弁護士法人ニューステージ

弁護士としての経験と実績

みなさん、こんにちは。大阪市にある弁護士法人ニューステージで弁護士をしております三浦宏太（みうらこうた）と申します。

私は，弁護士となってから，１０年以上にわたり，企業法務から個人の生活をめぐる諸問題に至るまで幅広い分野における紛争の解決と予防，さらには戦略的な法的支援業務に携わってまいりました。

また、法人・個人の倒産手続の申立てや債務整理のみならず、破産管財人としての業務も行っており、倒産手続に関する業務全般についての豊富な経験と実績があります。

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【対応分野】弁護士法人ニューステージ

依頼者に寄り添い、共に課題解決を目指す

私が弁護士として大切にしていることは、「依頼者に寄り添うこと」と「課題に真摯に向き合うこと」です。

ある依頼者の方は，諸般の事情によりこれまで経験したことがないような窮状に立たされてしまいました。しかしながら，依頼者の想いに耳を傾け，その依頼者にとって本当に必要なことを考えながら，一つ一つ課題に向き合い，共に解決していきました。すべての問題が解消された後，その依頼者の方より，「途方に暮れていた自分に前向きに生きる意欲を与えてもらった。」という言葉をいただいたことは今でも忘れがたい記憶です。

依頼者の法的課題を解決していくことは弁護士としての最も重要な職責ですが，そのためにも，依頼者に寄り添い，共に歩んでいくことが大切であると考えています。

依頼者の思いにしっかりと耳を傾け、一つひとつの課題に丁寧に向き合いながら、最良の解決策をわかりやすくご説明いたします。

借金問題を解決する上で大事なこと

経営・資金繰りに行き詰まり、もう道がないと思える状況でも、最良の方法は必ず見つかります。

そして、債務整理について弁護士に相談するタイミングは、早ければ早いほど良いです。

法人の場合、自分の法人の経営や資金繰りの状態などを踏まえ、早い段階からご相談いただくことができれば、今抱えている問題の解決方法を複数提示することが可能です。しかしながら、対応が遅れてしまうと、その分問題を解決するための選択肢の幅が狭くなり、最悪の場合、何もできなくなってしまう可能性が出てきます。

個人の借金問題についても同様で、早い段階でご相談いただくことで、今の自分の経済状況を踏まえて、どの手続をとることがより良い解決につながるかを検討することができます。

私自身も破産管財人としての業務も行っておりますので、その視点からアドバイスすることが可能です。

どうしたらよいか迷っているときは、まずは相談してみてください。
より良い解決を目指して、共に第一歩を踏み出しましょう。

借金問題は手続を終えた後の生活を考えることが重要

借金問題は、負債を整理して終わりというものではありません。任意整理にしろ、個人再生にしろ、破産にしろ、いわゆる「債務整理」の手続きは、手続が終了した後の生活をきちんと成り立たせることができるのか、しっかりと新しいスタートを切ることができるのかという点が重要だと私は考えています。

また、法人において破産を選択しなければならない場合などでは、従業員が受けてしまうダメージを少しでも軽減するにはどうすれば良いのかも考えていく必要があります。

債務整理をしたあとも生活は続いていきます。せっかく債務整理をしたのに、その後の生活が破綻してしまい、何年か経って、再び債務整理をしなければならなくなってしまっては、意味がないと考えます。

そのような事態に陥ることがないよう、今後の生活まで見据えたアドバイスをしていくことも債務整理の案件を扱う弁護士の役割であると考えます。

借金に悩んでいるみなさんに向けて、弁護士三浦からメッセージ

当事務所では、初回の面談相談は無料で行っております。

「こんなことを相談していいかわからない」
「何から話していいかわからない」
「法律のことはわからないから不安」

面談では、このようなお声も耳にしますが、ご安心ください。

あなたの想いにしっかりと耳を傾け、一つ一つの課題に向き合い、あなたにとっての最良の解決策をわかりやすくご説明いたします。

新しい一歩を踏み出したいと思う気持ちがあれば、そのご意向を叶えるための情報提供は惜しみません。

その不安を解消するため、あなたのお力になります。
お一人で抱え込まず、ぜひご相談ください。

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