やまぐち法律事務所
事務所名 | やまぐち法律事務所 |
電話番号 | 050-5385-2039 |
所在地 | 〒344-0062 埼玉県春日部市粕壁東2-3-29 プロスパラス吉野303 |
担当弁護士名 | 山口 翔一(やまぐち しょういち) |
所属弁護士会 登録番号 |
埼玉弁護士会 No.50476 |
債務整理のサポートならお任せ
当事務所では、消費者問題をはじめとした様々な問題に関するご相談を承っております。もちろん債務整理もその1つ。煩わしい債務整理をしっかりとサポートします。
一人でも多くのお客様のお力になりたい
やまぐち法律事務所は埼玉県春日部市にある法律事務所です。代表弁護士の山口翔一が、日々多くのお客様からのご依頼を承っています。
当事務所では、ご相談にいらしてくださったお客様のお話にじっくり耳を傾けるところからお付き合いを始めていきます。お客様からお伺いしたご事情に、今まで取り扱ってきたケースを当てはめつつ、最適な解決策を模索していきます。しかし、よくある相談内容だからといって流れ作業的に解決しようとすることはございません。お客様お一人お一人によって、今回の問題に至るまでの経緯や抱いている感情は異なるもの。そうした背景を無視することなく、お客様に寄り添うよう親身にお支えいたします。
当事務所では、初回に限り1時間の相談料は無料でご相談を承っております。そのため、相談してみるかどうか迷っているという方でもお気軽にお越しいただけます。事前にご連絡をいただければ、土日祝、夜間のご相談も受け付けます。また、駅から徒歩10分以内、近隣にコインパーキングありという好アクセスのため、近隣にお住まいの方も遠方にお住まいの方も、どなたでも訪れやすい法律事務所となっています。
定休日 | 土曜・日曜・祝日 ※土日祝日や夜間の相談を希望される場合は要事前予約 |
相談料 | 初回相談無料 |
最寄駅 | 東武スカイツリーライン・東武アーバンパークライン「春日部駅」徒歩8分 |
対応エリア | 埼玉県 |
電話受付時間 | 平日 9:30~17:30 |
着手金 | 【自己破産】 33万円~ 【法人破産】 55万円~ 【個人再生】 44万円~ 【任意整理】 一社あたり3万3000円 【過払い金】 残債が残っている場合:一社あたり3万3000円 完済事案の場合:着手金無料 ※事案によって異なりますので、まずお気軽にお問い合わせください。 |
報酬金 | 【自己破産】 自己破産事件の処理中に過払い金を回収した場合には、回収した金額の25%が別途報酬として発生します。 【過払い金】 交渉で回収した場合:回収した金額の20% 裁判で回収した場合:回収した金額の25% ※料金はすべて税込みです。 ※事案によって異なりますので、まずお気軽にお問い合わせください。 |
【対応分野】やまぐち法律事務所
お客様の状況に応じて最適な債務整理をご提案
当事務所では、お客様の債務や資産の状態、お客様のご意思などを鑑み、最もご満足いただけるような債務整理の方法をご提案することに努めています。
生活の立て直しに関しても細かくアドバイス
ひとくちに債務整理といっても、その方法にはいくつか種類があります。債務整理の具体的な方法については後ほどご説明しますが、専門知識のない一般の方が調べてみても「自分の場合はどの方法が一番良いのかよくわからない……」となってしまうことがほとんどだと思います。
そこで弁護士にご相談いただければ、お客様の債務状況などを調査・把握したうえで、最も効率的で負担の少ない債務整理の方法をご提案させていただくことができます。さらに、裁判所に対して債務整理の申し立てをする際には、「今後は借金をしないように努めます」という意思表明が重要になってきます。そのため、債務整理の際には依頼者の方に家計簿をつけていただくなどの対応を通し、弁護士から今後の生活の立て直しについてもアドバイスを行なっていきます。
自分で債務整理をするのは不安、自分だけでは生活の再建プランを立てられそうにないという方は、弁護士へのご相談をおすすめいたします。
債務整理を弁護士に依頼するメリットとは?
「自分での債務整理は難しそう……とはいえ、本当に弁護士を挟まなきゃできないものなの?」と思われる方もいらっしゃるでしょう。ここでは、債務整理を弁護士に依頼するメリットについて解説します。
債権者からの督促を取りやめさせることが可能!
