クレジットカードが利用停止になったときの解除方法|停止の理由と回避の方法を知って適切な利用を

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  • 「利用停止となったクレジットカードの解除方法が知りたい」
  • 「クレジットカードの支払いができない…どうすればいい?」

キャッシュレス決済が主流のいま、クレジットカードが利用停止になると、普段の買い物はもちろん、ネットショッピングなどに大きな影響が出ます。ではどのような理由からクレジットカードが利用停止になるのでしょうか?

こちらの記事ではクレジットカードが利用停止になる理由とその解除方法、事前の回避方法について詳しく解説していきます。さらにクレジットカードの支払いができないときの対処法も紹介するので、クレジットカードの利用でトラブルになった方は参考にしましょう。

 

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クレジットカードが利用停止になる10の理由

クレジットカードが利用停止になるのは、次に紹介するような10の理由からです。

利用限度枠を超えている

クレジットカードの利用限度枠を超えてしまうと、一時的にカードが使えなくなります。利用限度枠とは、カードでショッピングしたりキャッシングできる上限の金額のことで、「ショッピング○○円・キャッシング○○円」というよう設定されています。

当初の利用限度枠はカード申し込み時の審査であらかじめ設定されていますが、カード会社への申請によって、限度枠を増やせる可能性があります。現時点で実際に使える金額を知るためには、こちらのように計算してみましょう。

利用可能枠-利用済み(返済前)金額=利用可能額

たとえばショッピングの利用可能枠が50万円あって、カードで買い物をしてまだ引き落としになっていない金額が30万円あるとすると、引き落とし完了までに利用できる金額は20万円です。次の支払日に引き落としが完了すると、その分だけ利用可能金額が戻ります。

カードの有効期限が切れている

カードの有効期限が切れていると、クレジットカードが利用できなくなります。クレジットカードには3~7年の有効期限が設定されています。これは紛失したときの防犯上の理由の他、カードの磁気部分やICチップの劣化を防ぐため、再審査の必要性の観点から設定されています。

カードの有効期限が近くなったら、新しいクレジットカードが自動的に送られてきます。その時点で古いカードにハサミを入れて廃棄すればいいのですが、何かの理由で財布に入れっぱなしにしておくと、間違って有効期限が切れたカードを使ってしまうことも。

有効期限はカードをチェックすればすぐに確認できます。有効期限の切れたカードは間違って使わないようにしましょう。

利用金額の引き落としができていない

口座残高の不足などから利用金額の引き落としができないと、クレジットカードが利用停止となります。クレジットカードの利用金額は、毎月決まった日に指定した口座から引き落としになります。しかし口座残高が不足していると、自動で引き落としができずに支払い遅延の状態に。

カード会社では指定期日に支払いが実施されないと、その2~4日後にカードの利用停止手続きを行います。早いところでは引き落とし日の翌日に利用停止となることもあるので、引き落とし日前には必ず、利用金額以上の口座残高があるか確認しておきましょう。

楽天カードを滞納するとどうなるかについては、こちらの記事を参考にしてください。

「楽天カードの滞納1ヶ月は危険?延滞期間別のリスクと支払えない時の対処法」

暗証番号の入力間違い

クレジットカード利用時に入力する暗証番号を一定回以上間違えてしまうと、セキュリティの理由からロック(一時的な利用停止)がかかってしまうことも。一般的に3回以上間違うとロックがかかってしまうようですが、セキュリティ上の理由から具体的な回数を公表していないカード会社も多いです。

間違いに気づかないまま何度も試していると、確実にロックされてしまいます。暗証番号を2回間違えた時点で入力をストップし、カード会社への確認をおすすめします。

不正利用を疑われて

クレジットカードの不正利用を疑われて、カードが一時的に利用停止になることもあります。カード会社では不正利用の検知を常時行っています。そのため利用者が普段と異なる使い方をしたときに不正利用の可能性があると判断されると、カードが一時利用停止となります。

例えば過去の不正利用であった、海外での利用や高額な買い物を複数回したときなどです。制限がかかったときには、クレジットカードの専用ダイヤルやアプリ、Webページから利用の有無を回答することで、本人による利用だと確認できれば、一時停止を解除できます。

入力情報に誤りがある

カードを使ってネットショッピングをするときに、カード情報の入力を何度も間違えてしまうと、一時的にカードが使えなくなります。例えば次のようなケースです。

  • 有効期限の月/年を逆に入力する
  • 氏名のローマ字表記をカードに記載されている通りに入力しない
  • 暗証番号・セキュリティコードの入力間違い

カード情報を入力するときには、よく確認するようにしましょう。

クレジットカードの破損・傷・汚れ

クレジットカードに破損や傷、汚れがあったりすると、利用停止の原因となります。クレジットカードは通常、ICチップや磁気ストライプを専用機械で読み取ることで決済します。しかし磁気不良や傷、汚れがあったりすると、読み取りができない場合があります。

