尾崎法律事務所

事務所名 | 尾崎法律事務所 |
電話番号 | 050-5385-2102 |
所在地 | 〒530-0047 大阪府大阪市北区西天満4-1-4 第三大阪弁護士ビル404 |
担当弁護士名 | 尾崎 博彦(おざき ひろひこ) |
所属弁護士会 登録番号 |
大阪弁護士会 No.22500 |

大阪で債務整理に強い経験豊富な弁護士
- 多重債務の返済がいよいよ苦しくなってきた…
- どうしても浪費癖を改めることができない…
- 月によって、返済が大変な時がある…
様々なシーンで借金の返済を苦しいと感じている方がいらっしゃると思います。大阪でそのような債務の問題に悩んでいるならぜひ尾崎法律事務所の尾崎博彦にご相談ください。
法テラスもご利用いただけます。
※事案によってはご利用できない場合もあります。
大阪高等裁判所の近くに事務所を構えて25年、弁護士を始めてからは31年になります。債務整理は得意としている分野で今まで数多くの依頼に応えてきました。債務整理の相談は初回相談無料とさせて頂いております。
「淀屋橋駅」「北浜駅」「南森町駅」「なにわ橋駅」と複数の駅からもアクセスがよい場所ですので都合のよい交通機関でお越し下さい。お待ちしております。
定休日 | なし |
相談料 | 初回相談無料(無制限) |
最寄駅 | 京阪中之島線「なにわ橋駅」 徒歩約3分 御堂筋線・京阪電車「淀屋橋駅」 徒歩約7分 堺筋線・京阪電車「北浜駅」 徒歩約5分 谷町線・堺筋線「南森町駅」 徒歩約8分 |
対応エリア | 大阪府 |
電話受付時間 | 毎日 9:00~21:00 |
着手金 | 【債務整理】 55,000円~(債権者の数に応じて変動します。) 【破産申立】 330,000円~ 【 個人再生申立】 385,000円~ ※法テラスご利用の場合はその基準に従います。 ※過払金請求については着手金無料です。 |
報酬金 | 債務整理の場合は、減額した金額の16.5%を上限とします。 |

