あすか法律事務所

借金問題の解決に情熱を燃やす経験豊富な弁護士が債務整理を支援します

当事務所代表は弁護士経歴15年以上のキャリアを持ち、債務整理支援に特に力を入れる福村 武雄（ふくむら たけお）。

借金の問題は当事者の個人的な努力ではなかなか解決できないものですが、当事務所は弁護士が支援することでほとんどの問題を解決できると考えます。

スムーズな解決ができるかどうかは対応する弁護士の腕にかかっていると言って良いと思いますが、当事務所の代表は長年債務整理問題を扱っており、ケースに応じた適切な解決方法を熟知しております。

当事務所に在籍するのは代表と理念を共にする弁護士2名、共に借金問題に精通した精鋭です。

当事務所ではプライバシーが守られた完全個室二部屋をご用意しておりますので、込み入った事案でも周囲に遠慮することなく存分にご相談いただけます。

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【対応分野】あすか法律事務所

あなたのケースに最適な解決方法を提案します

借金を重ねてしまった経緯や金額などは人それぞれですので、当事務所ではまずご相談者様の現状について丁寧にヒアリングを行います。

最初に借りた借金はいくらか、現状で残っている債務額はいくらか、借金の相手は誰かなどの個別具体的な事情を詳しくお伺いし、またご本人の希望もしっかりと受け止めながら、どのような解決方法が最も適切か模索していきます。

債務整理にあまり明るくない事務所では安易に自己破産を勧めるところもあるようですが、デメリットの多い自己破産をせずとも、もっと簡単に、安全に債務整理が可能なケースも多いので、相談する弁護士次第でその後の人生が大きく左右されると言っても過言ではありません。

債務整理の方法は大きく3つあり、事案ごとに適した手段を選ぶ必要があるので、以下で簡単に確認してみましょう。

任意整理

ご本人の負担が最も小さいのが任意整理という債務整理法です。

任意整理は借金をしている相手方と個別に交渉し、債務の負担を軽減してもらうものです。

毎月の返済額を減額したり、将来利息をカットするなどの交渉ができます。

利息をカットしてもらうことができれば、後は元本のみを返済していけば良いので、実質的な返済負担が軽減するのはもちろん、心理的にもかなり楽になります。

もし過払い金が発生している場合は、弁護士が正しい法定金利で利息を計算し直し、払い過ぎた利息分を返還してもらうこともできます。

借金を減額してもらうつもりが、逆に手元に現金が返ってきたという事案は珍しくありません。

長年返済を続けている方は過払い金も多く発生している可能性があるので、ぜひご相談ください。

また任意整理は下で述べる債務整理法と違い、裁判所の拘束を受けないので自由度が高く、交渉する相手方も自由に選ぶことができます。

連帯保証人がいて迷惑を掛けたくないという事情がある事案でも、任意整理ならば希望を叶えることができます。

個人再生

個人再生は裁判所の介入があるため自由度は高くないものの、借金の額を大きく減らすことができるのが利点です。

借金の額にもよりますが、概ね五分の一程度まで債務額を圧縮したうえで、3年程度かけて借金の完済を目指します。

任意整理では通常、元本にまで踏み込んだ債務の減額は債権者が許してくれませんが、個人再生では裁判所の関与の元で合法的に借金の減額が可能です。

さらに、個人再生は住宅ローン特則（住宅資金特別条項）を利用できるのも大きな利点です。

住宅ローンが残ったマイホームがある場合、任意整理では金額的に根本解決が難しく、また下で述べる自己破産では原則として自宅を売却しなければなりません。

個人再生の住宅ローン特則を利用すれば、大切なマイホームを残したまま債務整理が可能です。

住宅ローン自体は他の借金のように金額を圧縮することはできませんが、その他の債務額を大きく減らすことで余裕をもたせ、住宅ローン返済を続けながら（自宅を残しながら）全ての借金の完済を目指すことができます。

自己破産

収入に比して借金の額が大きく、どう頑張っても完済が望めない場合は自己破産を検討しなければいけません。

一定期間就けなくなる職業があることや、生活に必要な最低限の財産以外は全て手放さなければならないなどのデメリットがある反面、原則全ての借金を帳消しにできるという大きな利点があります。

自己破産では原則すべての借金を免責してもらうことで、人生の再出発を図ることができます。

法律上の責任が生じた損害賠償責任や税金の滞納分など一部免責されない責任もありますが、銀行やノンバンクなどから借りた一般的な借金は全て免責の対象になります。

注意点として、ギャンブルや浪費など本人の責任の度合いが強い理由で借金が膨らんだ場合、原則として自己破産は認められません。

それでも、これまでの生活を深く反省し、今後は借金に頼らず真面目に人生を送ることを約束すれば、裁判官の裁量免責により自己破産が認められることもあります。

裁量免責を勝ち取るには、説明資料の用意の他、裁判官との面接の際の受け答えの準備、練習も必要です。

当事務所では経験豊富な弁護士が指導を行いますので、ギャンブル等で借金が膨らんでしまった方もあきらめずにご相談ください。

また当事務所では法人の自己破産にも対応しております。

法人の場合は個人の自己破産とは仕組みが異なり、事業内容や規模などによって対応の仕方が変わってきます。

法人の自己破産を考える場合、同時に社長個人の自己破産と並行して進めることも多いことから、余裕をもって早めにご相談頂ければと思います。

不動産を担保に入れた借り入れをした方は過払い金が増えることも

消費者金融などからの借り入れの際に不動産に抵当権を付けて担保に入れるケースでは、抵当物件の見積もり等の名目で費用の支払いを求められることがあります。

こうした名目で支払った費用は過払い金請求において利息の一部としてみなされることがあるので、債務整理の中で過払い金請求をする場合は有利に働きます。

過払い金があるかどうかは債権者が教えてくれることは無いので、債務者側が能動的に利息計算などをしなければなりません。

当事務所ではどれくらいの過払い金があるかの算定を迅速に行い、ご依頼者様に負担なく利息を取り戻す手続きを取らせて頂きます。

当事務所での過払い金請求は着手金無料、成功報酬のみでお受けしておりますので、持ち出し費用の心配は無用です。

債務額の数倍の過払い金を取り戻した事案も

当事務所ではこれまで多くのご相談を頂いておりますが、中には20年以上借り入れを繰り返していた事案で債務額の数倍となる2500万円の過払い金を取り戻すことに成功した実績もございます。

その方のお話を丁寧に伺ったところ、借り入れをしている全ての債権者に過払い金の請求が可能であることが分かり、当事務所でこれを取り戻す手配をさせて頂きました。

最近はテレビやラジオＣＭ、紙面媒体などで過払い金請求代行を大きく宣伝する大手事務所が増えていますが、こうした事務所は流れ作業で行うため効率はあまりよくありません。

当事務所は細かい請求も逃さずに行いますので、大手事務所よりも多くの過払い金を取り戻す自信がございます。

借金整理によって逆に生活資金や事業資金を確保できるチャンスがありますので、当事務所にそのお手伝いをさせて頂ければ幸いです。

借金整理のご相談は「あすか法律事務所」まで

冒頭でもお話ししたように、借金問題のほとんどは弁護士が適切な支援をすれば解決できると考えます。

手をこまねいていると利息はどんどん膨らみ、取り立ても止むことはありません。

どうぞ勇気を出して借金問題に明るい弁護士に相談してください。

当事務所の初回相談は1時間無料で、完全個室でじっくりとお話を伺います。

あなたにあった解決方法がきっと見つかりますから、ぜひお気軽に当事務所にご相談くださいませ。

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