家藤法律事務所
事務所名 | 家藤法律事務所 |
電話番号 | 050-5385-2129 |
所在地 | 〒556-0016 大阪府大阪市浪速区元町1-5-7 ナンバプラザビル10階 |
担当弁護士名 | 家藤 卓也 (いえふじ たくや) |
所属弁護士会 登録番号 |
大阪弁護士会 No.56967 |
あなたに向き合い、悩みが晴れるまで寄り添います
法律のこと、なかなか分かりにくい部分があると思いませんか?借金問題を抱えているときも、法律に関する内容がたくさん出てくるでしょう。弁護士に相談したいと思っても、なかなか先に進まない。そこには法律に関する分かりにくい部分がついてくるからです。専門家としてみても、どのような方法があるか、なにが選択できるかはっきりと認識しにくいと思っています。
当事務所の方針は、「ご依頼者と同じ目線に立ち、10年先を見据えたベストな解決策のご提案をおこなう」としています。
「借金問題を抱え、どこに相談していいかわからず、不安を抱える方々を救いたい。」この気持ちを胸に、これまでに1000件以上の解決実績を重ねてきました。
法律という部分では、難しい言葉や話も出てきます。当事務所では、専門用語はなるべく使わず、具体例を交えたお話で、今後の見通しについてご説明いたしますので、安心してご相談ください。
定休日 | 日曜・祝日 (事前予約で対応可) |
相談料 | 何度でも無料 |
最寄駅 | 大阪メトロ四つ橋線「なんば駅」徒歩2分 JR「難波駅」徒歩3分 南海線「南海難波駅」徒歩5分 大阪メトロ御堂筋線「なんば駅」徒歩5分 |
対応エリア | 大阪府 |
電話受付時間 | 毎日 9:00~22:00 |
着手金 | 事案ごと |
報酬金 | 【任意整理】
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【対応分野】家藤法律事務所
金融機関での社会人経験がある弁護士です
当事務所の弁護士 家藤 卓也は、サラリーマンとして金融機関で個人融資や債権回収を担当していた経験があります。金融機関の対応や空気感、対処方法も熟知しております。個人再生の話を持ち込むと、どのような点を見てくるのかもよく知っているのです。
内部事情に精通しているからこその、交渉ノウハウも作り上げてきました。
借入状況や不動産所有の有無、仕事や収入の見通し、家族の有無やライフプランなどを伺ったうえで、10年先を見据えたベストな解決策の提案いたします。現実的ではない返済計画は立てません。現実的に返済できる和解案を金融機関に提案できるのも、信頼を得ているからです。
ご依頼いただいた際は、少しでも不安を払拭できるよう、密に連絡をとりながら、和解案をご提案いたします。
生活の影響を抑える個人再生を目指す
弊職では、一貫して個人再生に力を入れてきました。実際にほかの弁護士事務所から個人再生の依頼が来るケースもあります。それほどの実績を積んできたからこそ、自信を持って個人再生をご提案できるのです。
借金問題は、生活にも大きな影響を与えます。これまで苦しんでいる方を多く見てきました。実際に生きていることさえ悩みになることさえある問題です。
借金問題は根深い部分もありますし、それぞれの環境で大きな違いがあるものです。それぞれの問題や環境をお話しいただき、向き合いながら解決の道を見つけていきます。
ご家族も不安に感じることが多いでしょう。これから先の生活がどのようなものになるか、真っ暗闇の状態もあるはずです。
まずは現状を整理しご説明します。なにをすべきかを明確にしながらも、頻繁にご連絡させていただき、ご家族を含め明日の不安を感じないようにしてきました。
メリットのある個人再生と選択されにくい背景
個人再生とは、借金を減額してもらい一定の期間で返済する債務整理の手段です。ですが、現実的に選択される方は多くありません。理由としては、手間がかかり、時間が必要になるからです。
しかし、個人再生は債務者の方にっとって多くのメリットがあります。たとえば家を失わないでいいというのは、そのひとつに挙げられるでしょう。
仮に自己破産するとします。ほとんどの財産は処分対象です。マイホームも手放すことになるでしょう。生活のよりどころを失ってしまいます。新たな生活基盤を見つけても、家賃という支出が増えるだけのパターンも珍しくありません。
個人再生では、すべての借金に対して手続きしなければいけない以上、時間と手間がかかります。金融機関との交渉も容易ではありません。ですが、財産を残しながら、生活の再建を目指せるのです。基盤を失わないので、子どもたちの転校などの問題も発生させずに済むかもしれません。
生活基盤を残すことで、真っ暗な状態から光明を見出すことができます。
浪費による借金でも、減額は可能です
個人再生の事例として、550万円あった借金を110万円にまで減額圧縮した例があります。ギャンブルや交友費をクレジットカードやカードローンで賄い、550万円にも膨れ上がったのです。任意整理でも支払いは月10万円、自宅マンションの支払いを含めるととても返済できない額になっていました。
司法書士にも相談したが、住宅資金特別条項付きの個人再生がなく、このままでは自宅マンションも手放すことになると考えいらっしゃいました。当事務所からは、返済スケジュールを具体的にし、今後の方向性を明確にできるようアドバイスさせていただきました。これにより、ご依頼者はとても安心されたようです。
ポイントはギャンブルはやめ、家計の見直しを図る約束にありました。これにより減額が認められる結果となったのです。
大事なことは、弁護士が交渉して決めるだけではありません。ご相談にいらした本人自身が金銭管理はもちろんのこと、これまでの生活や考え方から変わろうとすることです。
ほかにも自営業を廃業して自己破産の道を選ばずに済んだ事例などもあります。コロナ禍などの影響で小規模個人再生を選択した例ですが、事業に集中して早期に完済できる見込みとなりました。
表面的な情報ではない解決の糸口を
サラリーマン時代に培った、フットワークの軽さや迅速な対応にも自信を持っております。連絡をいただければ、すぐにでもご相談していただけるように準備も致します。
初回相談は無料で、電話、メール、面談で相談を受け付けておりますし、直接事務所にお越しいただいても構いません。
お困りの際にはいつでも相談できる体制を整えておりますので、悩みを抱えられ解決できない状態を続けるよりも、まずはご相談ください。
また、個人再生として、借金返済が完了するまで5年間サポートする体制も作ってきました。これも金融機関から信頼を得てきたポイントの1つです。
代理人としてのサポートを続けながら、生活が立ち行かなかったときでも、必ず対応させていただいています。金融機関から直接連絡が来ることはありません。これも最後まで責任を持ってお話を聞かせていただく覚悟のひとつです。
中途半端な和解によって、苦しい思いをしないよう最後までサポートいたします。最終的に返済が終わるよう、しっかりとしたビジョンが見えてくるようにしていきます。
債務整理というと、いろいろな情報が飛び交っているのも事実。表面的な情報だけで判断されてしまうことも少なくありません。ですが、大事なことは借金から生活を再建することです。どんな悩みでも、解決できる糸口はあります。
悩みを抱えたまま苦しい生活を続けていくより、まずは現状について相談してみませんか?新たな展開と解決へ向けての糸口をご提案させていただきます。
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