【対応分野】尾崎法律事務所
しっかり話を傾聴し、不安を安心に
まず、私が常に意識していることは「相談者の方の話をしっかりと傾聴する」ということです。一人一人の方はそれぞれの事情を持たれていて、また望まれる解決策や意向も人それぞれです。時には伝えにくい事柄やうまく説明できない気持ちもあるかもしれません。
それにはやはり長い時間をかけて辛抱強く、親身になってお伺いする。それが弁護士として最も大切な仕事の一つだと自覚しております。
そして、債務に困られている方のほとんどは不安な気持ちをお持ちになっていることでしょう。督促の電話にヒヤヒヤしたり、月末までのやりくりのことを考えて憂鬱になったりと、気の休まらない日々を過ごされているかもしれません。
その話を伺い、少しでも不安を安心に変えていくのが、弁護士としてのもう一つの大きな仕事です。多くの方を解決まで導いた実績がありますので、安心してご相談下さい。
メリット・デメリットも分かりやすく説明します
債務整理といえば、大きく分けて「自己破産」「任意整理」「個人再生」という3つの方法がございます。あまりこの分野に詳しくない方だと「自己破産」しかご存知ではなく、そして自己破産については、とてもネガティブなイメージを持たれている方が多い印象です。
たしかに言葉だけをみてみると、他の2つは「整理」と「再生」でそれほどネガティブなイメージはないのですが、「破産」には「この世の終わり」のような強烈に悪いイメージがあり、それに引きずられて自己破産にことさら悪いイメージを持たれている方が多いと思われます。
もちろん、自己破産にはそれなりのデメリットがあるのですが、逆に言うと任意整理や個人再生にもデメリットは存在するのです。例えば、ブラックリスト(信用情報)に名前が載るというデメリットは、この3つの方法に共通するものになります。
そうなると、債務を全て免れることができる自己破産は、全て免れることのできない任意整理や個人再生よりメリットがあると考えることもできます。任意整理で返済する借金は、自己破産すれば貯金に回すことも可能になる訳です。
このように、各方法のメリット・デメリットを分かりやすく説明致しますので、ご希望に合った方法を選んで下さい。
あきらめずにひとまずご相談下さい
最近はインターネットで多くの情報を入手できるようになり、ご相談の前にインターネットで情報をしっかり得てから来所される方も増えました。ただ、必ずしもネットの情報通りではないことも散見されます。
例えば、自己破産には免責不許可事由というものがあり、それに該当する者は債務を免れることができないとなっています。ギャンブルや株、浪費などがそれに当たります。
となると、「私の借金はギャンブルで作ったものだから、自己破産は無理かな…」と思い込まれる方もいらっしゃるのですが、あきらめるには少し早すぎるのです。
免責不許可事由には「裁量免責」といって、裁判所の裁量で免責不許可事由であったとしても免責が許可される(つまり自己破産が可能になる)場合があります。もちろん、必ず裁量免責になる保証はできませんが、やってみる価値は十分にあります。また、二度、三度の自己破産についても、認められるケースはございますので、ひとまず一度ご相談頂ければと思います。
悩んでいるなら一刻も早いタイミングの相談を!
債務の問題を抱えている方は、どうしても踏ん切りがつかず、相談を後に後に遅らせてしまう方が多いような印象を持っています。しかし、債務に困っているなら、相談を先延ばしにしても状況が好転することはまずないでしょう。
返済が厳しいと思ったら、すぐにご相談下さい。早めの相談なら選択肢も広がり、債務整理の方法も希望するものが選べる可能性があります。債務整理を解決して31年の実績を持つ私にぜひご連絡頂ければと思います。
債務整理の各方法のメリット・デメリット
ここから先は、先ほども話に出た債務整理の各方法のメリット・デメリットについてお伝えしていきます。
自己破産のメリット・デメリット
「自己破産」「任意整理」「個人再生」3つの方法を比較した場合、自己破産のメリットは「借金は原則全て免れることができる」という点にあります。
デメリットとしては、「手続きに手間と時間がかかる」さらに管財人が選任されるとプラスして費用や時間がかかります。
ブラックリストに載るなどは先ほどもお伝えしましたが、共通のデメリットになります。また「官報に名前が載る」こともデメリットといえるでしょう。
任意整理のメリット・デメリット
任意整理では、「手続きなどが比較的簡便」という点と、「家族や職場に知られにくい」というのが3つを比較した上での特徴なメリットでしょう。
デメリットとしては、債務の総額は3つの方法の中では最も減らないという点です。また債権者の合意も得られない場合もあります。
個人再生のメリット・デメリット
個人再生で最も大きなメリットは「マイホームを残せる」という点です。もちろん住宅ローンを払い続ける必要はありますが、マイホームを残せます。あと、免責不許可事由で自己破産ができなかった場合でも個人再生は可能です。
デメリットとしては、自己破産と同様手続きに手間と時間がかかるというのがあります。立ち位置としては任意整理と自己破産の間に位置する形です。
債務整理でよくある質問
次に、債務整理でよくある質問に簡単に答えていきます。
職場や家族にバレずに債務整理はできる?
保証はできませんが、多くの場合職場や家族に知られることなく債務整理はできます。ただし、「家族や職場からお金を借りている」「保証人になってもらっている」「給料を差し押さえられた」などの事態が起こった場合は知られてしまう可能性はあります。
また、同居している家族の場合は知られるリスクが若干高くなります。当職では極力知られない配慮も可能ですので、お申し付け下さい。
おまとめローンで債務は整理できる?
よく「おまとめローン」などを債務整理の目的で利用される方がいらっしゃいますが、債務の減額については、それほど効果的でないように感じております。弁護士に相談されることをお勧め致します。
過払いになっている気がするのですが?
以前はCMなどでよく見かけた「過払い請求」ですが、時効の問題などもあり最近では該当する方が少なくなっているようです。2010年6月18日以降、出資法の上限金利が引き下げられたことから、それ以降に新たな借入をされた方は過払い状態になっていることはまずありません。それ以前からの借入について、支払が永年にわたって続いている場合や、ここ10年以内に完済されたということであれば、過払い状態となっている可能性はあります。
一度お調べすることはできますので、過払いが気になる方は相談下さい。
感謝の言葉に励まされています
みてきたように、弁護士になって31年、様々な形の借金で悩んでいる方の解決に努めて参りました。
そして、その間に頂いた本当に多くの方の感謝の言葉が私の支えになっております。やはり債務などで悩まれている方は精神的にもかなり追い詰められている状況にありますので、解決した際には心が晴れるのでしょう、感謝の手紙などを頂くことも少なくないです。
何通にも増えた手紙を眺めるだけでも、明日の弁護活動のモチベーションにもつながります。これからも、傾聴と不安を安心に変える対話を大事にしていこうと考えております。
大阪近辺で借金にお悩みの際は、ぜひ尾崎法律事務所にご連絡下さい。債務に関しては初回相談無料でお待ちしております。
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