西九州総合法律事務所

【県外からも】噂を聞きつけ実績が豊富な法律事務所に！

西九州総合法律事務所の弁護士、行武 謙一（ゆくたけ けんいち）です。当事務所は佐賀県武雄市にございますが、債務整理の案件において非常に実績のある法律事務所になります。

受任件数が累計で5000件以上、過払い金の回収が累計で102億円以上と地方の法律事務所としては、豊富な実績を有していると自負しております。噂を聞きつけて佐賀県のみならず、長崎県など遠方からの相談者の方にもお越し頂いております。

債務整理の案件は、教科書通りの解決策ではなく、ケースごとに適した解決策があり多種多様です。ぜひ経験豊富な当職に一度ご相談頂ければと思います。気軽に相談頂けるよう初回相談は無料とさせて頂いております。ぜひご検討下さい。

【バレたくない】できる限りプライベートに配慮

債務整理においては、もちろん「問題を早く解決したい」と望まれている方がほとんどだとは思いますが、もうひとつ、「身内にバレたくない」と思われている方も多いように感じております。

「旦那さんに言いたくない」「親にバレずに解決したい」「会社の人にはバレずに処理したい」と状況はいろいろだと思いますが、できる限りプライベートな形で解決したいという希望を持っている方がほとんどです。

そのため、状況次第にはなりますが当事務所ではできる限りプライベートには配慮した処理の進め方を行っております。こちらも当職の人気の理由の1つになっていると思われます。

050-5385-2086

【対応分野】西九州総合法律事務所

【あなたに最適な解決策を提案】解決策は十人十色

一言で債務整理と言っても、理由や状況は人それぞれです。

• 身内の保証人になっていたら連絡が来た…
• 事業に失敗した…
• 浪費がたたり、多額の借金を…
• ギャンブルがどうしても辞められなく…
• 仕事が変わり住宅ローンの返済が厳しく…

実は、これらのケースでは全て「債務に苦しんでいる」という状況は変わらないのですが、最適な解決策はそれぞれに異なってくるのです。債務整理には様々な方法があり、それが適しているか、また条件に合致しているかなどによって選択肢が変わってきます。

もちろん、弊職では様々な案件を取り扱って参りましたので、対応力に関しても自信があります。安心して当事務所にご相談下さい。

【初回相談無料】まずはあなたの状況をお話し下さい！

まず、最初のスタートは「あなたの状況を話して頂く」ことになるかと思います。私どもは、「できる限り敷居の低い法律事務所を目指す」ということも心がけており、訪問者の方からも「会うまでは緊張したけれど、話しやすかった」「親身に話を聞いてもらい、弁護士のイメージが変わった」などのお声も頂いております。

まずはリラックス頂き、あなたの置かれている状況を私に話して頂くことから始めましょう。お忙しい方なら事前連絡頂ければ夜間や休日などの対応も柔軟にさせて頂きます。無料の駐車場も完備、初回相談も無料です。ぜひお気軽にお越し下さい。

住宅が残せる個人再生はニーズが多い

それでは、ここからはもう少し具体的に債務整理の方法について述べていこうと思います。

まず、債務整理には主に3つの方法があり、

1. 個人再生
2. 自己破産
3. 任意整理

がそれに当たります。まずは「個人再生」から説明して参ります。

個人再生については、「お手持ちの住宅を残せる」債務整理の手段としてとてもニーズが高い方法です。

住宅ローン以外の借金を減額できます

もちろん、家を残すことができるので住宅ローンは払い続ける必要があるのですが、個人再生では住宅ローン以外の借金を大幅に減額することができます。最大で10分の1にまで減額することが可能です（住宅ローンは除く）。

「住宅を手放さずに済み」「住宅ローン以外の借金を減額してもらえる」のは個人再生が人気が高い理由です。

条件をクリアしているのかも含めまずは相談を

しかしメリットがある一方、個人再生には一定の条件を満たしている必要があります。「住宅ローンを除いた借金が五千万以下」「安定収入が見込めること」などで、これらの条件をクリアしないと個人再生を行うことはできません。

