における適正価格を把握し、そのうえで地元の不動産業者などをご紹介させていただきます。
また、債務問題を抱えていらっしゃる方の多くは、業者からの催促にお悩みかと思います。なんとかやり過ごそうとして心身ともに多大なストレスを溜めていってしまう方もいらっしゃるでしょう。しかし、弁護士までご相談いただければ業者からの催促をストップさせることができるのです。
どれだけ大きな問題でも、私たちが最後まで誠心誠意お支えいたします。お一人で抱え込み追い込まれてしまう前に、まずはご相談にだけでもお越しくださいませ。
当事務所でサポートする債務整理
当事務所では、主に借金・支払い問題を中心にご相談とご依頼を承っております。
その中で、実際にご推奨させていただく債務整理の方法をいくつかご紹介いたします。
①自己破産
自己破産とは、裁判所を通じて、所有財産を精算・換価して債権者に分配し、免責を受けることによって、借金返済の義務を帳消しにするという制度です。つまりは、その時点で抱えている借金の額がゼロになります。
自己破産したという事実について官報公告されるということはありますが、ごく限られた人しか通常は参照しないので、勤務先やご近所等に知られる可能性はほとんどありません。特定の職業への就職やローン契約の際にはその事実を明らかにせねばならず、それによって雇用や契約を断られてしまう場合もありますが、基本的には自分から打ち明けさえしなければ誰にも知られることはないです。
また、所有財産の破棄についても、生活に必要な最低限の現金や家財などは保有が認められるのでご安心ください。
所有財産の没収、特定の職業への就職不可、ローン契約不可など、確かに自己破産のデメリットはあります。
しかし大前提として、自己破産というのは、個人の生活再建のために法に定められた制度です。
様々な問題を背負い続けた結果ご自身が限界になってしまうよりも、ずっと有意義な選択ではないでしょうか。当事務所でも、これまでに自己破産を選択した数多くのお客様をお支えしてきました。私たちはお客様の選択を尊重し、最後まで全力を尽くしてお手伝いいたします。
②任意整理
任意整理は、債権者と直接、債務額の減額や将来利息のカットなどを交渉するやり方です。このやり方においては裁判所の介入はありません。
自己破産のように借金が帳消しになるというわけではありませんが、交渉結果によっては無理のある返済額から可能な範囲の返済額に変更できるため、債務整理においては非常に有益な方法と言えます。
お客様の経済状況をしっかりと把握し、任意整理の適用、そして納得のいく形での交渉成立に努めていきます。
③個人再生
個人再生とは、今ある借金をある程度減額し、残りの分を支払っていくという方法です。自己破産のように借金がゼロになるわけではないが、一定額は免除されるという点では任意整理と同様です。ただし、個人再生においては裁判所の介入があります。
例えば、債務総額500万円の場合、裁判所に申し立てをして100万円を3年から5年で支払い、残りの400万円を免責してもらうことができます。
個人再生の最大のメリットは、自宅を手放さずに済む可能性があるということです。というのも、条件次第では住宅ローンの支払い継続が認められるのです。
ただし、ある程度減額されるとはいえ、自己破産と異なり任意整理や個人再生においては返済義務が発生します。その事実を十分考慮したうえで、お客様と綿密な話し合いを重ね対応を決定していきます。
意外に見落としがちな「債務整理」のやり方
当事務所でサポートさせていただく債務整理の方法をいくつかご紹介させていただきましたが、「これも債務整理の一環なの?」と思ってしまうような方法もあります。
押さえておきたい過払金請求
過払金請求、という言葉を耳にしたことはないでしょうか。最近ではCMなどで過払金請求についての情報が流れることもあり、認知度はかなり高まってきたのではないかと思います。
過払金請求とは、借金の返済やカード決済などにおいて利息制限法を超える利率で利息を支払っていた場合には、過剰に払っていた分の利息を元本返済に計算し直して、元本以上に返済していた場合には返還請求できるという法理です。
忙しくてついつい後回しにしてしまうという方もいらっしゃるかもしれませんが、例え少額の過払金でも積もれば大きな額になっていきます。特に借金の返済においては気を遣わなければいけない事柄ですので、ぜひこの機会にご相談くださいませ。
実は知らない借金の「時効」
借金にも時効が存在していることをご存知でしたか? この時効を利用することで、場合によっては借金返済に有効な手立てを打つことができます。
長期間に渡る借金は「時効の援用」の申し立てを
返済の目処が立たないなどの理由から長期に渡って放置されている借金については、時効が成立し返済義務などがなくなる可能性があります。
ただし、時効が成立しているということを債権者に対して主張しなくてはなりません。これを「時効の援用」と言います。
また、すでに信用情報に登録されてしまっている場合でも、その情報を削除できる可能性があります。長期間手をつけていない借金があるという方は、この機会にご相談することをおすすめいたします。
あまね宇都宮法律事務所から皆さんに向けて
当事務所から皆さんに向けて一言お送りさせていただきます。
一人で抱え込まずにまずは相談を
借金などの債務問題はなかなか人には相談しづらいもの。しかし、早期から有効な手を打たなければ、最終的には自宅や車などの貴重な財産を失ってしまう恐れがあります。
借金の返済でどうすれば良いのかわからなくなっても、まずは冷静に専門機関へのご相談をおすすめいたします。早期の段階であれば、任意整理や個人再生などより多くの解決策をご提示させていただくことができます。
どんなに過酷な状況でも、お客様は一人ではありません。ご相談いただければ、私たちが全力を尽くして最後までお力添えさせていただきます。
債務問題でお悩みの方は、ぜひ当事務所までお気軽にご相談くださいませ。
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