債務整理を弁護士に依頼するメリットとして最も大きいのは、債権者からの督促を取りやめさせることができるという点でしょう。
借金を返済することができず滞納している状態になっている債務者の元には、債権者から督促の電話などが来る場合があります。借金を返済できる見込みがないのに督促だけが来続けるという状態は、精神的に追い込まれるものがありますよね。特に、複数の債権者から借金をしてしまっている場合は、それぞれの債権者から督促が常に重なって、心も身体も休まる暇がありません。
その点、弁護士にご依頼いただければ、弁護士から受任通知という通知を送って督促を取りやめさせることができます。この受任通知とは、各債権者に対して「債務者の代わりに弁護士が債務整理を行います」という旨を通知するものです。督促がなくなることで肉体的・精神的な負担がなくなり、落ち着いた状態で債務整理に臨むことが可能になります。
債権者との交渉や裁判所への手続きは専門家へ
また、個人で債務整理をする場合に難しい部分となってくるのが、各債権者との交渉や裁判所関連の手続きです。
例えば、「このままでは返済の見込みがないので分割払いにさせてほしい」という旨を債権者に交渉しようと思っても、借金をしている側である自分から直接交渉するのは精神的な負担が大きいですよね。適切に交渉するには正しい専門知識も必要になってきます。
さらに、裁判所を通して債務整理をする場合も1人では難しいでしょう。例えば、債権者から裁判で訴えられている場合には、こちらもそれに応じる必要があります。ほかにも、自己破産をする際には、裁判所で定められているいくつかのルールも把握しておかなければなりません。
これらのことを専門知識を持たない一般人がこなすのは至難の業です。しかし弁護士であれば、その道の専門家ですから、複雑な交渉や手続きもスムーズに進ませることができます。債務整理に時間と手間をかけたくないという人ほど、弁護士へのご依頼がおすすめです。
債務整理の具体的な方法とは?
債務整理をするにあたっては、お客様の状況に応じていくつかの選択肢があります。ここでは、債務整理の方法として一般的な3つをご紹介します。
借金を実質ゼロにできる自己破産
まず1つ目が自己破産です。これは、現時点で借金の返済見込みがないことを裁判所に申し立て、借金の返済義務を免責してもらう方法です。つまり、借金が実質ゼロ円になります。あまりに多額の借金を抱えておりどうにもならない方、このままでは生活を立て直せる見込みがないという方のための方法です。ただし、手元に置いておける資産は99万円までに制限されるため、自宅や車などの資産は手放さなければなりません。また、職業制限も課されるため、制限対象の職業に就いていない方のみが選択できます。
自宅を保有したままにできる個人再生
2つ目は個人再生です。これは、借金を法律基準で定められた額まで減額し、原則的に3〜5年をかけて返済していく方法です。借金の返済義務は残るという点が自己破産と異なります。そのため、返済できるだけの収入がある方でなければ選択できません。
一方、住宅ローンが残っている自宅については、ローンを払い続けることができれば手放さなくとも良いため、自宅を手元に残しておきたい方におすすめです。また、自己破産の場合のような職業制限もありません。
裁判所を通さない任意整理
3つ目は任意整理です。これは、裁判所を通さず、各債権者と直接借金の分割払い交渉をする方法です。裁判所を通さないため、その分複雑な手続きは減ることになります。返済義務は残るので最低限の収入がある方、かつ、借金が比較的低額な方におすすめできる方法です。
やまぐち法律事務所からお客様に向けて
債務整理とは、債務に縛られていた今までから解放され、新たな人生の一歩を踏み出すためのステップともいえます。弁護士としてもそうした面を重要視し、債務整理自体をスムーズに終わらせることはもちろん、その後のお客様の生活にも目を向け、安定した生活のためのレールを引くお手伝いをしたいと思っています。
また、債務整理の過程で過払金の存在が判明する場合もあります。過払金がある場合には、その分のお金を借金返済に当てたり、弁護士費用に当てることが可能です。そうした調査も含め対応いたしますので、ご心配のある方はご遠慮なくおっしゃっていただければと思います。
無理のない債務整理で借金という重荷を精算し、新たな一歩を踏み出しましょう。
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