とくにクレジットカードをスマホやテレビといった強い磁気を発している物の近くに置いておくと、磁気ストライプの磁力が弱まる原因に。クレジットカードを保管するときには、時期の強い物の近くに置いたり他の磁気ストライプのカードと一緒にしないようにしましょう。

本会員による家族カードの制限

使っている家族カード利用できないときには、本会員が制限をかけている可能性があります。本会員は家族カードを含むカード単位で、ネットショッピングの利用に制限をかけたり、国内外での利用を制限したりできます。家族カードを使っていたのに突然利用ができなくなったという方は、本会員に設定内容の確認をしてみましょう。

利用者からの申し出で

利用者からの申し出があって、カードを一時的に利用停止にすることがあります。最も考えられるのは、クレジットカードを紛失したときや盗難の被害にあったときです。他人による不正利用が心配なときには、カードの紛失・盗難に気が付いた時点でカード会社に届け出ると、一時的に利用停止にできます。

またカード会社によっては、申込時点から最長で24時間カードの利用を停止するサービスを提供しています。24時間経過後は自動的に解除され、カード利用を再開できるというサービスです。

店舗側の理由から

店側の理由で、クレジットカードが一時的に使えなくなることもあります。例えば店に設置している決済端末に不具合が発生している場合です。このようなときは決済端末の不具合を解消しないと、カードは利用できません。利用できない理由が決済端末かどうか判断するには、別のクレジットカードで試してみる方法があります。

また店が特定の国際ブランドにしか対応していないため、自分が持っているクレジットカードでは支払できない場合があります。そのときには対応ブランドを確認した上で、該当するカードで支払いをしてください。

利用停止対象外の支払い

クレジットカードが一時的に利用停止になった場合でも、次のような支払いは停止することができない場合があるので注意してください。

  • 公共料金やインターネット料金など継続的な支払い
  • カード利用の取り消し・返品
  • ETCカードの利用
  • キャッシングやカードローンの入金・照会・返金・取り消し
  • 一部のキャッシュレス決済

上記以外の利用においても停止できない場合があるので、詳しくはカード会社にお問い合わせください。

カード利用停止後はどうなる?

クレジットカードが一時的に利用停止になった場合、利用分の支払いやその後のカード利用はどうなるのでしょうか。

支払いがストップされる

利用金額の引き落としができないという理由でクレジットカードが一時的に使えなくなると、カード引き落としに設定していたサブスクサービスなどの支払いがストップしてしまいます。延滞状態を解消すれば利用停止が解消されますが、それまでに時間がかかりそうなときは、別の支払い方法に変更した方がいいかもしれません。

dカードの支払い遅れで起きることについては、こちらの記事を参考にしましょう。

「dカードの支払い遅れはどうしたら…滞納後に起こることと支払いができないときの解決法とは?」

再発行後の登録が必要

カードの紛失や盗難、破損や汚れなどの理由でカードの利用ができないときには、再発行をカード会社に依頼します。再発行後は有効期限やカード番号が変わるため、カード引き落としにするためには再度登録手続きが必要です。

強制解約される

延滞によってクレジットカードが利用停止になった後もカード会社からの連絡を無視し続けていると、1~3カ月後にはカードが強制解約されます。強制解約されるまでの日数はカード会社によって異なりますが、遅くても滞納後2カ月で一括請求通知が届き、3カ月目には強制解約通知が届きます。

クレジットカードが強制解約されると、次のようなことが起きる可能性があります。

  • カード決済ができなくなる
  • 家族カードやETCカードが使えなくなる
  • ブラックリストに登録される
  • 債権回収会社から催促を受ける
  • 法的措置を取られる

カードで買い物やキャッシングができなくなるほか、家族カードやETCカードも使えなくなります。さらにブラックリストに登録され、債権回収会社から一括請求の督促を受けることも。最終的にはカード会社から法的措置を取られて、預貯金や給料を差し押さえされる可能性があります。

ブラックリストに登録される

クレジットカードの支払いを長期間延滞したり、カードが強制解約になると、その情報が信用情報機関に事故情報として登録されます。いわゆる「ブラックリスト状態」です。信用情報機関は登録金融機関ごとに3つの機関があり、それぞれの情報は独自のネットワークで共有しています。

