丹波橋法律事務所
事務所名 | 丹波橋法律事務所 |
電話番号 | 050-5385-2079 |
所在地 | 〒612-8085 京都府京都市伏見区京町南8-101-1 小山ビル3階東 |
担当弁護士名 | 笠中 晴司(かさなか せいじ) |
所属弁護士会 登録番号 |
京都弁護士会 No.29712 |
借金問題は解決できる問題です
借金問題に頭を抱え、心身ともに疲弊してしまっている方にお会いすることは少なくありません。しかし、借金問題で命を落としてはなりません。借金問題は解決できるのです。
命や自由を奪われる必要はない
借金を抱え返済が立ち行かなくなり、残念ながら命を落としてしまわれる方が、少なからずいらっしゃいます。「一家離散」や「夜逃げ」などに至るケースも目にします。
しかし、借金問題は解決できる問題です。この現代の日本において、借金が原因で命を失ったり、自由を奪われたりする必要は、決してないのです。
京都市伏見区にある「丹波橋法律事務所」は、借金問題への対応経験数が豊富で、ノウハウがあります。ぜひ、弁護士にご相談ください。法律の専門家が適切な解決方法を見出し、暗闇の中にいる依頼者様が「明かり」を見つけられるようお手伝いいたします。どうか、命を大切にしてください。
定休日 | 土曜・日曜・祝日 ※事前に予約があれば土日での相談も可能です。 |
相談料 | 初回相談無料 |
最寄駅 | 京阪「丹波橋駅」北口 すぐ |
対応エリア | 京都府、奈良県、大阪府 |
電話受付時間 | 平日 9:00~17:00 (電話及びメールは予約受付のみとなります) |
着手金 | 事案によって異なりますので、お問い合わせください。 |
報酬金 | 同上 |
【対応分野】丹波橋法律事務所
「丹波橋法律事務所」はこんな法律事務所です
「丹波橋法律事務所」について、少しご紹介いたします。
スピードとバランスを重視した解決をモットーに
当事務所は、代表弁護士、笠中晴司が京都南部の方を中心に、日々、さまざまなご相談をお受けしています。依頼に対峙するときに大切にしていることは、スピードとバランスです。
火事が起こっているとしたら、まずは消火が必要です。悠長な対応では、火が広がるばかり。私はスピード感をもってそれぞれの事案に対応します。
もう一つ、大切にしているのは、バランスです。客観的かつ法律の視点から、依頼者様が抱える問題に対応してまいります。
京阪電鉄と近鉄が乗り入れる丹波橋駅からすぐの立地で、アクセスの良い法律事務所です。どうぞお気軽にお越しください。
親しみやすい、イチロー似の弁護士です
私は依頼者様から「イチロー(野球選手)に似ていますね」と言われることがあります。きっと心を開いてくださっているのでしょう。弁護士選びは相性もありますが、私は依頼者様の「納得」を重視し、問題を解決していきます。
解決には、私だけの力では足りず、「依頼者様の協力」も不可欠です。話し合いを重ね、信頼関係が築けるよう力を尽くしたいと思っています。お越しの際はどうぞ「イチローに似ていますね」などと、気軽にお声掛けください。
生まれ育った伏見で、地域の皆様の法律相談相手に
私は、京都の伏見で生まれ育ちました。大学卒業後、地元で銀行員として働いていましたが、「もっと目の前の方にとって、真のサービスをしたい」と思い、弁護士を目指しました。2002年に弁護士となり、2012年4月に「丹波橋法律事務所」を開設。以降、京都府南部をはじめとする地域の方々から、さまざまなご相談をお受けしてきました。
裁判官の考え方に触れたいなどとの思いから、過去4年間、京都簡易裁判所で民事調停官(非常勤裁判官)を務めた経験もあります。裁判官の仕事を身近で感じられる貴重な経験でした。調停委員である各界の専門家の方々とのお付き合いができたことも、深い学びとなりました。この経験を弁護士業務に活かし、依頼者様に還元できればと思っています。
「コロナ」と「奨学金」に関するご相談が増えています
最近は、コロナ禍による生活苦や事業破綻、また奨学金の返済に関するご相談を多数、お受けしています。
コロナによる皆様の生活や事業への影響を懸念しています
コロナが完全に収束しない中でも、私たちは少しでも日常を取り戻そうと日々を過ごしています。しかし、経済の状況は、ますます悪化するのではと懸念されています。
