深見愛一郎法律事務所

丁寧なサポートで借金の不安から早期解放へ

債務整理を考えている方の中には

• 「会社にバレないか」
• 「配偶者に収入があっても債務整理は可能か」

など、様々な不安や疑問を抱えている方も多いでしょう。そのような状況だからこそ、まずは弁護士への相談が解決への第一歩となります。

借金の問題は決して珍しいものではありませんが、ひとりで抱え込めば抱え込むほど精神的にも追い詰められていきます。

消費者金融からの借入れ、クレジットカードの支払い、住宅ローンの滞納など、その原因や状況は人それぞれですが、適切な債務整理を行うことで人生をやり直せます。

当事務所では、こうした債務問題に苦しむ方々の辛い気持ちに真摯に寄り添い、個々の状況に最適な解決策をご提案いたします。弁護士はもちろん、事務スタッフが温かく丁寧な対応を心がけておりますので、どうぞ安心してご相談ください。あなたの新たな出発を、私たちがサポートします。

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【対応分野】深見愛一郎法律事務所

あなたの状況に合わせた安心の費用体系

借金問題を抱える方にとって、弁護士費用の負担は大きな心配事のひとつです。当事務所では、様々な経済状況に対応できるよう柔軟な料金体系をご用意しております。法テラスの利用条件を満たす方であれば、法テラスを通じたご相談も積極的にお受けしております。

また、状況に応じて分割払いにも対応し、経済的な理由で必要な法的支援を受けられないといったことがないよう最大限配慮いたします。

初回相談は無料で行っておりますので、借金問題でお悩みの方はお気軽にご相談ください。経験豊富な弁護士が、あなたの状況に最適な解決策をご提案いたします。

自己破産・個人再生・任意整理から最適な方法をご提案

債務整理には主に自己破産、個人再生、任意整理という3つの方法があります。

どの方法が最適かは個々の状況によって異なるため、ご自身の収入や財産状況、負債額、今後の生活設計などを総合的に考慮する必要があります。

当事務所では、依頼者の状況をじっくりとヒアリングし、それぞれの方法のメリット・デメリットを詳しく説明した上で、最善の解決策をご提案いたします。

ここでは、各債務整理方法の特徴について簡単にご説明します。

借金をゼロにして新たなスタートを切れる自己破産

自己破産の最大のメリットは、原則として全ての借金が免責され、返済義務から解放されることです。

多額の負債を抱えている方や、返済の見込みが立たない方にとって、自己破産は新たな出発の機会となります。

一方、デメリットとしては、生活に必要な最低限の財産は手元に残すことができるものの、持ち家や車といった財産は処分されるということが挙げられます。

また、破産者になると官報に氏名が掲載されたり、数年間はクレジットカードの作成や住宅ローンなどの借入れが制限されたりします。さらに、弁護士、税理士といった一部の職業に就けなくなるという職業の制限も生じます。

持ち家を残したまま借金を大幅に減額できる個人再生

個人再生は、借金を5分の1から10分の1程度にまで圧縮し、経済的再生を図る債務整理の方法です。

個人再生の主なメリットは、住宅ローンがある場合でも一定の条件下で持ち家を手元に残せることです。また、自己破産と比べて社会的制約が少なく、官報に掲載されても氏名のみで詳細な債務状況は公開されません。

一方、デメリットとしては、再生計画に基づいて3〜5年間の返済が必要となるため、その間は計画的な生活が求められます。さらに、債権者の反対があると計画が認可されないリスクもあり、一定の安定した収入がなければ認められにくいでしょう。

裁判所を通さず柔軟に債務整理ができる任意整理

任意整理は、債権者と直接交渉することで借金問題の解決を図る債務整理方法であり、裁判所を通さない点が他の債務整理とは異なる大きな特徴です。

任意整理のメリットは、手続きの柔軟性にあります。住宅ローンや自動車ローンなど、残したい財産に関する借金を任意整理の対象から外すことができるため、生活基盤を維持したまま債務整理が可能です。

また、裁判所を通さないため手続きが比較的迅速で、費用も自己破産や個人再生より抑えられる傾向にあります。

一方、デメリットとしては、借金の元本自体は減額されず、将来利息のカットと返済条件の変更のみが交渉対象となるため、借金の大幅な減額は期待できません。また、すべての債権者との合意が必要なため、交渉が難航するケースもあります。さらに、保証人がいる場合、任意整理を行うと保証人に請求が移ることになるため、保証人との関係も考慮する必要があるでしょう。

解決事例のご紹介

当事務所では、これまで多くの債務整理問題を解決してまいりました。

ここでは実際の解決事例をご紹介いたします。

債務整理問題はお一人おひとり状況が異なりますが、必ず解決への道があることをお伝えしたいと思います。これらの事例が、ご自身の状況と照らし合わせる上での参考になれば幸いです。

約1,000万円の債務を抱えた会社の法人破産を実現

運送業を営む夫婦経営の中小企業からご相談いただいた事例です。約1,000万円の債務を抱え、会社の経営が立ち行かなくなった状態でご相談へ来られました。

本事例では、法人の借入れだけでなく個人事業主時代からの借金や浪費など、様々な性質の債務が複雑に絡み合っていたという特徴がありました。そのため、会計事務所も関与し、債務の整理や帳簿の調査に多くの時間を要しました。

当事務所では、法人と個人の債務を詳細に整理し、それぞれの性質に応じた最適な整理方法を検討しました。そして、緻密な調査と債権者との交渉を経て、最終的に法人破産という形で債務整理問題を解決し、依頼者が新たな一歩を踏み出すお手伝いをすることができました。

借り入れを繰り返して借金が膨らんだ方の債務整理事例

失業をきっかけに、返済のために次々と消費者金融から借り入れをするという悪循環に陥ってしまった方の事例です。

何年もの間、借金返済のためにさらに借金をするという状況が続いていました。その後、入院することになり、収入が減少して借金が返せなくなり、当事務所へご相談にこられました。

当事務所では、このような切羽詰まった状況に置かれた依頼者の状況を丁寧にヒアリングし、健康状態や収入状況を考慮した最適な債務整理の方法をご提案しました。

そして、適切な手続きを進めることで債務の負担から解放され、健康回復と生活再建に集中できる環境を整えることができました。

病気による収入減少というやむを得ない事情を抱えた方でも、弁護士のサポートがあれば解決の道は開けます。

借金問題は先送りせずにご相談ください

借金問題は時間が経つほど状況が悪化する特徴があります。実際に、早期に弁護士へご相談していただければ50万円程度の任意整理で解決できたものが、解決を先延ばしにしたことで債務額が400万円、500万円と膨れ上がり、最終的に自己破産しか選択肢がなくなってしまうという事例も数多くあります。

借金の問題は誰にでも起こりうるものですが、その解決を遅らせれば遅らせるほど、選択できる解決方法が限られていきます。「まだ何とかなる」「今月は支払えるから大丈夫」といった考えで問題を先送りにすることは、結果的に状況を悪化させてしまいます。

どんなに小さな不安や疑問でも、まずは専門家に相談することで問題解決の第一歩を踏み出せます。当事務所では初回相談を無料で承っておりますので、借金でお悩みの方は、おひとりで抱え込まずに早めにご相談ください。あなたの状況に最適な解決策を一緒に見つけていきましょう。

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※電話での無料相談及びメールでの無料相談に対応していない事務所もございますので一度お問い合わせください。

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