クレジットカードの延滞でブラックリストに登録された場合、延滞が解消されてから5年間は次のようなことができなくなります。

  • 新たにクレジットカードが作れない
  • 今まで使えていた他の会社のカードも更新のタイミングで使えなくなる
  • カードローンやキャッシングの借入ができない
  • 住宅ローンやマイカーローンが利用できない
  • スマホなどの分割払いができない
  • 保証会社との契約が必須な賃貸物件を借りられない場合がある
  • 奨学金などの保証人になれない

ブラックリストに載るとどうなるかについては、こちらの記事を参考にしてください。

「債務整理するとブラックリストにのる?気になる『ブラックリスト』についてすべてお答えします!」

遅延損害金が発生する

クレジットカードの支払いができないでいると、期日の翌日から延滞が解消されるまで「遅延損害金」が発生します。これは支払いが約束通り行われなかったことに対するペナルティで、「遅延利息」や「滞納利息」とも呼ばれています。

遅延損害金は利用残高に応じて年利15~20%で計算されます。この金利はリボ払いよりも高く設定されていることがほとんどなので、延滞期間が長引くほど遅延損害金が加算されて、トータルの支払金額が増えてしまう点に注意が必要です。遅延損害金の計算方法は以下の通りです。

クレジットカードの利用残高×遅延損害金の年利÷365(日)×延滞日数=遅延損害金の金額

30万円のカードの支払いを60日延滞した場合の遅延損害金(年利20%)の金額は、300,000円×0.2÷365×90=9,863円です。日割りにすると164.3円ですが、120日延滞すると19,736円と2万円近く取られる計算になります。

クレジットカードの支払いを3カ月連続で遅延したらどうなるかについては、こちらの記事を参考にしましょう。

「クレジットカードの支払いを3カ月連続で遅延したらどうなる?払えない時の対処法は?」

一括請求される

利用残高を返済できないでいると、カード会社から「一括請求通知」が届きます。これは未払い分を一括で支払うようにという請求です。クレジットカードの利用規約にも記載されている内容で、契約で決められた期日までに支払いができないでいると、分割払いできていた債務者(契約者)の「期限の利益」が喪失するため。

この一括請求の通知を無視し続けていると、最終的には法的措置を取られて財産が差し押さえられてしまうため、無視は厳禁です。すぐにカード会社に連絡するか、借金問題に詳しい弁護士に相談してください。

クレジットカードの一括請求について詳しくは、こちらの記事を参考にしてください。

「クレジットカード会社からの一括請求を無視するとどうなる?主な流れと解決方法を紹介!」

財産を差し押さえられる

クレジットカードの支払いを延滞し続けていると、最終的には法的措置を取られて財産を差し押さえられます。差し押さえとなる財産は次のようなものです。

  • 給与・ボーナス・退職金
  • 預貯金
  • 生命保険解約返戻金
  • 土地や建物
  • 腕時計や貴金属

給料やボーナスなどは全額差し押さえられると生活できなくなるため、手取りの1/4もしくは、33万円を超えた金額が差し押さえ対象と法律で決められています。しかし預貯金の場合は上限が決められていないため、口座に残っている金額がすべて差し押さえの対象に。本人名義の口座であれば、家族が共同で使っていても差し押さえされます。

クレジットカードの利用停止を防ぐための対策

クレジットカードの利用停止を未然に防ぐためには、次のような対策をしていきましょう。

利用可能枠に気を付ける

延滞による利用停止を防ぐには、利用可能枠を正しく把握したうえで、それを超えないように計画的に使うのがポイントです。とくに日常の買い物をカードでしている方や、ネットショッピングを頻繁にする方は、定期的に利用明細を確認した上で「今月はあとどのくらい使えるのか」を把握してください。

特に高額な物を購入した月は、カード払いの他に現金払いも併用するなど限度額を超えない工夫をしていきましょう。

支払い忘れを防ぐ

口座残高の不足でクレジットカードの支払いができないという状況を作らないためには、次のような工夫をしていきましょう。

  • 給与振込口座を引き落とし口座にする
  • カード引き落とし日をカレンダーに入れておく
  • 専用アプリをインストールして引き落とし日前に通知が来るようにする

万が一引き落としができなかったときには、次回引き落とし日までに残高不足を解消するもしくは、コンビニ支払やカード会社が指定する口座に不足分を速やかに振り込むようにしてください。