このような現状において、「自己破産」や「個人再生」など債務整理に関するご相談は増えています。お一人おひとりの現状や生活にあった債務整理の方法をご提案いたします。この難しい時代を「生き抜く」力になりたいと思っていますので、どうぞご連絡ください。
奨学金の支払いで困っている方のご相談もお受けしています
テレビや新聞などで目にすることが増えましたが、実際に奨学金に関するご相談も増えています。お子さんからのご相談、親御さんからのご相談、どちらも多く、コロナの影響を強く感じています。保証人がいる場合など、対応が難しいケースはありますが、親身に相談に乗りますので、抱え込んでしまう前にご相談ください。
カードローンのリスクとは
複数のカードローンを利用し、返済が立ち行かなくなりご相談に来られる方は、少なくありません。
金利が高いカードローン。リスクを知って
最近では、気軽にカードが作れてしまいます。大手銀行名のカードだから、と安心してはいけません。カードでの支払いは、つまり「借りているお金」で、返せるかどうか見極めることが肝心なのです。
買い物のクレジット機能でも、「リボ払い」には気をつける必要があります。分割支払いは「お金を借りること」と同じです。どんどん高額になる危険性があるのです。ほとんどのカードには、お金を借りられるキャッシング機能も付いており、安易な利用は危険です。
銀行系であっても、その金利は10%前後と高く、返済が難しいのは消費者金融系と変わりません。いつの間にか借入額が膨らみ、どうしようもなくなってしまった事例を、たくさん目にしてきました。繰り返しになりますが、カードローンは借金です。返せるかどうか、きちんと判断することが不可欠です。
消費者教育の必要性
成人年齢が18歳に引き上げられ、カードの危険性について、若者に十分に理解してもらいたいと思っています。私は、カード利用などについて学ぶ「消費者教育」が不可欠ではないかと考えます。
同時に、破産が回避できなくなったとしても、「破産」=「人生の終わり」ではないということも、知ってほしいと思います。「カードの利用には注意が必要」、「支払いで立ち行かなくなった時には、弁護士に相談」など、若者への「消費者教育」が不可欠な時代です。
破産管財人としての経験を活かします
長年、破産管財人も務めており、破産事件の経験が豊富です。
破産管財人も務め、多面的な見方で解決につなげます
「破産管財人」は、裁判所から任命され、破産を申し立てている人の財産状況を確認したり、管理したりする仕事を担います。私は長年、破産管財人も務めてきました。破産の申立代理人とは逆の立場ですが、この「破産管財人」としての経験は、裁判所の考え方などを理解するのに役立ち、破産申立代理人としての業務にも活かされています
非常勤裁判官としての経験もそうでしたが、さまざまな立場や方向から物事を考え、経験することは、弁護士という仕事において非常に有効です。多面的な見方で依頼者様に適切な解決策を見出し、納得のいく解決につなげたいと思っています。
命を大切に。借金問題は法律で解決できる問題です
借金問題で先行きが見えず、真っ暗闇にいるように感じたら。どうか弁護士の力を借りてください。
依頼者様に笑顔になっていただけるよう「丹波橋法律事務所」が尽力します
借金問題は、法律的になんらかの解決策が見出せる問題です。どうか早まらないでください。命よりも大切なものはありません。
「丹波橋法律事務所」は依頼者様が笑顔になっていただけるよう、尽力いたします。以前、借金でどうしようもなくなり、真っ青なお顔で来られた高齢の女性がいらっしゃいましたが、当事務所が解決のためにお手伝いするうちに、少しずつ笑顔が見られ、最後にはお洋服まで華やかな装いに変わっていったのをよく覚えています。
京都府南部の皆様、借金問題で困ったら、どうぞ「丹波橋法律事務所」にご相談ください。依頼者様の「納得」、そして笑顔のために尽力いたします。
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※電話での無料相談及びメールでの無料相談に対応していない事務所もございますので一度お問い合わせください。
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