はるにれ法律事務所
事務所名 | はるにれ法律事務所 |
電話番号 | 050-5385-2049 |
所在地 | 〒211-0004 神奈川県川崎市中原区新丸子東2丁目924-16 今井ビル202 |
担当弁護士名 | 引地 真一(ひきち しんいち) |
所属弁護士会 登録番号 |
神奈川県弁護士会 No.47849 |
借金は弁護士への依頼で解決可能な問題です
一度借金をして返済が滞ってしまうと、「もうこれ以上のお金は自分には支払えないからどうしようもない」と、解決のしようがなく思われてしまいますよね。しかし、借金問題は弁護士に依頼してきちんと債務整理をすれば解決可能な問題なのです。
誰かに話すだけでも気持ちが楽になる
弁護士の引地 真一と申します。神奈川県川崎市にある「はるにれ法律事務所」を運営しており、日々様々な問題を抱える多くのお客様からのご依頼を受け付けております。
借金問題もまた、多くのお客様がお悩みになられている問題の一つです。借金問題は現実的な金銭の問題なので気合いでどうにかするというわけにもいかず、かといって他人に打ち明けるのもなかなか気が引けるお悩みです。そのため、誰にも相談できないまま一人で追い詰められてしまう方が少なくありません。
しかし、借金問題は、弁護士に依頼して法律的な手続きを取ることで負担を軽くできるケースが数多くあります。ですから、たった一人で背負い込んでしまうのではなく、まずは弁護士へご相談いただくことをおすすめいたします。身近な相手には言いづらかった悩みを打ち明けることで胸の内が軽くなり、前向きな気持ちで改めて借金に向き合えるということもありますので、ご自身の心を軽くするためにもお気軽にご相談ください。
当事務所では、初回相談料は無料で債務整理のご相談を承っておりますので、たとえ一度だけの相談でも費用が心配という方にも安心してご相談いただけます。お電話かメールでご予約をいただいてから対面でのご相談となります。土日祝、夜間のご相談をご希望のお客様はご予約の際にその旨をお伝えください。
最寄駅から徒歩3分、近隣にコインパーキングもございますので、お車か電車どちらでもお越しいただきやすくなっております。
定休日 | 土日・日曜・祝日 |
相談料 | 30分5,500円 (初回1時間は無料) |
最寄駅 | JR「武蔵小杉駅」徒歩3分 |
対応エリア | 神奈川県,東京都 |
電話受付時間 | 平日 9:00~18:00 |
着手金 | 【過払金請求】 0円 【任意整理】 1社あたり2.2万円 【個人再生】 38.5万円(申立手数料+3.3万円) ※住宅資金特別条項を利用する場合,+5.5万円をいただきます。 ※個人再生委員が選任される場合,裁判所予納金として別途18~20万円程度が必要となります。 【自己破産】 同時廃止手続:22万円(+申立手数料3.3万円) 管財手続:33万円(+申立手数料3.3万円) ※管財手続の場合,裁判所予納金として別途20万円が必要となります。 |
報酬金 | 【過払金請求】 過払金回収額の22% ※訴訟をした場合は、別途裁判手数料として2.2万円をいただきます。 【任意整理】 解決報酬:1社あたり2.2万円 減額報酬:借金を減額できた場合、減額した金額の11% 過払金報酬金:過払金が回収できた場合、回収額の22% ※訴訟を起こした場合は、別途裁判手数料として2.2万円をいただきます。 【個人再生】 過払金が回収できた場合,過払金請求に準じた報酬金をいただきます。 【自己破産】 過払金が回収できた場合、過払金請求に準じた報酬金をいただきます。 ※料金はすべて税込みです。 |
【対応分野】はるにれ法律事務所
迅速さを心がけスピーディに処理
債務整理は長引けば長引くほどお客様のご負担も大きくなり、新たな問題も生じてきやすいもの。そのため、丁寧に進めつつできるだけ早く借金を処理することに努めています。
自分が折れてしまう前に早期の相談を
借金問題に関しては、必要以上に負い目を感じて弁護士へのご相談・ご依頼に踏み切れない方が多いと感じます。しかし、借金返済も大切なことではありますが、何よりも大切にされなければならないのはお客様ご自身です。借金のせいで精神的な負担がどんどん大きくなり心を病んでしまったり、生活が立ち行かなくなってしまっては元も子もありません。
弁護士としては、一度ご依頼いただければ可能な限り迅速に動き、スピーディに借金の処理にあたることが可能です。ご自身の心や生活を守るためにも早期解決を目指し、弁護士へのご依頼を積極的にご検討いただければと思います。
弁護士の早期介入でその後の借金をストップ
債務整理では、借金自体を処理するのはもちろんですが、借金を抱え込んでしまうようなお客様の生活習慣についても見直していく必要があります。生活習慣を矯正するのが早ければ早いほど、借金を重ねない健全な生活に戻るのも早くなっていきます。
債務整理を行なった場合、信用情報機関に登録されるため、その後の新たな借り入れが難しくなります。借金をしたくてもできないような状態を作ることが、生活習慣の矯正に役立ってくる面もあります。
債務整理にはこんな事例があります!
