ありあけ法律事務所

実績豊富な弁護士があなたに合った債務整理を提案致します

佐賀で任意整理・自己破産・個人再生に強みを持った「ありあけ法律事務所」の弁護士、富永洋一です。実績豊富な地元の弁護士ということで、日々多くの方にお越し頂き、年間の相談件数はざっとですが全分野含めて400件ほどになります。

中でも多くご依頼頂いているのが、「債務整理の案件」です。初回相談は無料とさせて頂いておりますので、ぜひ当事務所への相談をご検討頂ければと思います。

現状に合った債務整理の方法があります

私共が目指す解決と致しましては、まず相談者の方の話をよく伺うところから始めます。そして、ご希望を聴かせて頂き、できるだけ希望に沿う形での解決を目指していきます。

しかしながら、必ずしも希望される解決が可能とも限りませんので、その場合は分かりやすく事情を説明し、最適なプランを提案させて頂きます。あくまでも目指しているのは「気軽に話せる敷居の低い法律事務所」です。

そして、まず弁護に依頼をかけることで、あなたが手にするメリットが「債権者からの督促の連絡がなくなる」ことです。私共はまず貸金業者に「受任通知」というものを行います。そうすることで、今後の窓口は私共弁護士が請け負うことになるので、債務者であるあなたの元には連絡はいかなくなります。度重なる督促にうんざりされていた方にとっては、大きなメリットになると思います。

ギャンブルが原因の借金でも積極的に相談に乗ります

よく、「ギャンブルが原因の借金で他の法律事務所で断られた…」という方がいらっしゃいますが、当事務所では積極的にお受けするケースが多いです。

実績が豊富でいろいろなノウハウを蓄積しておりますので、弁護士に依頼するのは無理かと思われても、一度当事務所に相談をしてみることをお勧め致します。

返済がキツい…早めの相談が功を奏します

債務整理全般の話を致しますと、やはり「早めの相談」が功を奏するケースが多いです。つまり「傷が浅いうちに処理をすると早く治る」というパターンになります。逆に返済がキツい状態を長引かせ、借金が増えてくると、取れる選択肢の幅が狭まってしまうことになります。

タイミングとしては、少しでも「返済がキツい」と感じたら、そのタイミングです。ぜひ早めの相談をご検討下さい。借金のことで困ったら、佐賀地方裁判所から徒歩2分にあります当事務所にお声掛けをお願い致します。無料の駐車場も用意してお待ちしております。

050-5385-2089

【対応分野】ありあけ法律事務所

任意整理：分割と利息カットで返済しやすく

ここから先については、3つある債務整理の方法について、それぞれ少しずつ詳しく述べていきます。

まずは、「任意整理」です。こちらは「債務整理」といえば最もメジャーな方法なのではないでしょうか。

比較的軽度な借り入れの方が対象

任意整理は「一番傷が浅い」状態の方に好まれる方法になります。具体的な方法としては、お金を貸している債権者と直接交渉をして、「借金の分割返済」と「利息のカット」を目指すというものです。借金の総額については減りませんが、分割と利息のカットによって月々の支払いが減額される場合が多いです。

裁判所を通さない形でダメージが少ない

この任意整理の特徴として、裁判所を通さない方法でデメリットも一番少ないと言えます。とはいえ、一部の信用機関には「事故情報」として扱われ、その波及効果でクレジットカードなども強制解約になることもありますので、注意が必要です。

そして、任意整理はあくまでも「直接交渉」になりますので、うまくいくかどうかは相手次第という側面もあります。相手方の債権者が交渉に応じてくれなければ元も子もないという形になります。

一例：任意整理後の返済をシミュレーション

ここで、任意整理の一例をシミュレーションしてみます。まず、借金の残額が50万、利息が18％、月々に2万円ずつ返済しているとします。毎月利息がかかってきますので、もちろん50万より多く返す必要があります。

これを債務整理により「分割払い」「利息カット」してもらえると、たとえば「月々の返済が1万円で、50回払い」などにしてもらえます。月々の返済額も減りますし、利息も払わなくてよくなりますので、かなり返済しやすくなります。基本的には任意整理とはこのような形です。

自己破産：借金を全額帳消しにできる

そして、次の「自己破産」ですが、こちらはある意味で強力な実行力を持っています。基本的に全ての借金を帳消しにできてしまうからです。

返済の目処が立たない場合などに使われます。

デメリットを正しく認識

自己破産というと「人生の終わり」のように大げさに考えてしまう人もいらっしゃるようですが、個人的にはそれほどではないと考えています。会社の経営者の方で、一度は自己破産を経験しましたが、また別の会社の社長に返り咲かれた方なども多くいらっしゃいます。

• ブラックリストに登録
• 価値のつく財産は処分
• 官報に名前が掲載される

などがありますが、再起を図れるようにはなっていると思います。デメリットを正しく認識し、決して過度に悲観的にならずに自己破産と向き合うようにしましょう。

返済の見通しが立たない方なら選択肢に

そのため、返済の見通しが立たないほどに借り入れを増やしてしまった場合、やはり自己破産は有力な選択肢になります。もちろん、当職では自己破産のサポートも可能ですので、お気軽に相談下さい。

個人再生：マイホームを残せる債務整理法

そして最後に「個人再生」です。こちらは、分かりやすいメリットがあり、それは「マイホームを残せる」というものです。

「借り入れをしすぎてしまったけれど、マイホームだけは手放したくない」という方にとっては、選択肢に挙がってくる債務整理の方法になります。

住宅ローンを払いながら減額できる

今までの説明の通り、個人再生は住宅ローンをそのまま払いながら借金の減額をしていくという方法です。ポイントとしては、「住宅ローンについては減額はなしでそのまま払い続ける必要がある」ということです。

そのため、希望する方全員が個人再生を利用できるという訳ではありません。むしろ、その他にも様々な条件や書類の提出などもあり、少し複雑な債務整理法だと言えます。もちろん当事務所では条件に適合しているかどうかも含めて相談に乗らせて頂けますので、ぜひご利用下さい。

住宅ローン以外の借金を大幅に減額

そして、個人再生のメリットは、住宅ローン以外の借金に関しては大幅な減額が可能になることです。最大で10分の1になることもあります。この減額効果が魅力的な方法になっています。

また、デメリットについては自己破産に比べるとやや少ない程度にはあります。裁判所を通す方法になりますので、そうなります。

家を手放したくない方は選択肢に

しかしながら、返済は苦しいが家を手放したくないとなると、まず候補に挙がってきますので、条件をクリアできるなら有力な選択肢になるでしょう。

豊富な実績で複雑なケースにも対応できます！

このように分かりやすく3つの方法についてお伝えしてきましたが、全ての案件が簡単に分けられるものでもございませんし、複雑なケースも多々ございます。また、任意整理を検討しておられましたが、自己破産の方にメリットがあるケースも存在します。

今まで様々なケースに対応し、最適な方法を提案してきたからこそ分かるノウハウというものが存在すると思います。債務整理のご相談なら、ぜひ実績豊富な当ありあけ法律事務所をご検討下さいませ。

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