カード破産増加の原因や対処法は、こちらの記事を参考にしましょう。

「カード破産増加の原因と対処法|再び破産しないための対策を知り、最悪の事態を回避しよう」

カード情報の漏洩に気を付ける

不正利用を疑われて利用停止にならないためには、カード情報の漏洩に十分注意してください。カード番号や暗証番号は安易に人に教えたりせず、スマホやメモに暗証番号を控えるのもおすすめできません。悪意のある第三者に不正利用されないためにも、カード情報の扱いには気を付けてください。

クレジットカードの利用停止を解除する方法

クレジットカードが一時的に利用停止になった場合、それを解除する方法は利用停止になった原因によって異なります。まずは停止の理由を明らかにしたうえで、適切な方法をとるようにしましょう。

解除までの期間

クレジットカードが一時的に利用停止になると、再開までには一定期間かかる場合があります。カード会社や停止の理由によって異なるものの、紛失による利用停止では再発行の受付が完了してから10日前後で、新しいクレジットカードが登録住所に送付されます。

しかし延滞や不正利用が疑われる場合には、その原因が解決してから確認までの時間が必要なために時間がかかる可能性があるでしょう。

利用状況や支払い状況の確認

「残高不足で口座引き落としができなかったのかも」と心当たりがある方は、今月のカード利用状況や支払い(引き落とし)状況の確認が必要です。クレジットカード会社のサイトから会員専用ページにログインして、確認してみてください。また通帳を記帳して、カード引き落としが行われているかもチェックしましょう。

どちらも問題ないときにはカード会社に直接連絡して、何が原因なのか問い合わせてください。

遅延分の支払い・繰り上げ支払い

口座残高の不足が利用停止の理由の時には、遅延分の支払いや繰り上げ返済をしましょう。多くのカード会社では、コンビニATMでの支払いや指定口座への振り込みなど、いくつかの支払い方法を選択できます。振込だと入金確認までに時間がかかる場合があるので、再開を急ぐ方はコンビニATMを選択した方がいいでしょう。

また利用限度額超過の場合には、支払い遅延と同様にコンビニATMや振込での入金によって、繰り上げでの支払いができます。

リボ払いの借金に過払い金は発生するのか知りたい方は、こちらの記事を参考にしましょう。

「リボ払いの借金に過払い金は発生する?発生する条件と請求できないケース、請求時の注意点を解説」

上限枠の引き上げ

利用可能枠が初期設定のままですぐに上限に達してしまうときには、上限枠の引き上げを申請しましょう。利用枠の引き上げ方法は、書面での申し込みの他、インターネットでの申し込みも可能です。またカード会社によっては継続的な引き上げか一時的な引き上げかを選べる場合も。

継続的な引き上げを希望する場合は、勤務先や年収といった自分の登録情報を確認するのがポイント。学生が就職した場合や転職で収入が上がった場合、昇格して年収がアップした場合は、登録情報を変更することで利用限度額の査定にプラスに働きます。

クレジットカード会社に問い合わせる

クレジットカードが使えなくなった原因が何か分からないときには、直接カード会社に問い合わせてください。問い合わせ先はアプリやホームページで確認できます。クレジットカードの裏側にカスタマーサービスの電話番号が記載されていることもあるので見てみましょう。

カードの再発行手続き

次のようなケースでは、クレジットカードの再発行手続きが必須です。

  • 紛失や盗難
  • カードの破損・磁気不足により決済できない場合
  • 不正利用が発覚したとき
  • カード情報流失の可能性があるとき

カードが紛失や盗難の被害にあったときはもちろん、有効期限切れや破損により決済できないとき、不正利用が発覚したときなどは、再びカードを利用するには再発行手続きが必要です。カード会社に連絡したうえで、再発行を希望すると伝えましょう。

新規申し込みをする

一定期間カード利用がないときやカード会社の規約に抵触すると判断されたときには、クレジットカードの更新が見送りとなりカードが利用できなくなります。そのようなときには新規でカードを申し込まなければなりません。また有効期限が切れたクレジットカードは原則として再発行ができないため、再度新規での申し込みが必要です。

クレジットカードの支払いができないときの対処法

クレジットカードの支払いができないときや、他にも借金があってどうにも首が回らないというときには、次のような対処法を実践してみてください。

カード会社に相談する

利用料金の延滞でカード利用ができなくなったときには、カード会社に期日や支払い方法、金額について相談してみましょう。カード会社によっては、期日を延ばしてくれたり分割払いや利息だけの支払いに変更できるかもしれません。

交渉に応じてくれるかどうかは延滞の理由やこれまでの支払い実績などによって対応が変わってきます。多くのカード会社では契約者専用の相談窓口やカスタマーセンターを設けています。そちらに連絡したうえで事情を説明しましょう。