ただ債務整理といっても、どのような経緯で債務を抱えるに至ったのか、最終的にどのような解決に至ったのかはケースによって様々です。ここでは、これまでに実際に解決してきた債務整理の事例からいくつかご紹介します。
浪費による借金でも裁量免責許可を獲得
債務整理の方法の一つ、自己破産手続きを利用した例です。海外旅行や高額な飲食を繰り返した結果、かなり多額の借金を抱え込んでしまったというお客様からのご依頼でした。
自己破産においては、ギャンブルや浪費などによる債務は、原則として免責不許可事由に該当します。しかしこの方の場合は、裁判所の手続きに誠実に協力し、今後は生活習慣を改めてきちんとやり直していくという姿勢を示したことで、裁判所から裁量免責が認められることとなりました。
ギャンブルや浪費など借り入れ原因に不安をお持ちの方の中には、自分の場合はとても免責などしてもらえないだろうと諦めかけてしまっている方もいらっしゃるかもしれません。しかし、反省する態度と更生の意思をしっかりと裁判所に訴えれば免責許可が下りる可能性は十分にありますので、どうか諦めずに弁護士までご相談いただきたいと思います。
時効の援用を利用して借金返済を回避
次は、昔に抱えた借金の督促状が今になっていきなり届いたが、返済する義務があるのであれば返済していきたい、というお客様からのご依頼でした。
このケースに関しては、すでに借金の消滅時効が成立していたため、時効の援用を利用して借金返済を回避することができました。消滅時効とは、長期間にわたって借金の返済がみられなかった場合、借金返済を要求する権利が債権者から消失する法律制度です。時効の援用とは、「消滅時効制度を利用しますよ」という旨を債権者に知らせる手続きを指します。
長期間放置されている債務がある場合は時効の援用を適用できる可能性がありますので、ぜひご考慮ください。
債務を調査することで逆に過払金を請求
借金を返済しようと思ったら、逆に債権者に対し過払金を請求できた例もあります。
借金返済に困り債務整理のご相談に来られたお客様の貸し借り履歴などを調査したところ、利息制限法に則っていないことが判明し、過剰に払っていた利息分のお金を債権者に請求することができました。
長年にわたり返済をし続けている方は特に、気づかないまま過剰な利息を払っていたというケースがありえますので、過払金が気になるお客様はその点も含めご相談ください。
最適な債務整理をご提案して問題解決を目指します
借金問題は確かに他人には相談しにくい問題です。しかし、いずれは誰かに相談しなければならない時がくることもまた確かです。無理にお一人で対応しようとされては、問題を解決する前に心身に限界が来てしまうかもしれません。
また、ネットなどに広がる誤った情報に惑わされ、適切な判断ができない恐れもあります。例えば、債務整理の方法として代表的な自己破産について、「自己破産をしたら全ての財産を失ってしまうのではないか」「自己破産の事実が職場などに伝わってしまうのではないか」とご心配される方もいらっしゃいますが、そんなことはありません。どの方法を取るとどのようなメリット、デメリットが得られるのかということについても、弁護士から正確にお伝えすることができます。
弁護士は法律的な専門知識を持ち、債務整理の各種手続きに精通するプロですので、お客様のご事情やご希望に合わせ最適な債務整理のプランをご提案することが可能です。借金の問題だからといって他人にご相談することを恥じらったら躊躇われたりする必要は全くございません。
早期の生活再建に向け、ともに前に進みましょう。
アクセス
関連都道府県と市区町村
※電話での無料相談及びメールでの無料相談に対応していない事務所もございますので一度お問い合わせください。
-
登録カテゴリや関連都市:
- 川崎市