当職に相談頂ければ、条件に沿うかどうかも含め調べさせて頂きますので、個人再生を検討している、家を残したいとお考えの方は、ぜひご相談下さい。

借金を帳消しにできる自己破産で問題を解決

次に、「自己破産」ですが、これは借金を帳消しにしてしまえる方法として、かなり強力な手段となっております。

債務整理の中でも強力な手段

しかしながら強力な手段であるが故に、自己破産には「人生の終着点」のような間違ったイメージを持たれている方も少なくない印象です。

もちろん、「家や資産価値のある車などは回収される」「ブラックリストに登録される」などのデメリットはありますが、個人的には十分に人生をやり直せる機会は開かれていると感じています。

他の方法では解決が困難な場合に利用

とはいえ、デメリットも他の方法に比べると大きいことから、自己破産は他の方法では解決が難しい場合などに利用されます。逆にお伝えすると、自己破産の選択肢しか残らなくなる前に早めの相談をされることをお勧め致します。

任意整理で返済をスムーズに…

上の「個人再生」「自己破産」は、裁判所を通した債務整理の手段であった訳ですが、次の「任意整理」につきましては、裁判所を通さない方法になります。

そのため、デメリットなど他への影響も比較的少ない整理方法と言えます。

借金の残額は減らすことができない

任意整理については、債権者（お金を貸している人）と直接交渉することで、支払いが厳しくなった借金を返済しやすくする方法になります。したがって、借金の残額自体を減らすような働きかけは一般的にはしません。

交渉によって、月々の返済額を分割して払いやすくするイメージです。たとえば、月8万円の返済額が厳しいのであれば、これを月5万円に減らす形です。借金の残額が減らないのなら、返済の期間が増える形にはなります。

うまくいけば利息は0にすることも…

残額は減らせないのですが、交渉によりうまくいけば利息はなしにすることができます。返済の期間を長くすることで月々の返済額を減らした場合、利息は負担になってしまうことが多いです。

利息を0にすることによるメリットは大きいと考えられます。

借金の消滅時効を使われるケース2選

あと、借金絡みで少しニーズがある案件に「消滅時効」に関するケースがあります。

こちらは慌てる必要はなく、時効になっていれば処理をするだけで済みますので「知っていれば問題ない」という形になります。簡単に事例をみていきましょう。

若い頃に借りて放置していた借金の督促が来た！

若い頃に借りていたお金が当時返済できなくなり、そのままずっと放置していた…かなりの年月が経ってから債権者から督促が来て、見てみると借金がかなりの額に…

借金は、ものに依りますが5年また10年などで時効を迎えますので、時効がきていれば、処理をすれば問題ないということになります。

住宅ローンなどが借りられない…

あと、同じようなケースで若い頃に借金を踏み倒しており、年月が経過してから住宅ローンなどを組もうとした時に審査に通らない…調べてみるとどうやら過去の借金によってブラックリストに載ってしまっているようだ…このようなケースがあります。

このような場合でも、時効の援用をすれば時効は成立し、それとともにブラックリストからも外れますので問題ないです。

注意点としては、少額を返済してしまうなどアクションを起こしてしまうと時効にならない場合もありますので、できるだけ何もせずに相談頂くのがお勧めです。

早めのタイミングでの相談がとても重要

このように、「債務整理のそれぞれの方法」「借金の消滅時効のよくあるケース」についてお伝えしてきました。

時効の問題は別とすると、債務整理においては、なるべく傷の浅い段階において行う方がデメリットも少なく、メリットが多いのは明白です。

あまり無理をなさらずに「借金の返済が少し苦しい」と感じたその時点で弁護士に相談するのが得策です。もちろん相談だけでも結構です。初回は無料にて相談が可能となっておりますので、ぜひ実績豊富な当事務所にご検討をお願いします。

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