クレジットカードの分割交渉ができるかについて知りたい方は、こちらの記事を参考にしましょう。

「クレジットカードの支払いができない…分割交渉できる?注意点やその他の対処法を紹介」

経済的な立て直し

クレジットカードの支払いができずに延滞を繰り返しているときには、利用再開よりも経済的な立て直しを優先すべきでしょう。たとえ利用を再開できても、延滞を繰り返していては根本的な問題解決とはならないからです。収入を増やす努力はもちろん、支出とくに毎月かかる固定費を削減する工夫が必要です。

場合によっては利用金額が分からなくなりがちなカード払いではなく、現金支払いを選択した方がいいケースも。自分だけでどう立て直せばいいか分からない方は、ファイナンシャルプランナーなどの専門家に相談してみましょう。

ブランド品を買うのがやめられないという方は、こちらの記事を参考にしてください。

「ブランド品、買うのをやめられない…買い物依存症の原因と対処法、借金問題の解決方法とは」

債務整理を検討する

カード支払いの延滞を繰り返し、他の借金の返済もままならず生活が苦しいという方は、債務整理を検討してください。債務整理とは、債権者と直接交渉したり裁判所に申し立てることで、借金の総額を減額もしくは免除できる手続き。債務整理には、主に任意整理・個人再生・自己破産の3種類があります。

債務整理の種類 特徴 適した人
任意整理
  • 将来利息・遅延損害金の減額や返済期間の延長を交渉にて求める
  • 減額後の借金は3~5年で完済を目指す
  • 手続きに時間や費用がかからない
  • 整理対象の債権を選べる
  • 財産を没収されない
  • 借金総額が比較的少ない
  • 安定した収入がある
  • 保証人に迷惑をかけたくない
  • 周囲に内緒で手続きしたい
個人再生
  • 借金を大幅に減額(1/5~1/10)
  • 減額後の借金は3~5年で完済を目指す
  • 借金の原因を問わない
  • 収入などに条件がある
  • 個人情報が官報に公告される
  • 借金総額が5000万円以下
  • ローン返済中のマイホームを残したい
  • 一定以上の安定した収入がある
  • 資格が必要な仕事をしている
自己破産
  • 借金の返済義務を免責できる
  • 一定以上の財産を処分される
  • 免責不許可事由がある
  • 資格や職業に制限がある
  • 個人情報が官報に公告される
  • 減額しても完済する見込みがない
  • 借金総額が5000万円以上
  • 生活保護を受給している
  • 安定した収入が無い・収入が低い

それぞれの手続きで向いている人や特徴、メリット・デメリットが異なります。どのような手続きが適しているのかについては、債務整理に詳しい弁護士に相談してください。

弁護士に相談する

債務整理を検討したら、弁護士に相談するのがおすすめです。債務整理は必ず弁護士に依頼しなければならないという決まりがないので、個人ですべて手続きすることもできます。ただ自分一人だけで対処しようとすると、債権者との交渉がまとまらずに思うような結果が得られなかったり、裁判所に提出する資料作成や裁判所に出向く手間も発生します。一方弁護士に依頼できると、次のようなメリットが得られるでしょう。

  • 自分に最も適した債務整理の方法が分かる
  • 債権者の督促や取り立てをストップできる
  • 債権者との交渉をすべて任せられる
  • 周囲に借金があることをバレるリスクを減らせる
  • 書類の作成や収集を任せられる
  • 手続きにかかる費用や期間をおさえられる

弁護士に正式に依頼すると費用は掛かりますが、得られるメリットもたくさんあります。借金問題を根本的に解決したいと思ったら、弁護士に相談したうえで債務整理を検討してください。

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まとめ

クレジットカードが利用停止になるのは、利用限度額の超過や有効期限切れ、引き落としができないときや不正利用が疑われるときなどです。まずはどうして利用停止になったのか理由を明らかにしたうえで、適切な対処をしていきましょう。

クレジットカードが利用停止になってしまうと、引き落としができない支払いが発生して、サービスが利用できなくなることも。そしてブラックリストに登録されたり、カードが強制解約になるデメリットもあります。利用停止になるのを未然に防ぐには、利用可能枠に気を付けて支払い忘れがないようにするのがポイント。

経済的な立て直しをしてもなおクレジットカードの支払いができないときには、弁護士に相談したうえで、自分に合った債務整理が何かアドバイスをもらいましょう。そのまま手続きを依頼できれば、債権者からの督促や難しい手続きによる精神的負担を軽減できます。なによりスピーディに借金問題から解放されるはずです。まずは無料相談を利用して、親身になって話を聞いてくれる弁護士を見つけてください。

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