弁護士法人東部おおさか ひらかたエール法律事務所

債務整理の相談実績250件超の弁護士が在籍

• 多重債務が回らなくなってきている…
• 破産するかと思うと不安で眠れない…
• 浪費で作った借金だけど債務整理はできるのか…
• マイホームだけは残したい…
• 長期間放置していた借金から督促がきた…

弁護士法人 東部おおさか「ひらかたエール法律事務所」の弁護士、入江祥大と申します。枚方・大阪で借金に困ったら、ぜひ当事務所にご相談下さい。京阪本線 枚方市駅から徒歩1分と立地も良く、日々多くの相談者の方にお越し頂いております。

様々な分野のご相談を頂くのですが、私共の得意としている分野の1つが「債務整理」です。私入江だけの実績でも通算で250件ほど借金の問題を手掛けた経験がございます。また、裁判所より選任され、破産管財人の業務も行っています。裁判所側のやり方も熟知しているため、「破産管財人ならこう考える」といった質の高いアドバイスを行うことが可能です。

債務整理であれば初回相談無料で対応させて頂きますので、ぜひひらかたエール法律事務所にご相談下さい。

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【対応分野】弁護士法人東部おおさか ひらかたエール法律事務所

しっかりとお話を伺い最適な方法を提案します

まず、私共が重視している点は「相談者の方に寄り添い、丁寧に話を伺う」という点です。借金に苦しんでいるといって、人によって悩みはそれぞれで、また希望する解決方法も異なる場合があります。話をしっかり伺うことで、問題点を見つけだし、またできる限り希望に沿った解決策を提示することが可能になると考えます。

また、借金に苦しんでいる方は日々不安な思いで過ごされている方が多いでしょう。できる限り徹底的な対話によって不安を安心に変えることができればと感じています。

自己破産は「人生の終わり」ではありません

相談者の方と話をしていてよく感じるのが「自己破産について悪いイメージを持ち過ぎている」ということです。自己破産を「人生の終わり」のように考えている方もいらっしゃいますが、私としては逆に「人生をよくするためのもの」だと考えています。借金による人生をリセットし新しいスタートを切れるようになるためです。

債務整理の方法として、この自己破産の他に「任意整理」「個人再生」がありますが、これらにもデメリットやメリットはあります。これらのメリットやデメリットを正しく理解して、最適な方法を選べるように、分かりやすく説明させて頂いております。

免責不許可事由や複数回の破産も望みはあります

自己破産には「免責不許可事由」というものが存在し、たとえばギャンブルや浪費などで借金をしたなら自己破産は認められないという形になります。この情報をインターネットなどで知り、自分は自己破産できないとあきらめている方がいるようですが、あきらめるには少し早いと感じています。

その根拠は「裁量免責」です。たとえ免責不許可事由であったとしても裁判所の裁量で免責になる、つまり自己破産ができるケースも多くあるのです。また、二度目の自己破産などでも期間が経過していれば免責される場合もあります。あきらめずにご相談頂ければと思います。

しっかり反省し今後のプランを一緒に考えましょう

個人的には、今回の債務超過をしっかりと振り返って反省し、二度と同じような債務を繰り返さないように今後のプランを練ることは非常に大事だと考え、依頼者の方にも実践して頂いております。

裁判所に求められる前に反省文を提示するなど、積極的な姿勢を見せることで心証も良くなり債務整理を有利に進められるケースもございます。

できるだけ早い相談が功を奏します

債務整理のご相談については「できるだけ早い相談」が何より大切です。気が引けるので先延ばしにし、状況がかなり悪くなってから相談される方が多いので一刻も早い相談を心がけましょう。（もちろん状況が悪くなってからの相談も承ります）

また、弁護士に依頼頂ければ受任通知を行うことで、私共が窓口になることで債権者からの取り立てがストップします。これだけでも不安が幾分解消されたと感じる方もいらっしゃいますので、ぜひ早めの相談をお願いします。

債務整理については初回相談無料、お忙しい方のために、事前連絡を頂ければ土日祝や平日夜間なども柔軟に対応させて頂きます。実績豊富なひらかたエール法律事務所に相談をご検討下さい。

債務整理のデメリットを正しく知る

では、ここからは「自己破産」「任意整理」「個人再生」という債務整理の各方法のデメリットについて触れていきます。

自己破産

まず、自己破産ですが原則として全ての借金を帳消しにできるというメリットがありますので、3つの方法の中でデメリットも一番多くあります。しかしながら大きなデメリットと言える「ブラックリストに載る」というのは、他の任意整理や個人再生にも同じく含まれるデメリットなのです。

20万円以上の保有財産は処分されるというのが固有の大きなデメリットになるかと思います。

「職業・資格に制限がかかる」は手続き中のみの制限なのでそれほどのデメリットにはならないだろうし、「官報に名前が載る」というのも見ている人が少ないので、大きなデメリットとはいえないでしょう。

任意整理

一方、任意整理はこの中で唯一裁判所を通さない債務整理の方法で、デメリットは一番少ないと言えるでしょう。しかしブラックリストに載るのは、先ほども言ったように変わりません。

その他のデメリットとしては「一定の収入がないと利用できない」「債権者が応じてくれない場合がある」「それほど減額できない場合がある」と減額の効果があまり見込めないこと自体がデメリットという傾向にあります。

個人再生

「マイホームを残したい」「個人事業主で店を残したい」などの事情がある方に多く選ばれているのが個人再生です。ですが、共通事項のブラックリストへの掲載はこちらも免れません。

「要件が厳格である」「手続きが複雑で手間と時間がかかる」「一定の返済は継続する必要がある」というデメリットがあり、任意整理と自己破産の間に位置する形で考えると分かりやすいかもしれません。

「官報に載る」というデメリットもありますが、こちらは自己破産同様、重視しなくてよいでしょう。

その他の債務関連のトピック

今までのカテゴリには入りきらなかったその他のトピックについて、簡単に触れておきます。

消滅時効の援用

こちらは、たとえば「十数年放置していた借金があり、ある日突然督促の郵便物が届いていた」などのケースがそれに当たります。起こりがちなミスとしては「何らかの反応をしてしまう」ということです。

こちらは「消滅時効の援用」をすれば、支払う必要のない案件です。もし電話であったとしても、「弁護士に相談して連絡します」と言って電話を切り、すぐに弁護士に相談しましょう。

過払い金の請求

テレビなどで聞くことのある「過払い金」ですが、グレーゾーン金利の終焉と過払い金申請の期限との問題で該当する方はどんどん減っているのが現状です。

「過払い金が発生しているかもしれない…」と思われた方はお調べすることもできますので、ご相談下さい。

保証人被害

ご自身は借金をしていなくても、誰かの保証人になったせいで多額の借金を背負うことになることもあります。もちろん債務整理は可能になりますので、ご相談頂ければと思います。

借金を整理し新しいスタートを切るお手伝いをします

見てきたように、債務整理には様々なケースが存在し、最適な解決策も人それぞれになります。やはり実績豊富な弁護士に相談した方が、希望を聞き入れてくれて納得のいく解決策を提示してもらえる確率は高いです。

要件が合えば法テラスのご利用も可能です。枚方・大阪で借金にお困りの際は、ぜひひらかたエール法律事務所にご相談頂ければと思います。（LINE予約も可能）

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※電話での無料相談及びメールでの無料相談に対応していない事務所もございますので一度お問い合わせください。

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