清藤法律事務所

親しみやすい法律家を目指して

私の弁護士としての理想像は、気さくで親しみやすく、安心感を与えてくれる弁護士です。

弁護士は、取り扱っている仕事内容からどうしても怖いイメージを持たれがちな職業です。実際、裁判や相手方と交渉をする際には、専門用語を用いて固い話をするのも事実です。

しかし、ご相談された方の漠然とした不安を取り除くためには、話しやすい環境を整えることが何よりも重要だと考えています。

当事務所でご相談をお伺いする際には、親身になってお話をお伺いした上で、法的に最適な方法で借金問題を解決できるようアドバイスをさせていただきます。

ご相談の際に、感情が高まってしまい話が脱線しても構いません。相談することで、少しでもネガティブな感情を取り除くことができれば幸いです。

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【対応分野】清藤法律事務所

徹底したコミュニケーション

弁護士として相談者のトラブルを解決するのは当たり前のことですが、それ以上に不安を感じさせることなく手続きをスムーズに進めることも、弁護士の重要な役割の一つです。

少しでも安心感を抱いていただけるように、相談時から解決するまで徹底したコミュニケーションをお約束いたします。

淡々と業務を行なうのではなく、ご依頼者様が何を求めているのかしっかり把握した上で、ご希望に沿った結果となるよう最善を尽くします。

ご依頼者様と弁護士は同じ立場です。手続きの途中でも、何かわからないことや不安なことがあれば、その都度ご連絡いただいて構いません。

とにかく、人と人との血の通ったコミュニケーションを心がけることで、ご相談者様との信頼関係をいち早く築くことを1番に活動しています。

それぞれに合った借金問題の解決を

借金問題は非常にセンシティブな問題で、お金の問題となるとなかなか家族や友人に相談できない方も多いと思います。

1人で悩んでしまうと、問題を解決するためには自己破産をするしかないとネガティブになってしまうかもしれません。

しかし、自己破産をしたいとご相談いただいた方の相談を詳しく聞いてみると、内容によっては他の方法で借金問題を解決できるケースも少なくありません。

任意整理・個人再生・自己破産などの債務整理を行なった方が良いケースもあれば、借金総額や収支状況からみて、家計を見直して支出を減らすだけで解決できるケースもあります。

弁護士だからといって、ただ機械的に債務整理を進めるのではなく、ご相談者様の状況に合わせて、最適な解決方法を提案することを常に心がけています。

借金問題で人生がダメになってしまうことはありません

お金に関するトラブルのご相談をお伺いしていると、自分の人生を悲観して、将来に希望が持てなくなってしまっている方がたくさんいらっしゃいます。

しかし、借金を抱えているからといって、その人の人生まで否定されてしまうわけではありません。一時的に経済的不安定に陥っているだけで、しっかり対策を考えれば、どんな状況でも何とかなるのが借金トラブルです。

とくに、色々なところからお金を借りて返済管理ができなくなってしまっている場合には、自分でもよく分からないまま漠然と自己破産しかないと考えてしまいがちです。

弁護士としてできることは、ご相談者様が日常を取り戻すための手助けをすることです。精神的な不安を取り除くことを含めて、誠心誠意対応させていただきますので、安心してご相談いただければと思います。

債務整理には大きく3つの方法があります

債務整理とは、借金問題を解決する手続き全般のことを指します。

弁護士が介入して行なう債務整理には、①任意整理、②自己破産、③個人再生、の大きく3つの種類があり、それぞれメリットやデメリットが異なります。

具体的にどの手続きを選択すべきかは、収支状況や借り入れ状況、今後の返済見込みなどを詳しくお伺いし、ご依頼者様の希望も加味した上で決定することになります。

「任意整理」なら面倒な手続きは一切不要です

任意整理とは、弁護士が業者と直接交渉して、利息や遅延損害金をカットしてもらったり、長期分割を認めてもらうことで、毎月の返済金額を減らす手続きです。

自己破産や個人再生と違い裁判所を通さない手続きなので、面倒な手続きは一切不要です。ご依頼いただければ、毎月お支払いできる金額をお伺いした上で、弁護士がその金額での交渉をまとめることになります。

債務整理を検討する場合、まずは任意整理ができるかどうかを検討することになるでしょう。

「自己破産」なら生活を1から立て直すことができる

自己破産とは、税金や養育費などの一部の債務を除き、借金を０にしてもらえるよう裁判所に申し立てる手続きです。

利息をカットしてもらう代わりに、元金を減らすことはできない任意整理と異なり、自己破産の場合には、裁判所に認めてもらえれば元金を含め借金を０にできる手続きです。

住民票や戸籍謄本などの提出書類を集めていただく必要はありますが、集めていただく書類の一覧表をお渡ししたり、その都度書類の収集についてのご相談をお伺いすることで、万全のサポートをさせていただきますので、ご安心ください。

また、私は破産管財人として、破産者の財産を管理する仕事もしていることから、自己破産を裁判所に認めてもらうための方法を熟知しています。

自己破産をご希望であれば、豊富な知識や経験を駆使して全力でサポートさせていただきます。

「個人再生」なら財産を手元に残しまま借金を減額できる

個人再生とは、裁判所に申し立てることで、利息を含めた借金の総額を5分の1から10分の1程度に減額してもらい、残りの借金額を3年程度の分割で支払っていく手続きです。

任意整理や自己破産よりも聞き馴染みがない手続きかもしれませんが、持ち家や車などの財産を手放したくない方であれば、この個人再生の手続きを検討することになるでしょう。

イメージとしては、利息をカットするだけで元本の減額はできない任意整理では返済が厳しいが、持ち家を手放したくないので自己破産は難しいといった場合に、選択すべき方法になります。

当事務所では、個人再生について豊富な経験を有しておりますので、安心してご相談ください。

債務整理で問題を解決した具体的なケース

当事務所では、これまでにさまざまケースで債務整理を行なってきた豊富な経験と確かな実績があります。

たとえば、次のようなケースで問題を解決に導いています。

【債務整理で問題を解決した具体例】
・複数社から合計300万円前後の借金がある場合で、任意整理を行ない希望額以内に抑えたケース
・個人事業主で1千万円以上の借金があるにも関わらず、個人再生で借金問題を解決したケース
・会社の借金総額が3億円以上で法人破産を成功させたケース
・浪費行為が激しい事案で自己破産を成功させたケース
・個人再生で、ご依頼者様名義の家を手放すことなく借金問題を解決したケース

金額が大きいと自己破産をしなければいけないと考えがちですが、なかには貸金業者の方に非があるケースも少なくありません。弁護士が法的な観点から粘り強く交渉を行なうことで、長期的な分割を認めてもらえるケースもあるのです。

また、一般的に自己破産が認められないと言われているケースでも、債務者がしっかり反省していること、今後の経済的な更生を弁護士が丁寧に裁判所に説明することで、最終的に自己破産や個人再生を認めてもらうことができます。

インターネットで色々調べてみると、債務整理のデメリットばかりに目が行きがちですが、多くの場合、債務整理をするメリットの方が遥かに大きいものとなります。

お困りの際は1人で悩まず、まずは1度ご相談ください。

良きパートナーとして最良のリーガルサービスを

ご依頼者様にとって弁護士は1人です。辛い借金問題を解決するための良きパートナーとなるために、その人に合わせて良質なリーガルサービスを提供します。

弁護士は、ご依頼様の人生がより良いものとなるよう、背中を押してあげる役割を担っています。少しでも自分で歩くのが辛いと感じたら、どんな相談でも構いませんのでお気軽にご相談ください。

当事務所にご相談いただいたことで、ご依頼様が笑顔になるお手伝いができれば幸いです。

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※電話での無料相談及びメールでの無料相談に対応していない事務所もございますので一度お問い合わせください。

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